業種 |
アパレル・服飾・雑貨・皮革製品
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本社 |
広島
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Asahichoは1937年創業のワークウェアメーカーです。私たちは老舗であることに甘んじることなく、常に新しい素材や機能をいち早く取り入れながら先進的なワークウェアを提案。寒冷防寒服「極寒(R)」、透湿防水「ゴアテックス」、異物混入防止作業服「ポケットレス」、高視認性安全服、難燃作業服、デニムワークウェア「YOROI WORKS (R)」、アシストスーツ「e.z.UP(R)」と、常に時代を先取りした製品を世に送り出しています。
国内の製造業空洞化が叫ばれる中、一貫して国内生産を重視してきたAsahicho。創業から86年のワークウェアメーカーであり、備後地域でのモノづくりにこだわってきました。そんな私たちは老舗として甘んじることなく、柔軟な企画力とチャレンジ精神で常に時代を先取りした製品を送り出しています。なぜならワークウェアには様々な要求が多く、安全性・快適性・耐久性・視認性・デザイン性などの機能が必要だから。これらを高い次元で融合し、働く人に最適なワークウェアを届けているのです。こうした挑戦を続けた結果、経済産業省の「次代を担う繊維産業企業100選」に認定。国内生産を中心としたモノづくりで、次代の繊維産業を担っていきます。
当社の営業職は、担当エリアにある代理店へのルート営業がメインの仕事です。そして、営業を行うと同時に営業職が主体となって商品企画も担います。お客様から収集した情報を参考に新しいアイデアを発想し、時代を先取りしたヒット商品を生み出すのです。例えば、デニム素材の「YOROI WORKS/ヨロイワークス(R)」を企画・販売。これまで日本では考えられなかったデニムのワークウェアが大きな反響を呼び、新聞などのメディアに大きく取り上げられました。また、大学との産学連携で開発を進めたアシストスーツ「e.z.UP/イージーアップ(R)」を製品化。扱いやすくメンテナンスが簡単という付加価値の高い製品が爆発的な人気を呼んでいるのです。
社員一人ひとりの成長を目的に、私たちは専門教育機関などの研修制度を活用した教育システムを充実させています。社会人としてのマナーや基本的な仕事の流れを学ぶ入社時研修の他、OA基礎講座や自己能力開発など、多彩な研修や講座に多くの社員が参加しています。また、資格取得については会社が費用負担するなど全面的にバックアップ。服づくりでは「繊維製品品質管理士(TES)」や「婦人子供服製造技能士」などの資格取得。ECサイト運営では「ITパスポート」の資格取得や、コンサルタントとの定期MTGで「WEBマーケティング」を学ぶことも可能です。さらに当社では青年技能者が競い合う「技能五輪全国大会」に挑戦することも推奨しています。
事業内容 | ワークウェアの企画・製造販売 |
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設立 | 1942年(創業:1937年) |
資本金 | 5,300万円 |
従業員数 | 126名(2023年3月時点) |
売上高 | 24億9,650万円(2022年11月期実績) |
代表者 | 代表取締役社長 児玉 賢士 |
事業所 | 本社/広島県府中市府川町110
配送センター/広島県府中市府川町 本社工場/広島県府中市高木町289 福山ミナト工場/広島県福山市三吉町 大東工場/島根県雲南市大東町 飯石工場/島根県雲南市吉田町 出雲工場/島根県出雲市上島町 |
関連会社 | 双三縫製株式会社 |
主要取引先 | 伊藤忠商事株式会社/丸紅株式会社/東洋紡せんい株式会社/株式会社チクマ/YKK株式会社 |
認証 | ISO14001(環境マネジメントシステム)認証取得
ISO9001:19QR・1844(品質マネジメントシステム)認証取得 |
会社沿革 | 1937年 児玉三郎が広島県府中市で児玉被服工業を創業
1942年 企業統制令で備後第21被服有限会社を設立し、これに企業統合 1954年 現在地に本社を新築移転 1959年 大阪営業所を新設 1964年 本社新社屋ビル完成 1965年 組織変更し、旭蝶繊維株式会社と社名を改名 1968年 本社工場完成 1974年 東京都内に東京連絡所を開設 1981年 児玉廣造が社長に就任 2002年 大阪営業所・東京営業所が新住所に移転 ISO14001認証取得 2009年 大阪営業所が新住所に移転 2011年 児玉賢士が社長に就任 2019年 ISO9001認証取得 2021年 株式会社Asahichoに社名変更 |