業種 |
情報処理
ソフトウェア/コンサルタント・専門コンサルタント
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本社 |
東京
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私たちは、三菱UFJ銀行をはじめとする三菱UFJフィナンシャル・グループ(以下MUFG)各社の金融サービスをITで支える『金融×ITプロフェッショナル』です。銀行系システムをはじめ、証券、カード他のシステム企画・開発を担当。高度なITスキルと金融知識で、MUFGグループのIT戦略の中核を担っています。
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は「世界が進むチカラになる。」をパーパス(存在意義)として掲げ、「金融とデジタルの力で未来を切り拓くNo.1ビジネスパートナー」を目指す、世界で5番目に大きな金融グループ(S&Pグローバル2020年4月)です。私たちは、そんな三菱UFJ銀行をはじめとする三菱UFJフィナンシャル・グループ(以下MUFG)各社の金融サービスをITで支える『金融×ITプロフェッショナル』です。当社での活動は三菱UFJ銀行およびMUFGのグローバルIT戦略と直結しています。世界有数の金融システムに大きな影響を与えることができる醍醐味をぜひ感じてください。
当社の財産は「人」であり、人が十二分にパフォーマンスを発揮できる環境を提供することがビジョン達成の最大の鍵と考えています。社員一人ひとりがプロフェッショナルとして成長を実感し、楽しく・挑戦し続けられるような職場づくりを行っています。
「次世代育成支援対策推進法」に基づく「子育てサポート企業(くるみんマーク取得企業)」認定を取得し、その中でも当社はより高い水準の取組を行った企業として「プラチナくるみん」認定を取得しています。また、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」に基づき、女性の活躍推進に関する取組状況等が優良な企業として「えるぼしマーク」認定を取得しています。さらに「両立支援のひろば」に仕事と介護の両立に関する取組を登録し、仕事と介護を両立できる職場環境の整備促進に取り組むことを示すシンボルマーク「トモニン」の利用要件を満たしており、社員一人ひとりが自身の能力を十分発揮できるよう、様々な制度を整えています。
事業領域 | 私たちのミッションは、世界中に広く事業展開する三菱UFJフィナンシャル・グループ(以下MUFG)各社のシステムを設計・構築すること。
当社のフィールドは、三菱UFJ銀行のシステム開発を担う銀行事業部門、その他MUFG各社のシステム、銀行を含めたシステムインフラやITサービスを担当するグループ事業部門、銀行の基幹システムパッケージを地銀へ提供するChance事業部門、そして本社部門の4つに分かれており、それぞれに高い専門知識と高度な技術力が求められます。 ■銀行事業部門 三菱UFJ銀行の国内勘定系や市場系、海外系、情報系など、銀行が様々なお客さまと取引をするうえで欠かせないシステムの設計・構築を担当しています。 ■グループ事業部門 三菱UFJモルガン・スタンレー証券や三菱UFJニコスなど、MUFGグループ各社のシステム開発を支援しています。銀行事業部門、MUFGのグループ事業が開発するシステムが稼働するためのシステム基盤を設計しています。 ■Chance事業部門 三菱UFJ銀行の基幹システムをパッケージ化し地銀に提供しています。MUFGで培われたノウハウを活用したコンサルティングにより参加する地銀の業務・事務改革を支援したり各種IT戦略での連携、協業を通してシステム資源の集中、コスト削減を追求しています。 ■コーポレート部門 会社組織としての運営に従事し、各開発部門を様々な角度から支えています。本社運営業務・リスクマネジメント・エンゲージメント推進・競争力強化・監査 など。 |
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特徴1:先端技術への取り組み | 巨大なグローバル金融システムを担うMUITとして常に最先端の技術に対して新たな挑戦を行っています。
■AI コンピューターがデータの規則性を学習し、人間が得意とする認識作業をコンピューターによって実施可能となる。 ■スマートフォンアプリ お客さまとの接点が、窓口からスマートフォンにシフトする時代。ネイティブアプリやReact Nativeなど、様々な実装方法が考案されている。 ■クラウドネイティブ クラウド環境に適応した、システム開発に使用するソフトウェア群。Docker、Kubernetesなどを活用することで開発効率が向上する。 |
特徴2:人材育成・教育研修 | 私たちは、社員一人ひとりの主体的・自律的な成長に向けた挑戦を積極的にバックアップしています。
■新たな金融ITの世界を切り拓いていくために、必要な4つの要素。 【01】IT システムの中身(開発思想、構造、処理方式など)を理解し設計できるスキル 【02】業務 金融業務をユーザーと同じレベルで理解し議論できるスキル 【03】グローバル グローバルマインド、ダイバーシティを理解し、グローバル案件に対応できるスキル 【04】人間力 01~03のスキルを最大限に発揮し、リーダーとしてプロジェクト推進・組織運営できるスキル ■自己啓発・資格取得に関するバックアップ体制 ITプロフェッショナルとして、新しい価値・高い品質を創出・実現するためには、継続的な研鑽が必要です。そのために、時間・場所を問わず、それぞれのライフスタイルに合わせたペースで学習可能な、受け放題のeラーニングツールを提供しています。 合わせて、国家試験である情報処理技術者試験や、業務に直結するベンダー系の資格などの取得支援も行っています。 また、国内外問わずにサービスを提供している当社にとって、グローバルに活躍できる人材は必要不可欠です。当社では、TOEIC LR 730点をグローバルIT人材の指標の1つにしています。社員は自身のキャリアを広げるために、各自の目標(TOEIC LR 600点/730点/860点)に向かって日々学習を継続しています。会社としても、TOEICの受験促進、英語力向上に向けた研修・オンライン英会話・通信教育を提供しています。 |
特徴3:キャリア構築支援 | 時代を先取りし変革をリードできる存在であり続けるためにMUITでは「社員の成長と挑戦」を後押ししています。
■Challenge Leave 将来的に当社業務や自身のキャリア開発に活かせることを前提に、自己成長に資する社外での活動(起業、留学、ボランティアなど)に挑戦するための休職(無給)を認める制度です。 ■公募制度 キャリアパス実現を目的とした人材育成施策です。ニーズのある部署が具体的な求人要件を公開し、社内で募集をかけます。社員は新しい挑戦に対し自ら手を挙げ、自身のキャリアアップ・スキルアップを目指すことができます。社員は自身の価値が認められるよう普段からスキルを磨いて手を挙げ、同時に各部署も業務・組織の魅力を向上させるよう努力を重ね、意欲的な社員の獲得を目指します。 ■FA制度 優秀な社員に対して部署異動のフリーエージェント(FA)権を付与します。各部署はFA権を持つ社員に対しオファーを出し、社員は異動先を選択できる制度です。希望のキャリアパスを選択できる場を提供し、社員は更なる成長を目指して進むことができます。また社員自らの市場価値を知り今後のキャリア形成に活かすこともできます。 ■キャリア開発プログラム 社員のキャリアビジョン・キャリアプラン実現に向け、上司と「キャリア面談」を行い、その中で得た気づきやアドバイスに基づき、中長期および今後1年間のキャリアプランを策定・実行するプログラムです。 |
設立 | 1988年6月 |
資本金 | 181百万円(三菱UFJ銀行85.5%、MUFG14.5%) |
従業員数 | 2,050名(2024年4月1日現在) |
売上高 | 1,053億5,283万円 (2024年3月実績) |
代表者 | 取締役社長 高橋 一興 |
事業所 | 中野本社他 |
主な勤務地 | 東京(中野、多摩ほか)、京都、MUFGグループ会社拠点、
三菱UFJ銀行の海外拠点(ニューヨーク、ロンドン、上海、シンガポールほか) |
研修制度 | 新入社員研修・各種技術研修・ビジネススキル研修・英語力強化研修・社内外研修ほか
・「テクノロジー・システム・銀行業務」「グローバル」「役割遂行力」「キャリア開発」の4分野にわたり、集合研修、オンライン研修からeラーニングまで300種類以上の研修を用意。 ・外部カンファレンス(AWS主催、ガートナージャパン主催等)への参加も積極的に推奨。 ・その他、社外研究会活動への参加制度、海外大学院留学派遣制度等あり。 |
自己啓発支援 | 情報処理資格・ベンダー試験資格取得へのバックアップ(通信教育、対策セミナー等)
「Udemy」「グロービス学び放題」など時間・場所を問わず、それぞれのライフスタイルに合わせたペースで学習し放題のeラーニングツールを提供しています。 |
キャリアコンサルティング制度 | OJTを実施・OJTシートやキャリア開発シート等を活用したキャリア相談を適宜実施 |