日本調剤株式会社ニホンチョウザイ

日本調剤株式会社

総合職・エンジニア職窓口/東証プライム市場上場/全国展開
  • 株式公開
業種 医薬品
専門店(ドラッグストア・医薬品・化粧品・調剤薬局)/商社(医薬品)/医療関連・医療機関/コンサルタント・専門コンサルタント
本社 東京

先輩社員にインタビュー

人事部
Y・T
【出身】横浜国立大学  教育人間科学部 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 全社員の健康と安全を守るための仕事をしています。
健康診断の実施・管理、労働災害の防止、感染症の予防、受動喫煙防止など、幅広く全社員の健康管理に関わる仕事をしています。中でも健康診断は全社約6000名の社員に受診いただく必要があり、私のメイン業務です。単に法律で定められた基準をクリアするだけではなく、ご本人にとってより有意義な健診となるよう、結果が心配な方には二次検査を個別にご案内しています。健診後、「小さな腫瘍が見つかって切除しました」「早期段階の病気がみつかって治療することになりました」など報告をいただくこともあり、自分の仕事が直接社員の健康を守っていると実感しています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
経験ゼロ、知識ゼロ。部署異動から10ヶ月で健康経営優良法人認定を取得。
人事部に異動後すぐ「健康経営って知ってる?今年、認定を取りたいと思うんだけど。」と部長から声をかけられました。「健康経営」とは、社員の健康状態を向上させて生産性をUPさせるという経営戦略で、良い取り組みをしている法人は経済産業省から認定が受けられます。私は「健康経営」を全く知らず、手探りでスタートしました。まずは社員の健康状態を把握するため、紙で管理していた健康診断結果を全てデータ化することにしました。委託業者との調整や支店への説明会を経て、無事に全社員の健康診断結果をデータ化。データをもとに社員の健康状態の傾向を把握して改善施策に繋げました。結果、当年度内に健康経営優良法人認定を取得することができました。現在は「健康経営優良法人ホワイト500」の認定を目指し取り組んでいます。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 職種も仕事内容も多種多様。キャリアの選択肢がたくさんあること。
私は就活中、色々な会社の話をきいては「かっこいい」「すごい」と思うものの、自分が本当にその業界・職種で長くキャリアを積みたいのかが分からず、第一志望を決めかねていました。
そんな中、日本調剤の説明会に行き、新卒総合職のキャリアの幅広さに驚きました。日本調剤では、経理・人事など会社全体の管理をする部門から、広報やマーケティング、直接薬局運営に関わる部門、さらには新規事業の開発まで、入社してすぐの新卒総合職社員が様々な部署に配属されていました。配属後も、自分の適性や興味・強みに合わせて部署異動や業務変更の希望を出してキャリア形成をしていくとのことで、就活の段階で将来が決まってしまうことが不安だった私は、日本調剤なら実際の業務を行いながら自分のキャリアを作っていけると思い、入社を決めました。
 
これまでのキャリア グループ会社に出向:webマーケティング(1年半)→当社に出向復帰:人事部安全衛生担当(現職・現在で2年目)

この仕事のポイント

仕事で身につくもの 新しい動きに敏感になり、幅広い知識が身につく仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

私は、インターンに行っていない・留学経験がない・リーダー経験もない等、一般的な就活のポイントを取りこぼした就活生で、自分の履歴書に自信がありませんでした。今振り返ってみると、全く無駄な心配だったと思います。面接官は、あなたが物事に取り組んできた姿勢から、将来の活躍を想像・期待して採用を決めています。特別な経験や華々しい内容がなくても、自分の考えを言語化して伝えられれば大丈夫ですから、ご自身の経験に自信を持って取り組んでみてください。

日本調剤株式会社の先輩社員

社内外に向けた情報発信。ニュースリリースの発出や社内報の作成など

広報部
U・R
早稲田大学 教育学部

店舗運営のサポートを多様な業務でできる仕事

薬剤管理部
S・R
中央大学 法学部

医薬品の在庫管理や、卸・メーカーとの商談など

薬剤本部購買部
K・S
慶應義塾大学 総合政策学部

システムエンジニア。薬局で利用しているシステムの開発や運用

システム第2部
K・J
茨城大学 工学部

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