これが私の仕事 |
養鶏用設備の開発・保守・修理 海外製の養鶏設備を日本に導入する仕事を行っています。導入前には海外メーカーとの技術的な打ち合わせや視察などを行い、日本国内では現場や協力会社と導入前の打ち合わせや導入にあたる課題の解決を行います。
また導入後は現場の実情に沿った調整やその後の保守点検や修理などのアフターフォローまで網羅的に行います。
設計・施工管理の上流過程から実際の作業まで幅広く手掛けていますので、求められるスキルは大きいですが、その分やりがいもあります。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
日本にはない設備を初めて導入して稼働させた瞬間! 新型コロナ期に新しい生産設備を導入する仕事に携わったことが、最も印象に残っています。
海外からスーパーバイザーが来ることが出来ず、国内のメンバーだけでの導入プロジェクトは試行錯誤の連続でした。
特に、設備仕様の擦り合わせや初期段階でのトラブルシューティングは、自分たちで解決しなくてはなりませんでした。
しかし立ち上がった設備がスムーズに稼働し始めた瞬間、これまでの苦労が報われたと感じました。
このプロジェクトを通して、困難な状況でも諦めずにやり遂げる力、そしてチームワークの大切さを学びました。
この経験は現在でも活きており、他プロジェクトでもより一層の仕事のしつの向上に役立っています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
養鶏設備を通じて、日本の鶏生産の半数以上に関わっている会社! 現在の養鶏業界は自動設備化・機械化が進んでおり、これらの設備によっ大量生産を可能にしています。
またそれらの設備は、養鶏業界の様々な会社で使用されており、会社が違えども基本的な設備はに通っていることが多いです。
これらの養鶏設備を導入したり、維持・管理していくことで自社単体だけでなく、業界全体に関わっていることが実感できます。
この実感はスーパーなどで鶏肉が販売されている時などによく表れ、それが自身の仕事に対するモチベーションへと繋がっていきます。
世の中には普段表には出てこなくても、世間移大きい影響を与えているものが多々ありますが、そのようなものの一つに関わっていけることが自身の仕事に関わる大きな魅力なっています。 |
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これまでのキャリア |
前職:工場勤務(7年間)→当社へ転職:養鶏生産設備サービスメンテナンス(7年間)→通商・設備部(現職・今年で4年目) |