「子どもたちのための『best』を、考えて、試して、学ぶ仕事」
「何が自分にとって一番のモチベーションになっているかな」と考えたとき、
「できなかったことができるようになった」
「目標が達成できて嬉しかった」
という生徒の声を思い出します。
過去の自分の選択と努力と疲労が報われたような気持ちになり、また明日からも元気を出して頑張ろうと思えます。
ベスト学院はそういった嬉しい報告をどんどん増やすために、自分で考えて行動できる仕事です。
そこが自分なりの推しポイントだと思っています。
ベスト学院の人づくりビジョンにもある「生徒一人ひとりの夢達成のために全力を尽くす」の「全力」という部分は、人によって解釈が分かれるところ。
年ごとに状況は変わるので仕事に達成するためのエネルギーを可視化することは難しいし、
費やしたエネルギーが必ずしも結果に結びつくわけでもないし、
曖昧で無駄なことに時間と労力を割き自分の許容量を超えてしまうことは年単位で見て損失になる。
そのため私の中では「全力」をエネルギーとして見ないようにしています。
「考えて、試して、学ぶ」という風に、行動を評価し改善していくことが自分が尽くすべき「全力」だととらえています。
生徒への教え方にしても教室運営にしても「正解」というものはないと思いますが、私はその状況内で思いつく最善を尽くせるように(試せるように)普段から試行錯誤して準備するべきであって、
私はその過程を楽しいなと思いながら今も仕事しています。
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