創業70年を超える中越運送は、物流のエッセンシャルパートナーとして、多種多様な物流ニーズに対応した柔軟性の高い輸送サービスを実現するため、様々な輸送モードを確立しています。安定した物流の提供基盤を持つ当社だからこそできる多彩なサービスで、日常生活の根幹を支えています。
物流は経済の血液といわれます。日本の1年間の貨物量は47億トンと言われており、そのうちの9割以上を占める約43億トンの貨物を担っているのがトラック輸送です。現在、物流業界はIT化が進み、お客様(荷主)の事業ニーズにどこまで応えられるかが成長のキーワードになっていると言われています。中越運送はお客様の経営戦略を実現するため、共同配送やアウトソーシングといったシステムロジスティクスを提案。独自のノウハウでお客様のご要望に柔軟に対応しています。さらに国際物流部門の強化も進め、AEOを取得。新潟県をはじめとする日本各地、中国やベトナムなどの海外において、物流の拠点やネットワークを構築しています。
“物流”“観光”“サービス”の3分野で総合企業集団を構成している『中越運送グループ』。当社はその一員として、20社のグループ企業のなかで、確固たる地位を築いています。現在、全国に60カ所の支社・支店・営業所を展開し、中国にも事務所を設置。グローバルな展開を進めています。その一環として、2004年6月に新潟県燕市に、倉庫面積8700平方メートルを誇る『燕ロジスティクスセンター』をオープンしました。また、2007年2月には新潟東港地区に、最新設備を整えた大型ロジスティクスセンターをオープン。さらに、環境問題にも配慮し、CO2削減に向けて積極的な取り組みを行い、2005年にはISO14001の認証を取得しました。
事業内容 | (1) 貨物自動車運送事業
(2) 貨物利用運送事業 (3) 倉庫業 (4) 通関業 (5) 航空運送代理店業 (6) 梱包荷造包装業 (7) 自動車分解整備事業 (8) 不動産・施設の賃貸業 (9) 損害保険代理業 (10)産業廃棄物収集運搬業 (11)古物商 (12)前条各号に付帯関連する一切の業務 |
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設立 | 1951年4月2日 |
資本金 | 4億8750万円 |
従業員数 | 1250名 |
売上高 | 285億円(2021年12月期) |
代表者 | 代表取締役会長 小林 和男
代表取締役社長 中山 元四郎 |
事業所 | 本社/新潟市中央区美咲町1-23-26
支社・営業所/61カ所 荷扱所/14カ所 整備工場/1カ所 海外/3カ所(上海、広州、ホーチミン) |
関連会社 | 中越通運(株)、(株)中越エクスプレス、(株)新潟グランドホテル、村上中越運送(株)、(株)新潟トラベル、中越交通(株)、万代タクシー(株)、(株)三条自動車学校、CEC新潟情報サービス(株)、CMC中越モータース(株)、中越物産(株)、中越(株)、ラミコジャパン(株)、中越ロジテム(株)、(株)キュート、(株)大阪キュート、(株)東海キュート、朝日交通(株)、(株)フレッシュライン新潟、新潟国際コンテナトランスポート(株) |