日本調剤株式会社ニホンチョウザイ

日本調剤株式会社

総合職・エンジニア職窓口/東証プライム市場上場/全国展開
  • 株式公開
業種 医薬品
専門店(ドラッグストア・医薬品・化粧品・調剤薬局)/商社(医薬品)/医療関連・医療機関/コンサルタント・専門コンサルタント
本社 東京

先輩社員にインタビュー

薬剤本部購買部
K・S
【出身】慶應義塾大学  総合政策学部 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 医薬品の在庫管理や、卸・メーカーとの商談など
在庫管理に関しては、医薬品の廃棄などを減らすため店舗をサポートする業務を行っており、商談に関しては、購入している医薬品購入価格の交渉等を行っています。お薬の中には大変高額なものもあるため、廃棄を減らすだけでも大変大きなインパクトを与えられますし、大きな金額を取り扱うやりがいを感じています。また、店舗で勤務される方ともお話しする機会が多いため、感謝の言葉をいただく際には自分の仕事が誰かの役に立っている実感があります。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
一年目に投資家向けの企業レポート作成という大きな仕事に関われたこと
私は入社と同時に出向をしましたが、そこでは集計業務・広告関連業務・IR関連業務・業務効率化推進・新規事業など本当に幅広い仕事を任せていただきました。それらの経験を経て日本調剤へ帰任したのですが、業務内容はそれまでと完全に別物で、今も日々多くのことを学んでいます。このように、求めれば新しいことを挑戦させてくれる風土は、とても魅力的と感じています。現在はこれまでの経験も生かしつつ、特に得意な業務効率化(Excelを用いた集計の簡素化など)を主体的に取り組めており、これまで数十分かかるような業務が数分で終えられるようになりました。別の視点では、上司及び関わる方々は薬剤師が多いため、非医療従事者として私はどう貢献できるのかを日々模索しながら業務にあたることも、仕事における面白みと感じています。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 会社の社風であったり、そこで働かれている方々の雰囲気が良かったため
大学ではバイオ系の研究室に所属していたのですが、たまたま医療政策の授業を履修する機会があったことからその分野に関心を持ち、その延長線上で当初は官公庁を考えておりました。しかし色々考えるうちに、そこでは主体的に政策を作る事は出来ないと気づき、それ以降民間会社で探していました。政策に近いところでシンクタンクを見たりもしたのですが、現場を知らないのに医療を語ることは出来ないと考えるようになり、医療現場を持っている会社を探すようになりました。そこで現場を持っており、シンクタンク機能のみならず人材や製薬会社も抱えている日本調剤に出逢えたため、ここしかないと感じたことから入社を決意しました。
 
これまでのキャリア メディカルリソースへ出向(2年間)→薬剤本部購買部(現職・今年で1年目)

この仕事のポイント

仕事の中身 イキイキした地域社会をつくっていく仕事
特に向いている性格 信念を持って物事に取組むことのできる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

自分の可能性をせばめないよう、本当の意味であらゆる視点から検討をするようにしてみてください。業界を狭めないという意味だけでなく、説明会やOBOG訪問だったり、手段においても活用できるものは全て利用するようにしてみてください。そうすることで、今受けている業界がどうして気になっているのかより明確になり、迷いが無くなっていくと思います。一方で徹底的に考え尽くした後は、社風や社員の人柄といった感覚的なところで決めるラフさも大切だと思います。

日本調剤株式会社の先輩社員

社内外に向けた情報発信。ニュースリリースの発出や社内報の作成など

広報部
U・R
早稲田大学 教育学部

店舗運営のサポートを多様な業務でできる仕事

薬剤管理部
S・R
中央大学 法学部

全社員の健康と安全を守るための仕事をしています。

人事部
Y・T
横浜国立大学 教育人間科学部

システムエンジニア。薬局で利用しているシステムの開発や運用

システム第2部
K・J
茨城大学 工学部

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