業種 |
ホテル
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本社 |
宮城
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杜の都仙台の奥座敷と称される秋保(あきう)温泉は、古墳時代から続く歴史ある温泉郷です。当館は、その秋保温泉で親切一番を目指し、心づくしのおもてなしでお客様をお迎えしています。四季折々の景観が楽しめる自慢の日本庭園、上質な泉質、宮城の旬の食材をふんだんに使った会席料理など、すべてが非日常のおもてなし。また、広大な敷地をいかしたグランピング事業やアウトドアサウナなど新たな事業も積極的に展開しています。
四季折々の美しい景観と良質な湯で、憩いの温泉郷として広く親しまれている秋保温泉。仙台の奥座敷と称され、全国各地はもちろん海外からも多くの観光客が訪れています。1995年にオープンした当館は、質の高いおもてなしと1万坪の広大な敷地を誇り、数ある温泉旅館のなかでも高い評価をいただいています。四季折々の美しさに彩られた日本庭園を散策し、美肌の湯に癒され、宮城の旬が満載の会席料理に舌鼓をうつ。お越しいただいたすべてのお客様に、非日常のくつろぎを満喫していただくことが私たちのおもてなしです。清楚さと優雅さを兼ね備えた和蘭のような佇まいと、つつましいサービスを大切に、秋保温泉で親切一番の宿を目指しています。
裏千家の庭師が手がける日本庭園「曲水庭苑」は、春には桜やつつじ、夏には緑、秋は紅葉、冬には雪化粧と、四季ごとに彩りを変える当館自慢の庭苑です。この庭苑を含めた1万坪の広大な敷地を活かし、2020年9月に東北エリア最大級となるグランピングリゾート「グランシーズン」をオープンしました。世界都市をコンセプトにしたこだわりの客室ドームにはプライベート露天風呂を設け、プレミアムBBQのディナーやフィンランド式のアロマサウナなど、深い緑に包まれた森の中で贅沢な時間が過ごせるよう工夫を凝らした施設です。当館では、伝統とおもてなしの心を大切にしつつ、より多くのお客様に感動を提供する新事業にも積極的に取り組んでいます。
当館には大小20ほどの部署があり、その多くはフロント、夕食・朝食接客、売店など接客に関わる業務を担っています。みなさんにはサービス総合職として、当館のおもてなしに関わる幅広い業務をお任せしたいと考えています。そして将来的には、スタッフの管理や館内の管理などを手がける責任者としての活躍を期待しています。また、一流のおもてなしの心を育てるため教育制度にも力を入れ、メンター制を導入して年齢の近い先輩社員に現場での業務はもちろん社会人としての不安や悩みも気軽に相談できる環境を整えています。失敗しても先輩や上司がフォローするので、安心して成長してください。チームワークでお客様を一緒にお迎えしましょう。
事業内容 | ホテル・旅館業 |
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設立 | 1964年(昭和39年)2月1日 |
資本金 | 3,000万円 |
従業員数 | 130名 |
売上高 | 非公開 |
代表者 | 取締役 菅原 幸子 |
事業所 | 宮城県仙台市太白区秋保町湯元字木戸保7-1 |