日本調剤株式会社

総合職・エンジニア職窓口／東証プライム市場上場／全国展開

株式公開

業種	医薬品専門店（ドラッグストア・医薬品・化粧品・調剤薬局）／商社（医薬品）／医療関連・医療機関／コンサルタント・専門コンサルタント
本社	東京

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昨年の
採用情報

先輩社員

広報部
U・R

【出身】早稲田大学教育学部卒
【年収】非公開

これが私の仕事	社内外に向けた情報発信。ニュースリリースの発出や社内報の作成など薬局をご利用いただいている患者さまやグループ社員、お取引先の企業など、当社を取り巻く幅広いステークホルダーの方々に、日々さまざまな情報を発信しています。事実をわかりやすく、端的に伝えることはもちろん重要ですが、どんな相手にどういった切り口でどのような情報を出せばより良い反響が得られるのか、冷静に思考しながら文章を構築していくことが求められます。また時には、ステークホルダーの皆さまの言葉に耳を傾け、本当に伝えたいことを引き出す力、すなわち「傾聴力」も必要です。どんな仕事をする上でも、コミュニケーション能力は大切ですが、取材などを通してたくさんの人と出会い、お話しする機会が多い広報には、特に欠かせないものだと感じます。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	自分が苦労して執筆した記事に、「面白い」などの好意的な感想をもらった社内報では毎月、丸々1ページを用いたインタビュー記事を表紙に掲載しているのですが、その執筆を担当した際に、同僚の何人かから「面白い！」「ためになった」などの感想をもらいました。それまで私が担当していたのは規模の小さいコーナーばかりで、大々的な取材も文章量の多い原稿の執筆も、何もかもが初めて尽くし。より良い記事にするため日々頭を悩ませ、試行錯誤していました。先輩からのサポートをいただきながらなんとか記事が形になり、それが周囲の人たちに認められたときは、達成感と喜びで胸がいっぱいになりましたね。言葉を扱う私の仕事には、数字のような客観的な物差しが存在せず「情報の受け取り手（＝読み手）がどのように感じたか」がすべてです。そのため、好意的な反応をもらえると、安心感とうれしさを感じます。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	人生を楽しむための土台である"健康"を支えられる元々舞台演劇などのエンタメに興味があり、「好き」を仕事にできる舞台の制作会社やテレビ局を中心に、就職活動を行なっていました。そんなある日、登録していた逆求人サービスを通して日本調剤の方にお声掛けいただいて……正直医療業界はまったく考えていなかったのですが、お話を聞いているうちに、だんだんと興味が出てきました。コロナ禍真っ只中だった当時は、感染予防の観点から大好きな舞台が軒並み中止になっていて、私自身"健康"の大切さを強く感じていたからです。「直接エンタメに関われなくても、それを心から楽しむための健康を支えることができたら……」。選考を進んでいろいろな方とお話していくうちにそんな気持ちが高まり、最終的に入社を決めました。きっかけはささいなものでしたが、今考えるとご縁があったのだと思います。

これまでのキャリア	広報部（現職・今年で1年目）

この仕事のポイント

	生活基盤や社会インフラを作り上げる仕事
	機敏なフットワークと行動力が必要な仕事
	ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就職活動をしていると、人と自分を比べてしまったり、自分が社会に必要されているのかわからなくなったりと、どうしても精神的に不安定になる場面が出てくると思います。けれど、そのままのあなたを「ほしい」と思ってくれる企業は必ずあるので、必要以上に気負い過ぎず、気長に続けてみてください。納得のいく就職活動ができるよう、心から応援しています！