【幅広いインフラ系システム開発を手掛ける企業】
私たちが手掛けるのは鉄道の「運行管理システム」の開発や「電力自由化」に伴うシステム開発など。
いつの時代も景気に左右されることなく安定成長を続けられる、
“インフラ系”のシステム開発がメインです。
お客様との会話の中からニーズを汲み取り、システムに潜在する問題点を見つけ出すことで
最適な“解決策”を導き出し、確かな信頼関係を築いています。
当社が手掛けるシステム開発は鉄道の運行管理システムや工場の生産管理システム等の大規模なものから、携帯電話やオフィス複合機等の組込系制御システムや近年話題の電力自由化システムまで。加えて、一般ユーザー向けのWindowsアプリケーションやWEBサイトの構築も行うなど、幅広い業務を手掛けています。「システム開発」「IT企業」というと文系の方は縁遠く感じるかもしれませんが、私たちが普段利用している“電車”や毎日のように使う“携帯電話”にも関わる仕事のため意外と身近な存在なんですよ。価値の高いシステムを構築し、多くのお客様からの支持も獲得しています。
新卒社員の定着率9割。この驚異的な数値を実現しているのは、何でも言い合える良好な職場環境です。業務に関することはもちろん、「週末どこに遊びに行ったの?」や「元気なさそうだけどどうしたの?」など、日頃から何気ない会話が絶えません。そんな会話を率先して心掛けているのは社長の仁平。自ら社員に話しかけ、社長と社員という立場の壁を越えて気軽に話しかけられる環境をつくっています。そのため社長は全社員の顔と名前から好きな食べ物や趣味・特技まで、社員のことなら何でも知っているんです。社長であっても気兼ねなく話せる職場。これが長く働ける秘訣です。
「システム開発」と聞くと“理系学生向け”のイメージが強いかもしれませんが、実際は文系の方も充分に活躍できる環境です。現に当社の社員の文理比率は半々。社長自身も文系出身のため、学ぶ意欲さえあれば、しっかりと知識・技術を身に付けられる環境を整えています。入社後は先輩社員が講師役となって、授業形式で「情報処理」「プログラミング」「データベース」の基礎知識を2ヵ月間かけてじっくりと教え込みます。そのため、みなさんが今まで「何を勉強してきたか」、「プログラミングの経験があるか」よりも、当社で「どう成長していけるか」を重視します。面接ではぜひ、あなたの価値観や考え方をお話しください。
事業内容 | ■コンピュータシステムのソフトウェア開発
― 主な開発実績 ― 【鉄道】 運行管理システム、車内表示機 【映像】 大型マルチ表示システム、KIOSK端末表示システム 【流通】 倉庫管理システム 【製造】 生産管理システム 【医療】 CTシステム 【自動車】 カーオーディオシステム、CVT制御 |
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設立 | 2007年11月6日 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 66名(2020年4月現在) |
売上高 | 8億6,200万円(2020年9月期) |
代表者 | 代表取締役 仁平 久 |
事業所 | 【本社(総務部)】
茨城県水戸市三の丸1丁目1-25 【本社(システム事業部)】 茨城県水戸市三の丸1丁目1-25 【東京センター】 東京都台東区元浅草1-6-12 松下ビル5F |
主な取引先 | 株式会社日立製作所
株式会社日立産業制御ソリューションズ 株式会社日立ドキュメントソリューションズ 株式会社日立ハイテクソリューションズ 株式会社HIPUS 日鉄テックスエンジ株式会社 株式会社日立アドバンストシステムズ 他(順不同、敬称略) |