これが私の仕事 |
作業船の整備からシステムまで、海洋土木の進化に挑戦 私が入社時に担当したDCM8号船が、再びドック整備に入る時期なので、現在はその準備を進めています。深層混合処理船 DCM8号船 は、軟弱土層とセメントなどの硬化材を混合し、化学的に固化させて軟弱地盤を改良するための設備を搭載しています。この設備の更新、施工方式変更の検討など、 DCM8号船 の設備更新を進めています。また、全国の海で作業する作業船のもとに出向き、技術提案履行をはじめ現場支援を行っています。
船舶は全国の現場で作業しているため、私も全国の現場に出向き、さまざまな人と関わって仕事をしています。多くの人との触れ合いが楽しいですし、自分が開発したシステム、自分が整備した船舶が全国の現場で活躍していること、必要とされていることにやりがいを感じています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
特許獲得と施工管理への実装、努力が実を結んだ瞬間 開発に携わったソフトや、機械装置が特許や国交省のNETISを獲得した時はうれしかったです。
また、たくさんの人の意見を聞き、工夫や改良を加えたシステムが実際に施工管理に使用されるようになったこともうれしく思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
学校での学びを活かしながら高めあえる仲間がいる 学生時代は、プログラミングや機械加工を専攻しており、学校の求人票の中で偶然見つけたのが東洋建設でした。入社の決め手になったのは 人 。機械部は少数精鋭でまるで家族のようにお互いに信頼し合いながら仕事をしていることが、会社説明会で言葉の端々から伝わってきて、この人たちと一緒に働きたいなと思って入社を決めました。
興味のあった建設業界に、システムの開発運用を担う業務があることに驚き、自分が学校で学んだ知識が活かせるかもしれないと考えました。 |
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これまでのキャリア |
2017.4~機械部 船舶維持管理・技術開発 技術提案履行支援業務
2018.9~ 関東支店土木部・名古屋支店土木部 工事担当
2019.12~機械部 船舶維持管理・技術開発 技術提案履行支援業務 |