| 業種 | スーパー・ストア 商社(食料品)/商社(総合)/専門店(複合)/食品 | 
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| 本社 | 和歌山 | 
| 残り採用予定数 | 5名(更新日:2025/10/23) | 
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「食のマーケティング企業」として、近畿、東海エリアの食文化の違いに合わせて、地域毎にお客様の「食文化」「サービス」「利便性」を第一に考えたスーパーマーケットを展開しています。150以上の店舗のうち100店舗以上が近畿エリア。近年は東海エリアにも積極的に出店しており、50店舗以上を展開するまでに成長。今後の目標は東海エリア100店舗。地域のお客様を第一に考えたお店作りをしていきます。

1959年、和歌山県新宮市にオープンしたスーパーマーケット「主婦の店 新宮店」が当社のルーツです。創業者、大桑勇は、「会社の利益よりも、まずは善悪」「お客様に対して、いつまでも誠実で、まじめな会社でありたい」という考えを全社に浸透させ、現在のオークワの礎を築き上げました。創業以来、当社はスーパーマーケットの仕事を通じ、地域のお客様との信頼関係を築きながら、近畿、そして東海で地域シェアを拡大。現在は東証プライム市場上場、150店舗以上展開、従業員1万5000人以上が活躍する一大企業に成長しています。今でも創業者の考えはしっかりと当社に受け継がれ、当社の大きな指針となっています。

「食のマーケティング企業」として、(1)日常生活を支える「オークワ」(2)低価格にこだわった「プライスカット」(3)圧倒的な品揃えと価格が魅力の「スーパーセンター」(4)ワンランク上の品質で新たなニーズにお応えする「メッサ」という4業態を展開し、近畿、東海の各エリアの「食文化」「サービス」「利便性」の追求をしています。各店舗に一定の裁量を与え、売場担当がお客様の声を反映した仕入れができたり、売場の導線を考えてレイアウト変更ができるのがオークワ流。その一方で会社として、産地、素材、製法にこだわり抜いた「オークワプレミアム」を立ち上げ、各店舗に魅力的な商品を投入して現場を支援しています。

従業員1万5000人以上になっても各店舗では現場第一主義を尊重して当社ではいち早く「働き方改革」に着手し、ワーク・ライフ・バランスがとれた勤務を実現しています。正社員がいなければ店舗運営ができない組織ではなく準社員やパートナーだけで店舗が営業できる体制づくりと従業員教育を進めて正社員の負担軽減を実現。準社員やパートナーが大きな裁量を持って働くことで仕事に新たなやりがいを見い出し、それが店舗の活力に繋がっています。また一生涯、働き続けたい魅力的な会社であり続けるために年齢に関係なく経験、スキルを積み重ねたメンバーをバイヤー、店長、スーパーバイザーに登用し、従業員のモチベーションの向上を促しています。
| 事業内容 | ○システムによるチェーンストア経営 ○食料品、酒類、米類、家庭用品、住居用品、室内装飾品、DIY、レジャー用品、スポーツ用品、家庭電化製品、化粧品、医薬品、衣料品の販売 | 
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| 設立 | 1969年2月 | 
| 資本金 | 141億1,749万円 | 
| 従業員数 | 15,895名(準社員含む) | 
| 売上高 | 2,473億円(2024年2月時点) | 
| 代表者 | 代表取締役社長 大桑 弘嗣 | 
| 事業所 | ●本社 和歌山市中島185番地の3 ●和歌山、大阪、奈良、三重、愛知、岐阜、静岡に150店舗以上 泉佐野流通センター 和歌山物流センター 関流通センター みはま食品工場・流通センター 和歌山食品工場 オーデリカファクトリー和歌山 和歌山食品センター 東海食品センター オーデリカファクトリー安八 ■関連会社 オークワグループ (株)オーエンターテイメント (株)オークフーズ (株)サンライズ | 
| ホームページ | http://www.okuwa.net/ | 
| 主力4業態 | 日々の暮らしをサポートする「オークワ」、 衣食住がすべて揃う大型店舗「スーパーセンター」、 上質な美味しさを集めた「メッサ」、 ローコストオペレーションを徹底した「プライスカット」を エリアの特性にあわせて展開 | 
| 損得より善悪を第一に考える会社 | 「経営の目的はどこまでもお客様の利益や便利さの為にあるのであり、その利益や便利が必ずお客様の幸せに通ずるものである」と創業者は会社の経営目的を考えました。常に人として感謝の心を忘れず、会社の利益よりも、まずは善悪についてよく考えること。大切なお客様に対して、嘘やごまかし、でたらめがあっていいはずがありません。オークワを信じてご来店くださるお客様に対して、いつまでも誠実で、まじめな会社でありたいと考えています。 | 
| 2007年に東海進出! | 2007年に東海エリアに進出後、2012年2月に東海エリアでスーパーマーケットを展開していた「パレマルシェ」がオークワの仲間入りしました。 | 
| お客様の利益や利便性の追求がお客様の幸せに通ずる | 惣菜コーナーは店舗の奥に配置するというのが業界のセオリーでしたが、お客様の利便性を考えて当社では入口近くに配置した店舗を増やしています。その他、お買い物中の憩いの場としてのイートインスペースを設置したり、水産コーナーでの対面販売などといった取り組みも行っています。 | 
| 会社規模が大きくなっても個性を尊重 | 一大企業となった現在でも、各店舗でお客様の声を反映できる組織であり続けたいと考えています。売場担当に一定の裁量を与えて、お客様の声を反映した仕入れができたり、お客様の買い物姿を見て売場の魅せ方や導線を工夫できるようにしています。 | 
| スケールメリットを活かした仕入れが可能 | たとえば水産部門の仕入れは、全国23漁港の仕入れ可能リストを見て売場のメンバーが旬の魚を仕入れることができます。早朝、市場に足を運ばなくても、自信を持って提供できる鮮魚を仕入れることができます。 | 
| オークワプレミアムとは | 当社では、産地、素材、製法にこだわり抜いたプライベートブランド商品「オークワプレミアム」を展開。最近では、糖度8度以上の甘さにした「愛知県産 美ミニトマト」、水揚げから販売まで一貫管理し、品質、鮮度にこだわった「(Mowiサーモン)ノルウェー産アトランティックサーモン」、平飼いした健康な鶏が産む卵で、ビタミン豊富で安全・安心、白身は弾力、卵黄はハリがあり色鮮やかな「(オーストリッチファーム湯原)平飼いたまご」等を発売しています。商品構成は幅広い分野で展開し、日々更新しています。 | 
| 各事業所は災害時には避難所に | 日々、地域のみなさまの日常生活を支えるスーパーマーケットを運営する一方で、行政・自治体と連携し、大規模災害が起こった場合は事業所を避難所として開放し、食料品、住居関連商品等の救援物資を支援する取り組みも行っています。日常だけでなく、非日常も地域のお客様を支えたいと考えています。 | 
| 時代の風を読み、店舗運営を | 少子高齢化、インターネットの普及、新しい生活様式等、取り巻く環境は変化しています。時代のニーズに応じたお店作りを行っていこうと、全社員が一丸となって取り組んでいます。当社ではキャリア関係なく、「こうしたほうがいい!」という率直な意見を発信できる風土があります。 | 

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