ダイダン株式会社
ダイダン
2026

ダイダン株式会社

東証プライム上場
  • 株式公開
業種
設備・設備工事関連
建設/プラント・エンジニアリング/機械/住宅
本社
東京、大阪
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
総合評価 - 評価が高い項目 -

私たちはこんな事業をしています

大型建築物(病院、研究所、工場、オフィスビル等)の電気・通信、空気調和、給排水衛生設備の設計・施工

当社の魅力はここ!!

企業理念

光、空気、水・・・人と地球の「快適さ」のとなりに。

美しい光。心地よい温度や湿度。そして新鮮な透き通った水。これは自然からわたしたち人類全員が授かっている恩恵です。普段、意識することはなくても、わたしたちはそうした快適さを求め続けて止みません。ダイダンは独自の技術力をもって、様々な建物の設備工事に携わり、それを利用する人々の「快適さ」を追求してきました。建物を美しく照らす灯り、様々な施設の空調設備、そして清潔な水の供給システム・・・。これまでも、そしてこれからも、ダイダンはずっと人々に「快適さ」を提供し続けます。

技術力・開発力

光・空気・水を見つめ続けて121年。

創業1903年。その長い歴史の中で、私たちは<電気><空調><衛生>という社会に欠かせない技術を提供する総合設備企業として揺るがぬ地位を築き上げてきました。高度情報化社会に対応するフレキシブルな電気設備システムの構築、快適性と省エネ性を兼ね備えた空調設備の提供、そして安全で快適な環境を実現する衛生設備技術。今では、日本の代表的な官公庁をはじめ、銀行、大学、病院、インテリジェントビルに至るまで、進化する社会のあらゆる場所で、私たちの技術が三位一体となって活躍しています。目指すはより機能的で地球環境にも貢献できる先進技術の開発。住みよい社会の創造のために、私たちがその歩みを止めることはありません。

会社データ

事業内容 大型建築物(病院、研究所、工場、オフィスビル等)の電気・通信、空気調和、給排水衛生設備の設計・監理・施工
創業 明治36年3月4日
設立 昭和8年10月10日
沿革 1903年 創業
1933年 (株)大阪電気商会大阪暖房商会設立
1982年 新入技術社員長期研修開始
1984年 技術研究所開設
1987年 ダイダン(株)に社名変更CI導入
1993年 東証一部に上場
1999年 ISO9000's全店で認証取得
2002年 ISO14001全社一括で認証取得
2003年 創業100周年を迎える
2016年 エネフィス九州が完成(ZEB Ready)
2019年 エネフィス四国が完成(完全ZEB)
2019年 シンガポール支店にてISO45001認証取得
2020年 セラボヘルスケアサービス(株) 設立
2021年 エネフィス北海道が完成(完全ZEB)
2022年 ダイダン北陸支店が完成(ZEB Ready)
2024年 ダイダン新潟支店が完成(Nearly ZEB)

資本金 44億7900万円
従業員数 1,901名(2024年3月末現在)
平均年齢 41.9歳(男性:43.0歳、女性:36.1歳)
平均勤続年数 17.1年(男性:18.1年、女性:11.7年)
売上高 1,974億3,100万円(2024年3月)
代表者 代表取締役社長執行役員  山中 康宏
事業所 (本社)東京、大阪
(事業所)国内51ヶ所、海外3ヶ所
(技術研究所)埼玉
(研修所)大阪
主な著名工事 大丸札幌店、福島県立医科大学、新潟競馬場、六本木テレビ朝日放送センター、さいたま新都心合同庁舎、明治大学駿河台キャンパス、東京国際フォーラム、バンダイ新本社ビル、NTT DoCoMo 品川ビル、マレーシアサラワク大学、静岡県立がんセンター、名古屋港水族館、中部国際空港旅客ターミナル、トヨタ新開発棟、富士通三重工場、金沢大学附属病院、国立国会図書館関西館、なんばパークスタワー、神戸ウイングスタジアム、岡山村田製作所、香川県庁舎、国立劇場おきなわ
当社の技術 ■製品とシステム
 超臨界CO2装置利用技術
 OpenSystemBAS
 フロースマート(冷凍機用ポンプ流量制御システム)
 多槽型温度成層蓄熱空調システム
 熱源最適運転支援システム
 コージェネレーションシステム
 アラパック
 HACCP支援システム
 HACCP診断システム
 実験動物飼育システム
 ハイブリッド室圧制御システム「バリアスマート」
 易感染患者用病室(無菌病室)
 採痰ブース
 感染対策ユニット
 簡易型クリーンユニット LOUCAS(ルーカス)
 オフィスリニューアルシステム
 能動的消音システム(DANC)
 香り空調システム
ここが会社の自慢 ●創業1903年、1世紀の歴史をもつ総合設備会社●
限りある資源の有効利用、そして自然環境の保護。21世紀を迎えて、私たちは解決すべきいくつもの課題に直面しています。また、マルチメディアの進展をはじめとする高度情報化は、目まぐるしいスピードで社会・経済情勢を変化させ続けています。これからは、建物の設備にもより高度な役割が求められます。
総合設備企業である当社も今、新しい視点と発想で、人間ばかりでなく地球環境にもやさしい快適空間を追求しています。1世紀にわたって蓄積してきた「光・空気・水」を効果的にコントロールする総合設備技術に、さらに最新の情報・設備技術等を融合し、より一層有機的に機能させるための統合技術に力をそそぐと共に、既存の建物に新しい生命を与えるリニューアル技術にも積極的に取り組んでいます。
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