これが私の仕事 |
ウェディングプランナー。見学のご案内から当日のアテンドまで全てサポート 式場見学のお客様のご案内から結婚式当日までを専任制で携わることができるので、トータルで新郎新婦様の想いを形にしていけることが魅力です。結婚式当日も、その大切な一日をサポートでき、時間をかけてお客様と一緒に創り上げた一日を間近で見届けることができるので、充実感・やりがいを感じる仕事です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
専任制だからこそ、想いを把握した上で結婚式当日を創り上げることができる 結婚式は、新郎新婦様とプランナーだけで創り上げるイメージもあるかと思いますが、その裏にはドレスコーディネーター・フローリスト・美容師・カメラマン・シェフ等たくさんの存在があります。例えば、テーマウエディングを行う場合、ドレスやヘアメイクの雰囲気・会場の花々やコーディネート、メニューの表現や内容等、おふたりのイメージを橋渡しする役目もプランナーの仕事です。おふたりの世界観が表現できるよう、音楽や照明も工夫していきます。挙式が近づくにつれて、スタッフで意見を出し合いながら、紙の上の進行表に厚みがでてきます。プランナー自身も当日をワクワクしながら迎えています。失敗が許されず大きな責任が伴う仕事ですが、「今までで一番いい結婚式だった」とゲストから声が届いた瞬間、本当に嬉しいなと心から思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
人生の「幸せ」の瞬間に立会え、信頼するスタッフと責任のある仕事ができる 会社との出会いは、同会社でもある衣裳店で卒業袴を借りたことがきっかけで、気持ちに寄り添った丁寧な接客に感動したことが始まりです。私が入社したのは、聖ペトロ教会がオープンする一年前でしたが、「他にはない<本物の結婚式>を創る」という社長・館長の想いに感銘を受けたことを覚えています。最近「ナシ婚」も増えつつあり、結婚式をしないという方もいらっしゃいますが、「家族」としてのスタートとなる挙式は、聖ペトロ教会のお式に携わると「意義のある大切な時間」ということを実感します。国宝級とも言える文化遺産を継承した聖堂ということも魅力ですが、やはり会社としての理念や働くスタッフの温かさというところが私のお勧めです。 |
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これまでのキャリア |
挙式アテンダー(1年)→挙式アテンダー+外部ホテル・レストランでのウェディングプロデュース(6年)→一旦離職(結婚・出産)→復職/ウエディングプランナー(12年) |