これが私の仕事 |
企業運営を円滑に進めるために、他の部署が扱わない業務全般を担うこと ステークホルダーやそうでない方に会社をアピールすることにより、会社が地方創生や社会貢献していることに気づく。その結果、総務大臣賞や地域未来けん引企業賞を受賞することができた。また、様々なメディアからも取材を受けることが多くなった。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
会社の経営を支える重要な役割を担う部門のため、やりがいがある 2018年にIPOプロジェクトで内部管理体制の整備をしていたとき、整備をするにつれてようやく会社らしい体制になってきた。その結果かどうかわからないが、業績も順調に伸びてきた。また、優秀な中途採用者が増えてきたことは、会社もそのレベルに近づいてきていると感じられたこと。しかし、ここまで整備するには過去を変えたくない、自分の仕事が無くなるなどの意見もあったが、会社が良くなれば待遇も良くなることを言い続け、結果的にその方々も要職について会社に貢献しています。仕事をしていくうえで大切なことは、想いを伝え続ければ納得していただけることですが、間違った方向に進まないように、周りの意見を聞いて軌道修正していくことが大切であることを学びました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
農業に革命を起こす会社であると感じたから! 私は、農学部の大学に在籍しておりまして、学生の約9割が農家の後継者でした。友達の話を聞いていても、家族の明るい話はなく、親はいつも仕事をしていた、どうせ卒業しても、一生農業をして親みたいな人生を送るのだろうという失望感がありました。
私たちは、食べなければ生きていけないのに、それを生産している農家がなぜ苦しまなければならないのだろうと疑問を持ち始めました。
そこで、就職活動で農業に革命を起こす会社を徹底的に探しました。
現社長から、「我々が今すべきことは、ロボットとコンピューターを導入し、農業の生産性を向上し、農家と従業員の生活を豊かにすることだ」という話を聞き、私のビジョンとマッチしていることから選びました。 |
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これまでのキャリア |
2003年 ECO部
2013年 雛事業部主任→管理本部総務部主任
2015年 管理本部総務部 副部長
2019年 管理本部総務部 部長
2020年 管理本部 副本部長
2022年 取締役管理本部長 |