ボストン・コンサルティング・グループ合同会社

BCGは、経営戦略に特化したコンサルティングファームとして1963年に設立。経営コンサルティングのパイオニアとして、戦略策定や組織改革など、経営トップが抱える数々の課題解決に携わってきました。現在は世界50ヶ国に100以上の拠点を構え、約25,000名のネットワークを構築。日本国内では、1966年にボストンに次ぐ世界2番目の拠点として東京オフィスを開設し、今ではその他に、名古屋、大阪、京都、福岡と、全5拠点を展開しています。私たちも世界トップレベルの経営コンサルティングファームの一員として、各拠点にてクライアントの課題を解決に導き、産業や経済にインパクトを生み出し続けています。

BCGのパーパス（存在意義）は「Unlocking the Potential of Those Who Advance the world」です。この言葉には、クライアントや社会全体のあらゆる課題を、私たちの創造性と洞察力をもって本質的に解決する、そして、まだ実現していない、新たな価値を生み出すという意味が込められています。私たちは、これらを叶えるために、大胆に物事を考えられる人、クリエィティブな発想ができる人、他者とは異なる声を発する人、こういった人たちと協働することを大切にしてきました。仕事を通じて、彼らが持つ専門性、発想、スキルを磨くことで、本質的な課題解決につながる、オリジナルな解決策を生むことができると考えているのです。

BCGには、スタッフ同士でお互いに協力しあう文化があり、上司や同僚のサポートを受けて仕事を進めることができます。特定のクライアントを一人で担当するのではなく、経営、経済、工学など、幅広いバックグラウンドを持つメンバーでプロジェクトチームを形成し、課題解決に取り組んでいるのです。時には、グローバルな知見を得るために、世界展開するBCGという大きな箱を最大限に活用してサポートを行うことも。また、プロジェクトチーム外のスタッフとも、社内行事やクラブ活動、ボランティア活動などを通じて交友する機会があります。そういった場面で、自身の将来に向けてなど、ビジネスに関する輪を広げることも可能です。