これが私の仕事 |
自動車のパーツを製造する工場で働いています 基本的に派遣スタッフの皆さんを管理するのが主な仕事ですが、私自身もスタッフの皆さんと共に作業します。今の現場は組み立て済みの製品の最終チェックを行う工程です。黙々とチェック作業を行う仕事ですが、発見した不良品から製品の改善に繋がったり、クレーム発生を未然に防止できた際には非常にやりがいを感じます。また、派遣スタッフの皆さんが円滑に作業できるように効率的な作業手順を考えるのも面白いです。
最近では不良品のNG箇所を発見する業務を任されており、実験室で該当箇所の発見からそれに伴うNG理由の推定まで行っています。正直、非常に難しい業務ですが、その分答えを見つけた時の達成感があります。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
担当しているラインで「不良品0」の表彰を頂いたこと 昨年の秋に現在の部署(品質保証)の担当となり、あるラインのCSL1(最終チェック工程)のリーダーになりました。引き継ぎ当時は不良品の流動が一定数あり、クレーム発生から全検(在庫を全て再確認する)作業も何度か経験しました。
どんな些細な違和感でも、QAとスタッフに共有することから始め、とにかく「不良品を流動しないこと」を徹底しました。スタッフの皆さんも次第にQAや組み立て作業者でも気づかない部分の不良を発見できるようになりました。結果、不良品の流動が0になり、表彰を受けました!その製品に携わる者の一端として協力でき、成果が出たことに非常にやりがいを感じました。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
役員との会話 正直、明確な目的や目標を持って就職活動は行っていませんでした。「関東に出てみたい」というあまりにも雑な願いの元、ロフティーを見つけ、フィールドセールス職が自分に合っていそうだと考え、応募することにしました。特に最終面接の役員との会話が非常に印象的で、緊張であまり詳しい内容は覚えていないのですが、私の人生設計についてたくさん話をして頂いたと思います。これと決まった目標も無く、入社も決まっていない私にここまで熱い話をして頂けるとは思えず感動しました。それが一番の決め手となり入社を決めました。 |
|
これまでのキャリア |
フィールドセールスとして2023年新卒入社→2024年現場リーダー |