皆さん、こんにちは!ウエマツの採用担当でございます。
本日は、「印刷という仕事はなくならない!」ということをお話してまいります!
近年のデジタル化やWEB化により、いつか紙の印刷物そのものがなくなってしまうのでは...?と不安に思ったことはないでしょうか...?
確かに、電子書籍の台頭により本屋さんに行かなくても、手軽に本を購入できるようになりました。教科書がタブレット化されている学校もあるそうですね。私は採用担当でもあるのですが、経営管理部という部署で経理の業務もしておりまして、請求書の電子化やWEBでの発行システムを導入している企業様が増えているなぁ...と日々実感しています。経済産業省より「2026年を目処に約束手形の利用を廃止する」という発表もあり、あと一年後には紙の約束手形での支払いはできなくなります(でんさいに移行)。
今後もこのように、紙からデジタルへ...という流れが続くのだと予想されます。では、紙そのものの印刷物は淘汰されてしまうのでしょうか...?
実は、私たちはそう思ってはいません!
電子化やWEB化の動きがあるからこそ、紙の印刷物の価値は大きくなっていく!と考えています。
例えば、電子書籍により手軽に漫画を購入し読めるようになりましたが、それでも大好きな漫画は手元に現物として置いておきたい!と思ったことはないでしょうか?
好きなアイドルの写真集は、電子書籍だと味気ないし、やっぱり手元に大事に保管したい!
勉強するときは、タブレットよりも紙の参考書の方が扱いやすいし、本にマーカーをひいたりしたい!
装丁が凝っている本はコレクションとして自宅に飾って眺めたい!
...などなど、皆さんももしかしたら紙の印刷物に対していろいろな想いがあるかもしれません。
電子化が進んだ世の中だからこそ、紙の良さもまた際立つのではないでしょうか。だからこそ、きっと印刷という仕事はなくなることはないだろうと思います。
そして、上記に挙げたものは、“色彩鮮やかで高品質な印刷物である”ということが共通点です。
ウエマツでは、そのような「高付加価値印刷」を得意としています!工場の生産体制もバッチリで、印刷業界のファウンドリーになる!というビジネスモデルを考えると、ウエマツという印刷会社は理にかなったビジョンを掲げていると思いませんか!?
もちろん、今後も印刷物だけを作っていては生き残れない現状のシビアさも理解しています。
創業60年以上の歴史の中で培ってきた“印刷”というしっかりとした土台があるからこそ、これからの未来どうすればよいか?ということを考えられる余裕があるのがウエマツの良さでもあります!
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