業種 |
印刷関連
広告/出版/その他商社
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本社 |
東京
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雄進印刷は、企画・デザインから印刷・製本・出荷まで、すべてを自社一貫して手掛ける総合印刷会社です。製作しているものは、ポスターやカタログ、パンフレットといった広告宣伝物やアニメ・ゲームのノベルティグッズ、コンサート・スポーツのチケットなど、みなさまに身近な商品ばかり。最新鋭の印刷機械と熟練のノウハウを駆使し、伝えたいことを正しく、美しく表現し、世の中に発信しています。
カタログやパンフレット、販促POP・ポスター、ノベルティグッズ、中づり広告など。これらのさまざまな商業印刷物を、企画・デザインから印刷・製本・出荷まで一貫して手掛ける自社体制が当社の強み。創業から40年以上で培ってきたノウハウをもとに、素材や形状など、用途や場面に合わせた最適な提案をおこなっています。また、スタッフの高い技術力と最新鋭の機器、柔軟な対応力により、要望通りの品質を常に実現。その信頼性の高さからこの時代にあっても、業績は拡大を続けています。今後もさらに差別化をはかるべく、スタッフの育成や自社ブランド力の強化に取り組み、お客さまの共感を得られる会社としてさらなる成長を遂げていきます。
当社が社員に求めているのは、経験だけではなく、やる気や人柄、そして印刷への興味。これらを重視して採用された先輩たちに、不必要な上下関係やしがらみはありません。ただそこにあるのは、高品質な商品やサービスを追求する気持ちと行動だけ。そのために協力し合い、助け合い、成長し合うのは当然のことなのです。ときには楽しくワイワイと、ときには真剣に熱中して打ち込む。気さくで面倒見の良いスタッフたちが集まり、仕事中でもオンとオフが生まれ、居心地の良い環境がつくられています。だからこそ、新人でもすぐに馴染め、安心して仕事をしながら知識や技術を磨き、成長していくことができます。
印刷や製本といった専門性が高い知識や技術が身につくのが、当社の魅力の一つ。これらの仕事は奥が深く、仕上がりは気温や湿度に左右されやすい。だから昔は納得いく色を出すため、先輩の技を必死で盗んで覚えたものです。しかし現在は、色の調整をスムーズに一元管理できるシステムを導入。個人の経験や技量に左右されない印刷を実現し、先輩の指導のもと、誰でも短期間で一定レベルの技術習得を可能にしました。ということは入社後の早い段階から熟練の領域に到達し、プロを満足させる高品質な印刷物をつくる満足感を味わうことができるのです。そうして印刷の面白さを感じたら、もっと技術を磨き、本当の職人へと成長していけるはずです。
事業内容 | ◆商業印刷物(カタログ、パンフレット、チラシ、書籍など)の企画・制作
◆上記商業広告物の印刷・製本加工・発送代行業務 ◆ディスプレイパネル・POP関連などの印刷・加工・施工 ◆展示ブースなどの装飾の企画・制作・施工 |
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設立 | 1980年4月 |
資本金 | 2,000万円 |
従業員数 | 73名(2022年12月時点) |
売上高 | 12億8,900万円(2023年度実績) |
代表者 | 代表取締役 深川 竜太 |
事業所 | 【東京営業所】 東京都文京区関口1-24-8 東宝江戸川橋ビル6F
【埼玉工場】 埼玉県新座市野火止2-8-9 【関連会社】 株式会社雄進プラス |
沿革 | S55.04 「株式会社 雄進印刷」新宿区早稲田に設立。
ハイデルベルグKORD 1機、断裁機、刷版機を設置し事務所と併用する。菊全判工場として埼玉県浦和市に小森スーパー10を導入。 H02.04 埼玉県新座市畑中に本社移転。三菱DAIYA304F菊全判4色機を導入 H06.01 新座市野火止に移転。 業務拡張により二カ所だった工場を統合し、さらに小森菊全判2色機を設置。三菱菊全判4色機1台・小森菊全判4色機1台、2色機1台、ハイデルベルグ菊全判断裁機1台とし、印刷業務を中心とした会社となる。 H10.03 取締役会の推挙を得て、深川竜太が代表取締役に就任する。 H10.05 殖版機、描画機、自動現像装置の刷版設備一式をそろえる。製本部では、断裁機、折機を設置。 H10.08 三菱DAIYA304H菊全判4色機を設置。 H13.04 印刷部の24時間体制導入。 H13.05 埼玉県新座市馬場へ製本部のみ移転。 中綴じ機 2ラインを設置し、製本業務を拡張する。 H14.12 本社工場を埼玉県三芳町に移転、印刷部と製本部を統合する。 H15.01 三菱DAIYA308TP菊全判4色両面機を導入。 H17.01 三菱DAIYA308TP菊全判両面機4色機、2台目を設置。また、製本部では折機を増設。 H18.03 断裁機、折機を更新。印刷部では紙揃機を導入。 H18.06 埼玉工場と東京営業所を分社化。 H18.09 業務拡張により、東京営業所が移転。 H21.04 CTP設備を導入。さらにDTP製版部を新設。 H21.05 折機を増設。 H23.10 折機(コンビ64)を2台増設。 H25.01 カラーオンデマンド機を導入。 H25.09 埼玉県新座市に新工場を建設。 小森リスロンS44 H-UV46全判5色機(薄厚兼用)を導入。芳野マシナリー無線綴じ機(PUR対応)を導入。 H27.02 自動紙積反転機を導入。 H27.12 三菱DAIYA304Hを更新して、小森リスロンA37H-UV機を導入。 H27.03 東京営業所が新宿区早稲田鶴巻町から文京区関口に移転。 H29.01 富士フィルムJetPress720Sを導入。社内校正、小ロット印刷の対応が可能になる。 H30.10 日本製図器工業Artios CAD、Kongsberg Xを導入。 箱や什器の設計が可能になる。 R02.01 三菱DAIYA308TPを更新してリョービRMGT1020TP-9(LED)を導入。オフセット印刷がオールUV化となる。 |
ホームページ | http://yushin-p.co.jp/ |