業種 |
石油・石炭
商社(化学製品)/コンサルタント・専門コンサルタント/メンテナンス・清掃事業/その他サービス
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本社 |
東京
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★★持続可能な社会に向けて、多方面からアプローチ!★★
昨年、50周年を迎えたエバークリーンでは、「昨日のごみを明日の資源に」を合言葉として、
再生重油をベースに、幅広い環境ビジネスを展開しています。
また、廃タイヤの油化リサイクルなどの新しいリサイクル技術の開発にも取り組んでおります。
新たな事業領域の拡大に向けても活動しており、私達と一緒に歩んでいただける方をお待ちしております。
当社は1973年の創業以来、「環境に良くないことは絶対にしない」という理念のもと、環境ビジネスに取り組んできました。産業廃棄物のリサイクル、リサイクル製品の販売を中心としながら、リーディングカンパニーとして、新たなリサイクル技術の開発や、安心・安全なリサイクルの確立など、業界のイメージアップにも努めております。「私たちの育ったこの素晴らしい地球を、本来の姿で次世代にしっかりと残していくために、地球を想う「思いやりの心」を、すべての従業員の心に育むこと、そして、この想いを世界中に広げていくこと」を目指して日々取り組んでおります。
廃棄物は日々発生し、いつの時代も発生し続けるものです。つまり、回収・リサイクルを行う当社の仕事は決して無くなりません。ただ、まだまだリサイクルが困難である廃棄物=可能性を秘めた資源は世の中に多くあります。当社は現状に満足せず、より効率的なリサイクル方法の確立や新たなリサイクル製品の開発を行い、会社の成長と共に地球全体の環境改善にも貢献していきます。実際に、グループ会社との業務締結により、長年難しいとされていた廃タイヤの完全リサイクル技術の研究や、ホタテウロやイカゴロ(内臓)等の廃棄食料を用いた飼料の開発など、未開拓の分野に最新技術を取り入れ、時代を先取りした環境事業に取り組んでいます。
当社は「安心・安全リサイクル」をモットーに様々な取組を行っております。全拠点でISO9001、ISO14001の認証を取得しており、環境保全・品質保持に努めております。廃油のリサイクルを例にすると、品質検査の際に基準をクリアしているかだけでなく、環境や人体に有害であるPCB(ポリ塩化ビフェニル)が混入していないかの検査を、必ず実施してから施設に受け入れております。PCBの分析体制は同業他社の中でも先進的な取組となっており、リサイクル製品販売先のお客様はもちろん、関係行政からも高い評価を頂いております。従業員に対しても、工場や回収時に事故が起こらないよう、社内教育など様々な取組を行っております。
事業内容 | ☆主要事業☆
◆産業廃棄物のリサイクル・適正処理 当社では東北地方から関東甲信越、東海地方の一部の東日本全域にて、 皆さんご存じの主要な自動車メーカー・販社や自動車整備工場、各種製造工場、諸官庁から産業廃棄物(廃潤滑油・金属くず他)を全て自社スタッフにて回収を行っております。 ◆リサイクル製品の販売 当社自社工場にて回収した産業廃棄物をリサイクルし、製品として販売を行っております。 主要製品である再生重油は燃料として各種製造業へ販売し、再生エチレングリコールは原料としてメーカーへ販売しリサイクル品として生まれ変わります。この技術は、国内で当社独自のもので、特許も取得しております。 ☆その他の事業☆ ◆廃タイヤリサイクル業 長年難しいとされていた、廃タイヤから再生油を精製する事業の一環を実施しています。 新たな技術による完全なタイヤリサイクルの確立を目標に、日々研究しています。 テストプラントでは、新卒採用の先輩社員も活躍しております。 |
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設立 | 1978年4月12日 (1973年5月創業) |
資本金 | 8000万円 |
従業員数 | 235名(2023年1月末) |
売上高 | 36億5740万円(2023年3月期実績) |
代表者 | 代表取締役 加藤 栄作 |
社長メッセージ | 国際情勢の不安定化により、安定的なエネルギー供給が不安視される中、
私たちの主力商品である再生重油(エンジンオイル等を原料とするリサイクル燃料)は、 原油高が続く状況下で大きく需要を伸ばしています。 また、私たちはタイヤリサイクル等の新規事業にも力を入れており、 既存品を再資源として活用することが不可欠な現代における、 環境ビジネスのリーディングカンパニーを目指しております。 SDGsに直結する環境ビジネスの市場はまだまだ大きな変動が見込まれますが、 地球環境の保全という大きな目標に向かって前進していくため、 環境ビジネスの根幹となる人材の更なる確保が不可欠です。 成長途上である当社では、さらなる拡大が見込まれる環境ビジネスを通して、 地球環境保全に取り組める仲間をお待ちしております。 当社の環境への想いを知るためにも、ぜひ説明会・選考にお越しください。 |
事業所 | 本社:東京都千代田区丸の内
北関東カンパニー・CSセンター:千葉県野田市 南関東カンパニー:神奈川県平塚市 東北カンパニー:岩手県北上市 |
取得許認可 | 産業廃棄物処分業(千葉県、神奈川県、岩手県)
特別管理産業廃棄物処分業(神奈川県、岩手県) 産業廃棄物収集運搬業 (東北、関東、甲信越、東海の一部の都府県) 特別管理産業廃棄物収集運搬業 (東北、関東、甲信越、東海の一部の都府県) 一般廃棄物処理業(千葉県野田市、栃木県鹿沼市) 破砕業許可(千葉県) 廃棄物再生事業者登録 etc. |
主要取引先 | ◆自動車関連会社(ディーラー・整備工場・カーショップ等)
◆重機・農機関連会社(ディーラー・整備工場・カーショップ等) ◆ガソリンスタンド ◆自治体・警察・消防・自衛隊 等 諸官庁 ◆独立行政法人・郵便・JA 等 準公的機関 ◆JR・私鉄各社・バス・タクシー等 各種運輸・運送系列会社 ◆その他 各種製造工場 他 |
主要取引銀行 | ◆千葉銀行
◆三菱UFJ銀行 |
沿革 | 1973年05月 千葉県野田市に関東汚泥処理センターを設立
1978年04月 資本金1,000万円をもって、 株式会社関東汚泥処理センターを設立 1978年09月 千葉県より法人に対する汚泥、廃油の中間処理の許可を受ける 1978年12月 千葉県産業廃棄物処理業協会が設立され理事に就任 1980年04月 再生重油の精製販売業務部門を開設 1984年12月 業務拡大にともない、社名を関東オイル株式会社と改称 1989年04月 汚泥脱水施設を設置 1991年10月 再生重油精製新工場、落成 1995年11月 廃油の蒸留施設を設置 1996年05月 神奈川支店開設 1998年08月 神奈川県より法人に対する汚泥、廃油の中間処理の許可を受ける 1998年10月 業務拡大にともない社名を関東環境サービス株式会社と改称 1998年10月 再生油販売部門を関東オイル株式会社として設立 1998年10月 関東エバークリーン株式会社設立 2001年06月 関東エバークリーン圧縮施設、混合施設、 圧縮洗浄施設、蒸留施設を設置する 2002年06月 神奈川支店 汚泥脱水施設を設置 2003年07月 業務拡大にともない社名を 「関東環境サービス株式会社」より「エバークリーン株式会社」と改称 2004年03月 東京本部開設 2005年04月 合併により、東京本部を本社、本社を千葉支店、 「関東エバークリーン(株)」を 「エバークリーン(株)千葉リサイクルセンター」に改称 2005年10月 関東オイル(株)より再生油販売業務をエバークリーン(株)に移行 2006年07月 千葉県より廃棄物再生事業者として登録認定 2008年07月 東北支店開設 2009年11月 R&Dセンター開設 2009年11月 R&Dセンター 環境計量証明事業開始 2010年03月 環境配慮の観点より焼却施設の全面操業停止 2010年04月 千葉県野田市より 一般廃棄物処理業(収集・運搬)の許可を受ける 2011年05月 関西支店開設 2013年04月 本社を東京都千代田区へ移転 2013年11月 事業再構築による一部拠点及び一部事業の見直し関西支店閉鎖 2015年06月 千葉支店工場 全面再開 2016年09月 CSセンター開設 2016年11月 南関東カンパニー ISO14001:2015取得 2017年07月 北関東カンパニー ISO14001:2015取得 2017年11月 東北カンパニー ISO14001:2015取得 2017年12月 本社・CSセンター ISO14001:2015取得 2018年08月 北関東カンパニー ISO9001:2015取得 2019年11月 南関東カンパニー ISO9001:2015取得 2020年10月 東北カンパニー ISO9001:2015取得 2021年11月 本社・CSセンター ISO9001:2015取得 2023年09月 新本社営業開始 |
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