金森藤平商事株式会社カナモリトウベイショウジ

金森藤平商事株式会社

【専門商社/鉄鋼/原材料/燃料/電子材料/建設資材】
業種 商社(総合)
商社(金属)/商社(化学製品)/商社(建材・エクステリア)/商社(機械)
本社 東京
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
  • 総合評価
  • -
  • 評価が高い項目
  • -

先輩社員にインタビュー

開発事業部
Y.O(24歳)
【出身】日本大学  法学部 政治経済学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 落石防護柵部材の販売。その他PET資材の取り扱いまで。
私の所属する開発事業部は落石防護柵の部材、そしてPET資材の販売を主軸に様々な商材を取り扱っています。防護柵に関しては実験装置で部材の性能実験を行うこともあります。営業だけではなく部材管理から出荷、アフターフォローと全ての場面に関わる仕事をします。PET資材ではお客様からご要望の製品をヒアリングし、ご希望に添ったボトルやキャップの提案・販売をしています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
崩壊土砂防護柵実験の成功
業務の中でも特に性能を確かめる性能実験は重要です。初めて実験に同行した際は大量の土砂を投下し防護柵が補足する様子を目の当たりにしました。災害の恐ろしさを痛感すると同時に、防護柵のおかげで被害を最小限に抑えることが可能であることも確認できました。実験を通じたくさんの関係者の協力で製品を提供できていること、防護柵が危険な災害から人々を守っていることを実感しました。このとき抱いた責任感や使命感をもって日々の業務に取り組んでいます。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 防災・インフラ・鋳物産業など社会を支える様々な事業内容
私は小学生の時に東日本大震災を被災した経験から防災やインフラ関係の企業を志望しました。当社は落石や雪崩防止用防護柵など防災事業を手がける開発事業部や、コンクリートなどのひび割れを防ぐ特殊混和材を扱う特品部門があり、志望のきっかけはこれら事業部の存在でした。その他に鋳物産業を支える金属・機械部門と様々な事業部があります。鋳物を源流とした会社ながらも時代の流れに適応し、かつ長年の会社の基盤を活かしている部分に魅力を感じました。これまで一度も赤字を出したことがなく、事業の多角化により環境変化によるリスクをカバーできる点も強みだと思います。当社はコロナ禍においても採用活動を中断せず、面接ではじっくり時間をとって向き合ってくれたことも加え当社で働くことを決めました。
 
これまでのキャリア 開発事業部(現職・今年で2年目)

この仕事のポイント

仕事の中身 災害・事故・犯罪からヒトの命を守る仕事
仕事のスタイル ひとつのプロジェクトを長期間かけて進める仕事
仕事でかかわる人 企業を相手に商談を行う仕事
仕事で身につくもの 交渉力・折衝力が身につく仕事
特に向いている性格 ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

携わりたい仕事の軸を明確にし、軸をもとにたくさんの企業を見ることだと思います。事業内容や職種で選ぶのも良いですし年収や転勤のあるなしでも良いと思います。条件に優先順位を付けて企業を見ると何をしたいか明確になるので、その中から気になる企業の面接や説明会に参加すると働いている自分がイメージしやすいと思います。

金森藤平商事株式会社の先輩社員

コンクリート特殊混和材・山岳トンネル向け材料の営業・販売

大阪営業所
N.N
神奈川大学 理学部生物科

輸入防水塗料、新規商材の国内営業-お客様への提案から、施工管理まで-

新規事業推進チーム
S.T
駒澤大学 文学部地理学科

鋳物の資材や副資材の営業をしています。

金沢営業所
Y.M
明治学院大学 法学部 政治学科

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