皆さん、こんにちは!ロフティ―新卒採用チームのFです!
今日は前回のブログに関連して、入社式後の入社研修についての様子をお届けいたします!
今年もフレッシュな新入社員を迎え、当社では4日間に渡って新入社員研修を実施いたしました。
社会人としての基本から、当社のビジネスや業界理解まで、社会人としての“土台”を築く有意義な期間となりました。
この記事では、研修の様子や内容についてご紹介いたします。
1 会社理解からスタート
研修の冒頭では、会社やグループ全体の概要についての説明を行いました。
当社の沿革や事業内容、グループ会社との関係性など新入社員の皆さんには「自分がどんな組織に所属し、どんな価値を提供していくのか」をしっかりと理解してもらうことができました。
2 社会人としての第一歩「ビジネスマナー研修」
社会人生活の基本となるビジネスマナーについては、実践形式を多く取り入れました。
身だしなみ・挨拶・お辞儀や名刺交換、敬語の使い方などを中心に行いました。
特に名刺交換や電話対応では初めは戸惑いもありましたが、回数を重ねるうちに皆さん堂々とした姿に。吸収の早さに、教える側も感心しました。
3 「社会人マインド」を育てる時間
ビジネススキルと同様に重要なのが、社会人としての心構えやマナー。
報告・連絡・相談(報連相)の基本、自ら動く主体性と責任感など、社会人になるうえでの「意識の切り替え」を、ワークやロールプレイを通してしっかりと学んでもらいました。
4 業界理解と業務の土台づくり
自社理解だけでなく、業界全体への理解を深める時間も設けました。
人材業界の構造、派遣サービスの仕組みや関連法令など、単なる知識の習得だけでなく、「この仕事が誰のために、どう役立っているのか」を自分なりに考える姿が印象的でした。
5 ケーススタディで実践力を養う
研修終盤には、ビジネスシーンを想定したケーススタディを実施。
トラブルやミスの事例に対して、どこに問題があるのか、どう対応すべきかを考えるグループワークでは、議論が白熱する場面も。実践的な学びを通じて、より現場に近い視点を持つことができたように感じます。
6 チームビルディングで同期の絆を強化
同期同士の関係を深めるチームビルディングも実施しました。ゲーム形式のワークや協力課題に取り組むなかで、徐々に打ち解けていく様子がとても印象的でした。
これから長い社会人生活をともにする仲間とのつながりは、きっと大きな支えになることでしょう。
7 「愛される社会人」を目指して
研修の最後には、今後のキャリアや理想の社会人像についての振り返りを行いました。
新卒だからこそ恐れずにチャレンジしてほしい、そのために必要な「愛される力」を養ってほしい、そんな思いをお伝えしました。
8 さいごに
今回の研修を通じて、新入社員一人ひとりが着実に成長していく姿を感じることができ、私たち新卒採用チーム一同も大きな喜びを感じています。
今後、彼らがそれぞれの場所で活躍いただけるよう、引き続きサポートをしてまいります。
新たな一歩を踏み出した彼らに、ぜひ温かいご声援をよろしくお願いいたします!