株式会社ちの技研
チノギケン
2026
業種
半導体・電子部品・その他
精密機器/その他製造
本社
長野
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
総合評価 - 評価が高い項目 -

私たちはこんな事業をしています

当社は1979年に設立し、エレクトロニクスの基礎部品となっているプリント配線基盤の設計・製造を専門とする企業です。試作品から中量産品まで一貫して対応できる生産ラインを構築し、日本のものづくりを支える重要な役割を果たしてきました。情報機器の急速な進化と発展、社会への応用が進む現代において、高集積・高速化がますます要求される中、プリント基盤の役割は重要性を増しており、当社製品への需要も増加を続けています。

当社の魅力はここ!!

企業理念

自然豊かな八ヶ岳山麓で国内産業の未来を支えています

◆ちの技研が大切にしていること◆社員全員で人財を育てるという点にこだわっています。文系・理系を問わず、新人には一からじっくり時間と手をかけて育てていく風潮が、約120名の社員全員に根付いています。意欲のある人には年齢や社歴に関わらずチャレンジしてもらい、困ったことがあれば他部署の社員でも即フォローします。安心して挑戦できる社内の雰囲気が、モノづくりに対する積極的な姿勢にも繋がっているのだと思います。(代表取締役/一色 和彦)

魅力的な人材

日本社会を成長させる一翼をこの茅野の地から

新人は全社のチームワークで育て、フォローしていくことが、創業以来の揺るがぬ方針。未来の役員・社長も外部人材に頼らず、生え抜きの中から育てていく。

技術力・開発力

ちの技研のプリント基板

プリント基板は、電子機器を分解すると出てくる緑色の板です。皆さんも中学校の技術の授業で見たことがあるのではないでしょうか。通常は目に触れにくいですが、コンピュータや電子機器を作る上で欠かせない部品。実は全国のコンビニに設置されるATMのテンキーや駅のホームドアセンサー、水道用メーター等、当社の基板は、さまざまな場所で活躍中です。東京駅のLED照明にも使われているんですよ。当社では1979年の創業以来、プリント基板の専門メーカーとして、設計から製造まで自社一貫で手がけています。産業機器や通信、医療機器など、幅広い事業分野と取引があるため、景気や市場動向に左右されにくいことも強みです。

会社データ

事業内容 ○プリント配線板の設計・製造・販売
設立 1979年
資本金 9,000万円
従業員数 100~300人未満
売上高 約20億円
代表者 代表取締役 一色 和彦
事業所 ■本社
〒391-0213
長野県茅野市豊平376-1
■東京営業所
〒182-0036
東京都調布市飛田給2-7-11 ハイタウン大東102号
■関西営業所
〒612-8474
京都市伏見区下鳥羽南三町43番地
沿革 1979年4月 商号「ちの技研」にて営業を開始
1983年7月 茅野市福沢工業団地に新工場建設
1986年7月 資本金2,000万に増資
1988年4月 資本金6,000万円に増資
1988年12月 日本重化学工業と資本提携
1990年10月 第二工場を増設 生産設備の増強を図ると共に設計・作画部門新設
1995年2月 第三工場を購入し、増改築を行うと共に多層設備を増強
1997年1月 第四工場用地を購入
1997年8月 ISO9001認証取得
2000年6月 資本金9,000万円に増資
2001年2月 ISO14001認証取得
2001年5月 第四工場を増設、銅メッキ工場を新設 一貫生産ライン確立
2007年1月 日本重化学工業との資本提携解消
2007年8月 駐車場用地を購入
2008年9月 駐車場完成1979年 創業
ホームページ http://www.chino-giken.co.jp/
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