株式会社タケエイ
タケエイ
2026

株式会社タケエイ

総合環境企業(廃棄物処理・リサイクル、再生可能エネルギー等)
業種
化学
コンサルタント・専門コンサルタント/エネルギー/プラント・エンジニアリング/電力・電気
本社
東京
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
総合評価 - 評価が高い項目 -

私たちはこんな事業をしています

“地球1個分の未来へ”「資源循環型社会・脱炭素社会」の実現をめざし、「総合環境企業」としてリサイクル事業・再生可能エネルギー事業を推進しています!

タケエイは廃棄物処理業界のリーディングカンパニーとして、建設現場の廃棄物処理・リサイクル事業を中心に事業を展開。
総合環境企業としてサステナブルな社会づくりに取り組んでいます。

当社の魅力はここ!!

企業理念

サステナブル社会の実現を目指す業界のリーディングカンパニー。

タケエイは「資源循環型社会への貢献を目指す」を経営理念に、主に建設現場で発生する廃棄物を対象とした産業廃棄物処理・リサイクル事業に取り組んでいます。「混ぜればゴミ・分ければ資源」を実践することで、サステナブルな社会の実現を目指しているのです。私たちは主力事業の拡大を進めていくだけでなく、M&Aや資本業務提携、新会社の設立などにより、発電事業やプラントエンジニアリング、コンサルタントなど、事業領域の拡張も積極的に行っています。これからも拡大が見込まれる環境ビジネス分野において、業界のリーディングカンパニーとして揺るぎない地位を確立し、資源問題や地球温暖化対策などに寄与していきたいと考えています。

戦略・ビジョン

"廃棄物(いらないもの)"を"資源(いるもの)"へ

タケエイは創業から50年、建設現場から発生する産業廃棄物のリサイクル業を首都圏を中心に展開し、「収集運搬~中間処理・リサイクル~最終処分」まで一貫処理体制をいち早く確立するなど廃棄物処理業界を長くリードしてきました。2021年10月からは東証プライム上場のTREホールディングス(株)の事業会社となり、総合環境企業としての次なるステージ「静脈メジャー」を目指します。廃棄物の適正処理を行う「リサイクル事業」をより深化させ、「再生可能エネルギー事業」を推進し「新たな技術の開発」に積極的に取り組んでいきます。タケエイは廃棄物に価値を創造し、貴重な資源を循環させることで社会の持続可能な発展を支えていきます。

社風・風土

成長スピードが速く、若手社員のうちから活躍できる職場環境。

若手社員にも責任ある仕事を任せていくのがタケエイの大きな特徴です。そのため、成長スピードが速く、誰もが担当分野のエキスパートとして若手のうちから活躍できるようになります。こうした社員の成長を促しているのが当社のエルダー制度です。新入社員に対して、若手社員がエルダーとして業務上のアドバイスなどを実施。気軽に相談でき、アドバイスがもらえる存在です。エルダー自身も教えることの難しさや学んできたことを再認識し、業務スキルが定着します。また、年1回、1年間の振り返りと今後取り組みたいことや希望異動先をジョブカードに記入。さまざまな職種を体験しながらスキルを磨き、幅広い視野を養いながら成長していくのです。

会社データ

事業内容 産業の「静脈(リサイクル)」と「動脈(モノづくり)」の役割を同時に担う総合環境企業として
「廃棄物(いらないもの)を資源(いるもの)に変える」をモットーに建設現場から発生する
廃棄物の処理事業を主体として事業を展開しています。

■廃棄物処理 リサイクル事業
 建設混合廃棄物を中心に収集・運搬、中間処理、最終処分と一貫処理体制が整っています。
 廃棄物の適正処理にとどまらず、自社で二次原材料の製造(ものづくり)もできるよう
 積極的に技術開発に取り組んでいます。

■再生可能エネルギー事業
 東日本を中心に6カ所発電所を展開しています。
 地方都市の未利用材・一般木材を利用した「地産地消型」木質バイオマス発電(東北地方4カ所)
 建設廃材、RPF(※)を燃料とする「都市型」バイオマス発電
 (首都圏2カ所) ※古紙及び廃プラスチック類を主原料とした固形燃料

■環境コンサルティング事業
 有害廃棄物の測定・分析
 適正処理の提案・コンサルティング

■環境エンジニアリング事業
 環境装置や特殊車両の開発・製造・販売
設立 1977年3月7日
資本金 84億8,900万円
従業員数 単体:712名/連結:1,511名(2024年3月時点)
売上高 182億9,900万円:単体(2024年3月期実績)
代表者 代表取締役社長 阿部 光男
事業所 本社/東京都港区芝公園2-4-1 A-10階
千葉営業部/千葉県千葉市中央区新町24-9 千葉ウエストビル6階
東北支店/宮城県岩沼市早股字前川1-21
北陸支店/石川県輪島市門前町大釜8-36
東京リサイクルセンター/東京都大田区城南島3-4-3
川崎リサイクルセンター/神奈川県川崎市川崎区浮島町10-11
四街道リサイクルセンター/千葉県四街道市長岡272-1
塩浜リサイクルセンター/神奈川県川崎市川崎区塩浜3-22-1
成田事業所/千葉県成田市大室字高台1100-2
大木戸事業所/千葉県千葉市緑区大木戸町1197-5
サーキュラーエコノミー支店/福島県相馬市光陽2-2-4
市原営業所/千葉県市原市八幡海岸通1-1
市原リサイクルセンター開設準備室/千葉県市原市八幡海岸通1-1
許認可 ISO9001(品質マネジメントシステム)
ISO14001(環境マネジメントシステム)
関連会社 ■マテリアル
(株)池田商店/(株)ギプロ/(株)グリーンアローズ関東/(株)グリーンアローズ東北/(株)タケエイメタル/東北交易(株) /イコールゼロ(株) /JWガラスリサイクル株式会社/(株)グリーンアローズホールディングス(※)

■ランドフィル(最終処分場)
(株)北陸環境サービス/(株)信州タケエイ/(株)門前クリーンパーク/(株)タケエイエナジー&パーク

■再生可能エネルギー
市原グリーン電力(株) /循環資源(株)(※)/(株)津軽バイオマスエナジー/(株)花巻バイオマスエナジー/(株)大仙バイオマスエナジー/(株)タケエイグリーンリサイクル/(株)田村バイオマスエナジー/花巻バイオチップ(株) /(株)タケエイ林業/(株)タケエイでんき/(株)T・Vエナジーホールディングス/(株)V・Tエナジーマネジメント(※)/

■環境エンジニアリング
富士車輌(株)

■環境コンサルティング
環境保全(株) /(株)アースアプレイザル

(※)持分法適用関連会社
会社沿革 1967年02月 神奈川県川崎市で藤本武志(前当社会長)が個人事業を開始
1977年03月 武栄建設興業(株)[現(株)タケエイ]設立(神奈川県横浜市)
1988年10月 (株)タケエイに商号変更
1992年03月 四街道リサイクルセンター完成(千葉県四街道市)
2006年08月 川崎リサイクルセンター完成(神奈川県川崎市)
2007年05月 5月30日(ごみゼロの日)東京証券取引所マザーズ市場に上場
2008年11月 業界に先駆けて「エコ・ファースト企業」に認定
2009年02月 成田最終処分場(安定型)完成(千葉県成田市)
2012年07月 東京証券取引所市場第一部へ市場変更
2012年09月 (株)アースアプレイザルと業務・資本提携(2013年4月子会社化) クマケン工業(株)と業務・資本提携(持分法適用関連会社)
2012年10月 (株)東海テクノと業務・資本提携(持分法適用関連会社)
2013年12月 (株)トッププランニングJAPAN と業務・資本提携(持分法適用関連会社)
2014年12月 ヴェオリア・ジャパン(株)(仏ヴェオリア・エンバイロメントの日本法人)と業務・資本提携、(株)T・Vエナジーホールディングス設立、(株)V・Tエナジーマネジメント設立
2015年06月 子会社(株)リサイクル・ピアと合併
2017年07月 福島県相馬市の中核工業団地内に相馬事業所開設準備室を開設
2020年05月 (株)タケエイグリーンリサイクルが(株)横須賀バイオマスエナジーを吸収合併 (株)タケエイ林業設立 一般財団法人タケエイSDGs推進財団設立
2021年09月 共同持株会社[TREホールディングス(株)]への株式移転に伴い(株)タケエイの上場廃止
2021年10月 (株)タケエイとリバーホールディングス(株)との共同持株会社TREホールディングス(株)設立、東京証券取引所市場第一部に上場
2022年04月 TREホールディングス(株)が、東京証券取引所の市場区分再編に伴い、新市場区分「プライム市場」へ移行
気になるリストに追加しました
現在アクセスが集中しております。時間を置いてから再度お試しください
気になるリストの追加に失敗しました

ログイン・会員登録

ご利用にはログイン、または会員登録が必要になります。
会員の方はこちら
まだ会員でない方は
会員登録(無料)

この企業に注目している人は、他にこんな企業に注目しています

気になるリストに追加しました
現在アクセスが集中しております。時間を置いてから再度お試しください
気になるリストの追加に失敗しました
ログイン・会員登録
ご利用にはログイン、または会員登録が必要になります。
会員の方はこちら
ログイン
まだ会員でない方は
会員登録(無料)