一見、何の変哲もない売り場にも、
どこにでもありそうな商品にも、
緻密に考え抜かれた“仕掛け”が隠れています。
味や商品企画の改善を行うことで、億単位で売上が伸びたり、
ちょっとしたアイデアで、お客さま満足度を劇的に変えることができる。
アクシアル リテイリングには、商売の醍醐味を味わえる、
たのしい世界が広がっています。
ここでは、そんな当社の魅力を少しだけ、ご紹介します。
新潟県内で小売業界トップシェアを誇るアクシアル リテイリング。新潟県と群馬県を中心に、6県にスーパーマーケット「原信」「ナルス」「フレッセイ」を出店しています。生活スタイルや生き方が多様化している現代。暮らしを支えるスーパーマーケットも、常に進化し続けなければなりません。ネットで注文すればすぐに配達してくれるネットスーパー、アプリやITを活用したデジタル化などにも取り組みながら、「食」の提案だけでなく、新しい価値やライフスタイルも提案していきます。また、地域のライフラインとしての使命をはたし、“新しい小売”を目指していきます。
多彩な業務の内製化により、多くの職種を経験できるのも魅力のひとつ。アクシアルの仕事はお店だけではありません。店舗スタッフはもとより、店長やバイヤー、プライベートブランドの開発、新店舗の土地から内装設計までを手掛ける「店舗開発・建築設備」、アプリの開発やシステムツールを構築する「IT・情報システム」、販売促進における「デザイン」を担う仕事etc.当社には約50種の職種があり、一人ひとりがperformerとなって店舗を演出し、お客様に豊かさ、楽しさ、便利さを提供していきます。
当社の強みは、主に製造業などに用いられているTQM(総合的品質管理)という改善のしくみです。現場・現物・現実を重視した科学的なアプローチにより、一週間単位でPDCAサイクルを回し、より魅力的な売場づくりや、お客様への提案を試行錯誤しています。各店舗で行われた施策は、社内システムを通じて成功事例・改善事例として、全店舗で共有。ちょっとした思い付きが、商品やサービスに大きな変化をもたらし、売場やお店を変え、会社を変えていきます。そんな面白さを味わえるのが当社の醍醐味です。
事業内容 | 食料品、住居用品を主に扱うスーパー・スーパーマーケットの経営
ショッピングセンターの開発、管理 (各社共通) |
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設立 | 平成18年4月 |
代表者 | 代表取締役社長 丸山 三行 |
資本金 | 5億円 |
売上高 | 2,549億6,600万円(2023年3月期実績 グループ計) |
従業員数 | 原信ナルス合計10,961名(うち正社員数1,546名) |
事業所 | 81店舗(原信68店舗・ナルス13店舗)
本部 物流センター(長岡・上越) |
募集会社 | 【社 名】 株式会社原信
【所在地】 新潟県長岡市中之島1993番地17 【代表者】 代表取締役社長 丸山 三行 【設 立】 平成18年4月 【資本金】 5億円 【従業員】 9,301名(正社員数1,195名) 【事業所】 67店舗(新潟県58店舗、富山県3店舗、長野県6店舗) |
関連会社 | 株式会社ナルス
原信ナルスオペレーションサービス株式会社 アクシアルレーベル株式会社 株式会社 ローリー 株式会社 原興産 株式会社 アイテック 高速印刷株式会社 |
沿革 | 1967年 (株)原信設立、スーパーマーケット業界に進出。
1980年 配送センター開設。 1984年 生鮮加工センター開設。 1988年 新潟証券取引所に株式上場。 1991年 初の自社開発ショッピングセンターを吉田町(現燕市)に開店。 1996年 中之島物流センターを開設。 2000年 東京証券取引所2部に株式上場。 ISO14001の認証を取得。 2002年 訓練センター開設。 2006年 商号を原信ナルスホールディングス株式会社に変更。 新たに設立された(株)原信と、(株)ナルスを完全子会社化し、純粋持株会社となる。 2007年 東京証券取引所1部へ指定替え。 2008年 上越物流センター開設。 2009年 上越訓練センター開設。 2011年 ネットスーパー事業開始。 2013年 商号をアクシアル リテイリング株式会社に変更。 株式会社フレッセイホールディングスと経営統合。 原信ナルス中之島DC開設。 2016年 群馬県 フレッセイ前橋物流センター開設。 2021年 原信・ナルス 第1回新潟SDGsアワード大賞受賞。 |