これが私の仕事 |
システムは“作ってから”が勝負! NPO法人様のシステムを、より一層使いやすくなるように改善することが私のお仕事です。NPO法人様が実際に使われるシステムと、エンドユーザー様が使われるシステムのどちらにも携わっています。具体的には、既存システムをモバイル端末にも対応できるよう刷新する大規模な開発業務、画面に見出しやリンクを追加するなどの部分的な改修を行う保守業務を担当しています。どちらの業務でも大半を占めるのは、1つ1つの機能が正しく動いているかを確かめる「テスト」の行程です。単純作業に見えながら正確な業務理解が求められる内容で、何を確かめれば作った機能の正しさが保証されるのかを分かったうえで実施する必要もあります。システムの品質の決め手となるテスト行程に多く携わることで、仕事に丁寧に取り組む姿勢が鍛えられています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
“分かった”は伝わる! 「分かっている」ことが上司や先輩に伝わった時が1番嬉しかったです。私には社長が仰っていた印象的な言葉があります。それは、『分かっている人には目の前の人が「分かっている」ことも分かるし「分かっていない」ことも分かる』というものです。現在私は1年目で、1を知ると10分からないが出てくるような日々を過ごしています。そのため目の前の業務に取り組むことに精一杯で、毎日が学びの連続です。その中で、「○○はこういうことですか?」と上司や先輩に尋ねたときに、「その言い方は本当に理解してる人の言い方だね」や、「少し知識がつながってきているように感じる」などと言ってもらえた時は嬉しさを覚えました。分からなかったことを自分で「分かった!」と思えた時、それが相手にも伝わった時が1番嬉しいです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
成長環境が整っています! 理由は主に3つあります。
1つ目は、独立系かつ4つの専門領域に特化していることで、1つの道を究める環境とその極めたスキルを応用できる環境の両方が整っていると感じたからです。お客様に長く深くかかわりながらも、成長環境が多方面に開かれているところが魅力的でした。
2つ目は、直接取引が7割以上であり、上流~下流行程に一貫して携わることのできる点で、自分の考えをシステムに反映できる機会が多いと考えたからです。
最後に3つ目は、他の会社にはない風通しのよさを感じたからです。これが入社の決め手でした。1次面接はオンラインで実施したものの、画面上だけでも採用担当の方々の明るさが伝わってきました。どの面接も本当に対話をしている感覚で、志望動機の話し方をその場で褒めてくださったことは今でも覚えています。 |
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これまでのキャリア |
文系出身で、大学では主に社会学とメディア研究について学んでいました。プログラミングは完全に未経験で入社しましたが、優しく面倒見の良い先輩方に囲まれながら、日々の業務に励んでいます。 |