これが私の仕事 |
荷物を運ぶ商用車や乗用車など、さまざまな車種のリースでお客様をサポート ハイエースといった商用車、トラック、フォークリフトといった、お客様が業務で使用される車両から社長車や営業車など、幅広い車種のリース契約に関する営業を担当しています。おもな取引先は近隣の問屋や建築、製造メーカーなどの企業で、私の担当は首都圏内がメインです。商談は1日5件ほどで、大半が既存のお客様。いつも社用車で移動して、お客様の元へ向かいます。商談がない日は、社内で見積書の作成や契約手続きといった事務処理を行っています。協和の営業として特徴的なのが、最初から最後まで営業がお客様に伴走できることです。会社によっては、各工程ごとに担当が決まっています。ですが、協和だとお見積りから成約、アフターフォローまで全て営業がサポート。お客様のお悩みをきちんと把握して尽力できるのが、協和ならではの強みです。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
お客様と日常の話を共有できたからこそ、お客様に選ばれて受注しました ある日、新規営業を行っていたときのことです。本社の近くにある食品メーカー様に出会い、新規でオートリースの契約を獲得できたことがありました。突然の訪問にも関わらず、こうしてお客様からご依頼いただけたのは、雑談を通じてお客様の人柄を知り、信頼構築ができたからだと思います。商談だけでなく昔の出来事や休日の予定など、たくさん話をしました。後日、改めて訪問した際には、私用車が欲しいとご相談をいただくこともでき、すぐに車両販売の部署へ相談内容をフィードバックして、購入いただけました。社用車だけでなくお客様の私用車も、まさかご相談いただけると思ってもいませんでしたね。人で選ばれる営業になれたのだと達成感を覚え、言葉では表せられないほど嬉しかったです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
社員が約160名の規模感だからこそ、裁量を持って働ける場所です 前職も営業職として、大手企業で中古車や生命保険を販売していました。人と関わること、成果が目に見えることにやりがいを感じて、営業職一筋のキャリアを築いてきました。そんな中、大手企業で働く意味について考えるようになりました。営業として第一線で働き続けるのであれば、「桑原さんにお願いしたい」と言ってもらえるようになりたい。そして、自ら会社を引っ張っていけるような営業になりたいと転職を決意。次の転職を最後にしようと、慎重に企業選びをしました。働き方や会社が自分に合う社風か否か、長く続けられる会社かどうかを考えていました。協和は数千人規模の大手企業にいた時よりも営業に任せる幅が多く、リース部の営業として裁量を持って、やりがいを感じられる仕事だと確信し入社しました。 |
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これまでのキャリア |
2019年 リース保険部リース課の自動車リース営業として中途入社 |