皆さん、こんにちは!
ウエマツ25卒新入社員でございます!
今回は、業務統括部についてお話させていただきます。
▽▽▽▽▽【業務統括部】は何する部署?▽▽▽▽▽
業務統括部は、大きく2つの役割があります。それが、
1. 「用紙の入出庫管理」…印刷に必要な紙の管理をする。
2. 「品質検査」…出来上がった印刷物の品質を確認する。
以上の2つです!……簡単だと思いませんでしたか?いいえ、そんなことはありません!
言葉にすると簡単に感じますが、実は非常に大変で、重要な部分だったりするのです!
▽▽▽▽▽仕事の流れ▽▽▽▽▽
まず、仕事の流れですが、
「用紙の入出庫管理」
紙が届く→どの案件の紙かデータと照らし合わせて確認する→倉庫に納入する
「品質検査」
印刷物が出来上がる→印刷不良(汚れや色が抜けていないかなど)を確認する→
(OKな場合) そのまま出庫、納品する
(NGな場合) ダメな紙を除外する、数が足りなくなった場合はその分を再度印刷、再検査して、出庫、納品する
このような流れとなっております。
以上からわかる通り、業務統括部は印刷物が出来上がるまでの「はじまり」と「おわり」を担う部署なのです!
ですので、ここで何か異常があると印刷ができない、納品ができないとなり、いわば詰み!状態になってしまうんですねぇ…。ああ、恐ろしい……。
▽▽▽▽▽OJT研修について▽▽▽▽▽
OJT研修では、「用紙の入出庫管理」に関わらせていただきました。
紙が届いたらデータ・納品書・実物が合致しているかを確認します。
合致してあれば、用紙入庫票という倉庫に入れて大丈夫なことを示す紙を貼ります。そうすると、フォークリフトに乗った方が倉庫まで運んでくれるのです!
紙は数十枚の量ではなく、100枚から数万枚の量の塊が何個も来ます。
そうすると、とても人の手で運ぶことはできませんし、時間もかかります。だから、フォークリフトで紙を運んでいきます。
フォークリフトとなると免許が必要になるので、初心者にはできないと思われるかもしれませんが、例えば、入庫した紙とデータがあっているのか確認するのは初心者の私でも出来ました。
また、伝票などの書類を確認する事務処理の仕事もありますし、「品質検査」する仕事は特別な資格、スキルは必要のない仕事です。
今回は、ここまでとなります!次回も引き続き、業務統括部についてお話していきます!
次回は、業務統括部にはどんな人が向いているか?どんな雰囲気の部署か?ということがテーマです!
楽しみにお待ちください!
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<採用担当のコメント>
皆さん、こんにちは!ウエマツの採用担当です!経営管理部でのOJT研修のひとつ“人事”の仕事の一環として、新入社員にOJTで体験した部署を紹介する記事を作成していただいております。
前回、印刷部について書いていただいた方とは、また別の新入社員に、今回は業務統括部について紹介してもらいました!
次回もまだまだ新入社員OJT研修録は続きますので、ぜひお楽しみに!