業種 |
自動車
輸送機器/金属製品/精密機器/機械
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本社 |
愛知、三重
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私たちは、高精度小物切削・研削を「極める」プロフェッショナル集団です。
主に自動車関連部品(A/Tバルブ、ブレーキ、ミッション、エンジン部品)、建設機械部品(高精度小物 精密切削/研削加工部品)、ミシン部品などを製造・販売しています。1949年の創業から70年以上にわたり切削・研削加工技術を磨き続けてきた私たちは、世界No.1の商品・技術づくりを追求し、100年企業を目指しています。
私たちが大切にしているのは、70年以上かけて培ってきた技術と、それを支える「ものづくりの精神」です。お客さまのニーズを常に察知し、期待を超える製品やサービスを提供することで、社会に貢献できる企業を目指しています。また、社員一人ひとりが自分の仕事に誇りを持ち、世界に通用する製品を生み出すことに情熱を燃やし続けられる、そんな企業風土を大切にしています。先輩たちが築き上げてきた技術をさらに進化させ、専門性の高いものづくりを「極める」エイベックス。常に高品質と新技術を追求し、時代の変化に対応しながら、活力あふれる企業であり続けます。
当社は、高い精度が求められる部品加工のプロフェッショナル集団です。たゆまぬ技術向上により、現在では年間6000万本もの製品を世界中に供給しています。製品の精度は0.002mm(マイクロメートル)。今後はさらに精度を上げ、0.001mm単位の加工に挑戦していきます。当社のビジョンは、世界中から頼られる存在になることです。「高精度小物切削研削を極める」という強い意志を持ち、技術を磨き続けることで、世界No.1の専門メーカーを目指しています。さらなる高精度の追求や難削材への挑戦など、常に限界を突破してきたエイベックス。一人ひとりが問題意識を持ち、知恵を出し合いながら技術を磨き続ける人材の厚さも強みです。
会社は社長のものではなく、社会のために存在するものです。だからこそ社員には「ものづくりを通じて社会に貢献する」という喜びを感じ、主体的に仕事に取り組んでほしいと考えています。そのためには社員一人ひとりが目標を持ち、自分の可能性を広げられる風土でなければなりません。当社はみんなが安心してキャリアを築き、成長できる会社であるために、社員同士が信頼し合い、夢を共有できる環境づくりに注力。ともに切磋琢磨して成長できる、活気あふれる組織風土です。そしてその中から、未来のリーダーが生まれることを願っています。100年企業に向けて、当社をより良いものにしていく意欲のある方と一緒に働きたいと考えています。
事業内容 | 高精度小物切削・切削加工部品の製造・販売
・自動車関連部品(A/Tバルブ、ブレーキ、ミッション、エンジン部品) ・建設機械部品(高精度小物 精密切削/研削加工部品) ・ミシン部品 |
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設立 | 1953年6月
※創立1949年 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 499名(2024年5月現在) |
売上高 | 84.4億円(2023年度) |
代表者 | 代表取締役社長 加藤 丈典 |
事業所 | ■名古屋工場(本社)
愛知県名古屋市瑞穂区内浜町26-3 ■多度工場 三重県桑名市多度町下野代字谷3503-30 ■桑名先進工場 三重県桑名市多度町御衣野3600-18 ■インドネシア工場(ASM) |
社名・ロゴマークの由来 | 「AVEX」とは、
●SHAVE 削る ●EXTRA 高級な・特別な ●EXACT 正確な 3つの言葉によって合成された造語です。 切削と精密な研削加工をイメージしています。 Aで始まり、Xで終わるこの社名には、 未来への無限の可能性に挑戦する 私たちの企業決意が込められています。 コーポレート・ロゴマークは、 AVEXの頭文字「A」をデザインしたもので、 ブルーは普通旋盤の刃物台・レッドは刃具のチップを表しており、 「高精度小物切削・研削加工のプロフェッショナル集団」として 活躍する私たちの業種をイメージしています。 |
沿革 | 1949年 「加藤鉄工所」を創業。小物精密部品の製造を開始。
1953年 法人組織に改組、社名を「加藤精機有限会社」とする。 1976年 株式会社に改組。 1992年 「エイベックス株式会社」に社名変更。 1999年 ISO9002の認証を受ける。 2003年 ISO9001認証取得、ISO9001:2000版移行審査を受ける。 2004年 多度工場創業。 2007年 ISO1400認定取得。 2011年 「海津研究所」を創業。 2012年 TS16949認定取得。 2017年 多度工場に本社機能が移管(開発、生産技術部門)。 2020年 桑名先進工場が竣工。 2021年 インドネシア工場が竣工。 |