| これが私の仕事 | 
									莫大な費用を算出し、最適な入札額受注を目指していく 見積は積算とも呼ばれる業務で、担当案件の工事受注に向けて、入札するための工事費を算出する仕事です。コンクリート、型枠、鉄筋、仕上げ等、工事に関わるすべての工種に関し、専門工事業者に見積を依頼、見積書受領後の比較検討、最終的に業者を決定し値入(ねいれ)を行います。その他諸経費など工事費を構成する要素を積み上げ、トータル工事費が決定、入札に臨みます。自社の利益確保と落札(受注)可能価格を検討し、最適な工事費を導き出すのがポイントです。
 私たちの仕事は落札(受注)を目指して進めていきますが、実際の落札は価格だけで決定するわけでありません。技術提案等も評価の対象となり、総合的な判断によって落札企業が決定します。落札はそれまでの頑張りが報われるとても嬉しい瞬間で、確かなやりがいを感じます。 | 
								
								
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									だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード | 
									苦労した案件が建物として完成し、苦労が報われた瞬間 見積に時間がかかった案件が引渡しを終了した際には、今までの苦労が報われます。
 見積期間で約1ヶ月半、契約に向けた最終調整や工事着工に向けての準備で約1ヶ月~2ヶ月、現場着工から引渡までに数年。様々な関係者(見積の他に設備・工務・設計・営業・施工管理者・下請け業者 等)の協力のもと、一つの建物が完成します。
 自分が担当したんだなと感慨深い気持ちと嬉しい気持ちになります。 | 
								
								
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									| ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き | 
									社風と充実した福利厚生 父が建築士だったこともあり、早い時期から建設業に興味を持ちました。 一つとして同じ建物がない 点にも魅力を感じました。大学では日本の歴史的建造物について研究する中、将来の進路として設計か施工管理か悩みましたが、ものが出来上がっていく現場に携わりたいとの思いで、施工管理を選択しました。東洋建設は採用担当者の方がすぐに名前を覚えてくださり、その人柄からもとてもいい印象を受けました。 人 の魅力だけでなく、福利厚生の充実ぶりも入社を後押ししたと思います。 | 
								
								
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									| これまでのキャリア | 
									関東建築支店建築部→関東建築支店見積部
 施工管理(1年)
 見積部(5年目) |