「安全で快適な生活空間を創造する」という経営理念のもと、水道の工事・メンテナンス、浄化槽・貯水槽の清掃や家庭ごみ・廃棄物の収集・運搬、給排水・電機・貯水槽設備の設計など、神奈川県小田原市内の生活インフラを支える様々な事業を展開する小田原衛生グループ。私たちゼロワンは、小田原衛生グループの統括事業会社として、グループ5社の経営・事業戦略をはじめ、営業・総務・労務・人事・経理・会計部門を担っています。
私たちゼロワンを含む、小田原衛生グループ5社の経営理念は、「清潔で安全な生活環境づくり」。地球温暖化をはじめ、環境問題について世界的に取り組むべき人類の課題として取り上げられ、環境に配慮した生活スタイルや企業経営が社会で重視されるようになっています。そのような中、環境への配慮という視点を持ちつつ、生活ごみや産業廃棄物の収集・運搬や水道工事、浄化槽清掃など、生活インフラを支える小田原衛生グループ各社の様々なサービスへのニーズは年々高まっています。今後も、自治体から法人、個人のお客様まで、地域で暮らす様々な方に、清潔で安全な生活環境を提供すべく、小田原衛生グループの統括事業を通して貢献します。
小田原衛生グループにおいて、当社はグループの屋台骨を支える存在です。グループの経営・事業戦略を企図し、その実現のために不可欠な営業活動を一手に担っています。そのため、グループシナジーを最大限に活かし、お客様のニーズに即応する提案ができることが当社の大きな強みです。また、グループ内の人事・労務・経理など、管理業務も統括しており、グループ内を横断し、最適な人材を最適な業務に活用することができるため、各プロジェクトのお客様から当グループに対する満足度が高いです。グループ全体として、長期契約案件が多いことは、当グループへのお客様の信頼の厚さと共に当社の営業力・人材活用力の高さの現れだと自負しています。
グループの中核を担う事業会社、ゼロワン。当社は、将来的に小田原衛生グループ全の経営を支え得る人材の育成に力を入れています。たとえば営業職の場合、入社直後からグループ内の様々な事業における営業経験を積むことで、営業職としての幅広いスキルをはじめ、経営視点を養えるような育成環境を整備。また、部署はもちろん、グループ間の垣根を超え、社員間のコミュニケーションが活発です。ゼロワンだけではなく、グループを横断したキャンプ会やスポーツなどの同好会・イベントも多数開催中。ちなみに、社内・グループ内イベントの際には会社から補助金が出ます。社員たちは、働く仲間との親睦を深めつつ、着実にキャリア形成をしています。
事業内容 | 小田原衛生グループ会社5社の経営・事業戦略、営業、総務、労務、人事、経理、会計など |
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設立 | 1998年5月 |
資本金 | 300万円 |
従業員数 | 17名(令和5年5月現在) |
売上高 | 1億4000万円(令和4年度実績) |
代表者 | 代表取締役 鈴木 大介 |
事業所 | 本社/神奈川県小田原市寿町1丁目1番12号 |
沿革 | 1952年/まるいち清掃社を創立。一般廃棄物(し尿)の収集・運搬業を開業
1960年/まるいち清掃社を改組。小田原衛生株式会社を設立 1965年/小田原市の統合勧告により小田原衛生公社を設立 1967年/株式会社小田原衛生工業を設立 1970年/株式会社神奈川県浄化槽維持管理協会を改組。株式会社トータルライフサービスを設立 1979年/株式会社小田原衛生美化サービスを設立 1983年/有限会社オーイーシーを設立 1998年/有限会社オーワンカンパニーを設立 2020年/小田原衛生工業とトータルライフサービスを合併しフロンティア1株式会社を設立 同年/有限会社オーワンカンパニーをゼロワン有限会社に改称 2022年/ゼロワン有限会社をゼロワン株式会社に改称 2023年/小田原衛生公社を株式会社小田原衛生公社に改称 |
小田原衛生グループ会社 | ■株式会社小田原衛生公社/し尿汲み取り・浄化槽清掃事業(小田原市受託事業)
■フロンティア1株式会社/給排水・電機・貯水槽設備事業、産業廃棄物収集・運搬事業など ■株式会社小田原衛生美化サービス/家庭ゴミの収集・運搬事業(小田原市受託事業) ■有限会社オーイーシー/廃食用油回収事業・BDF精製事業・環境関連物品販売事業 |