これが私の仕事 |
正確でスピーディーな会計業務で、会社の「現在地」を明らかにしていく 現在、経理の仕事を担っています。業務内容は請求書の処理や月締業務などの"月次会計業務""固定資産関連業務"、四半期ごと及び年度末に行われる"決算業務"です。決算業務には、単体決算とグループ会社を含む連結決算があり、それぞれ決算仕訳の作成や担当支店の決算状況の確認、外部開示資料作成などを担当しています。正確でスピーディーな会計処理を通じて、会社の"現在地"を明らかにし、経営層の意思決定をサポートする重要な役割を担う仕事でもあります。イレギュラーな出来事が起こることもあり、順調に進まないこともありますが、想定外のことにもスピーディーに的確に対応し、予定通りに決算業務を進めていかねばなりません。だからこそ、無事決算業務を終えたときの達成感は格別です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
法律や会計基準に関する知識が身につき、自分の成長に繋がる仕事! 私が今所属している経理部では、法律や会計基準に基づき物事を判断することが多く、支店にいた頃と比べると知識が格段と向上しました。他支店や他部署からの問い合わせも多く、根拠をもとに回答することが求められるため、問い合わせがある度にそれまで触れたことのない会計基準に触れ、新しい知識を身につけることができています。問い合わせに対して、早く・分かりやすく・丁寧に回答することを心がけており、どのような回答が来たら分かりやすいか、納得できるかというのを常に考えています。そう意識していることに対して、"丁寧にありがとう!"等と感謝された時はやはりやりがいを感じますし、業務で見につけた知識は将来の仕事に必ず役に立つと思うので、人としても成長できていると思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
人々の生活を支え、性別・年齢に関係なく活躍できる会社! 大学の時フィリピンに行った際、現地の人がある橋を指しながら"日本があの橋をつくってくれたおかげで、生活が豊かになったんだ"と話してくれました。建設業が人々の生活を実際に変え、支えているのだと感じられた出来事でした。そこから、自分も目に見える形で人々の生活を支える建設業界で働きたいと思い、建設業に絞って就職活動を行いました。東洋建設を選んだのは、社風が一番自分に合っていると感じたから。採用面接時に一人ひとりの話を聞いてくれる会社だというのを感じましたが、実際に入社してからも性別・年齢に関係なく意見を聞いてくれる会社だというのを改めて感じています。風通しがよく、暖かい社風がこの会社の魅力だと思います。 |
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これまでのキャリア |
大阪本店総務部 支店経理・現場事務・採用(3年)→本社経理部 月次業務・決算業務(3年目) |