業種 |
その他専門店・小売
百貨店/外食・レストラン・フードサービス/商社(食料品)/食品
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本社 |
京都
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1974年に青果店としてスタートして以来、
ブレることなく新鮮で安全な野菜・果物を扱ってきました。
現在は、6次産業化を視野に
「農業」「流通」「食」の3つの事業を展開しています。
#農業 #野菜 #果物 #食 #サービス #6次産業
#八百屋 #お惣菜屋さん #レストラン #パン屋さん
#自社農場 #八百一の郷 #地方創生 #地域貢献
#農業復権 #食料自給率向上 #農業従事者の育成
#オリジナル農産物 #ECO
1974年の設立以来、自然の恵みがもたらす野菜や果物を扱ってきました。現在では、日本全国の生産者と消費者をつなぐ「流通」、豊かな食を直接お届けするレストラン、お惣菜屋さん、パン屋さんなどの「食」、自社農場・八百一の郷での「農業」の3つの事業を展開しています。八百一の郷では、日本の農業復権のモデルとして、食料自給率向上、若手農業従事者の育成や地域社会の活性化などにも取り組んでいます。京北、丹波、丹後などのほか、市内都心部にある八百一本館ビルの屋上に設けられた農場は、八百屋やレストランを訪れたお客さまに農業への興味を持っていただける場にもなっています。
青果店としてスタートした私たちの接客の特長は、お客さまへの活気あるお声がけ。生産者と消費者との架け橋となって、その魅力をお伝えしています。自然のものだからこそ、季節によっても食感や味は変わっていくし、用途によってもオススメするものは違ってきます。会話から聞き出したお好みに合わせてご提案することもしょっちゅうです。「あなたに言われて初めて買ったけど、本当に美味しかったわ」そんな風に言っていただけることが何よりの喜び。最初は難しく感じることも多いと思いますが、農場研修や集合研修などを通じて知識は身につきますし、周囲は野菜や果物のことを知り尽くした先輩ばかり。どんどん頼ってのびのびと働いてください。
売場のレイアウト作りを行ったり、商品づくりの提案をしたり。創意工夫できる環境だから、成長スピードが速いのも特長。青果店に配属されてサブリーダー、リーダーへと進み、入社5年目にして年間6~7億円を売り上げる店舗を切り盛りする先輩もいます。当社は独立採算制ですから、これは1つの会社を経営しているようなもの。また販売促進などへのキャリアアップや、農業への興味が高まって農場部門へ異動、農作業と人事を兼任しながら活躍している先輩もいます。たくさんの店舗、様々な事業を展開している当社だからこそ、キャリアの道筋も多種多様!20代のうちから様々な経験を積み、将来像を相談しながら、ともにキャリアを築いていきましょう。
事業内容 | □流通事業:青果専門店「京都八百一」を全国の百貨店や商業施設内で36店舗の青果店を展開する中核的事業です
□農業事業:全国5か所の自社農場で作物の生産を行っています □食事業:自社で野菜の下ごしらえ・調理を施した「クック1/2」や「お惣菜」の販売に加え、レストラン、パン屋も運営しています <展開ブランド> □京都八百一 昔ながらの八百屋さんの想いを大切に、圧倒的な商品力で全国に展開しています。 「八百一に来ればなにかある」 「お買い物が楽しい」と思っていただけるようなお店づくりを大切にし、お客様の食卓を預かります。 □クック1/2 「最後の味付けはお客さまのお楽しみ」 蒸す・焼く・茹でるなどの行程を経た半調理野菜を中心に販売します。 化学調味料無添加で野菜の旨みをぐんと引き出した半調理野菜が時間を短縮しながら料理のレパートリーを広げます。 □やおいちのおかず 「野菜をたっぷり使った京都の家庭料理」をテーマにしたおかずを中心に、和洋総菜・フライもの・弁当を販売します。 化学調味料無添加のもの、八百一らしくアレンジを加えたおかずなど疲れた心もほどけるようなメニューをラインナップ。 各商品の調理法も店頭でご説明しています。 □ザ・ブレッド 八百一らしいパンをテーマに総菜パンからハードブレッドまで幅広く展開します。 青果を取り扱う八百一にしかできない大胆なパンやパン作りの原点にかえって作られた伝統的なこだわりパンが香りと共にずらりと顔を揃えます。 □きょうのおかず 京のおうちで食べる料理を中心にあつあつの蒸し野菜や炭火で焼いた焼き野菜など素材の味をしっかり味わうことができるメニューが中心。お口いっぱいに頬張りたくなる料理と「ただいま」と言いたくなるようなアットホームな空気が流れる料理屋さんです。 □セイボリー 「京都八百一」がお届けする六角農場を目の前にお食事していただけるレストラン。地中海、イタリア、スペイン、カリフォルニア、日本の洋食など国や地域の枠を越え、色々な文化や料理をミックスしたオリジナルな品々を展開します。かしこまった空気でなく、にぎわいがありあくまでもカジュアル。でも、ほんの少し特別な雰囲気。野菜をふんだんに使った八百一だからできるメニューを中心に提供しています。 □クモイ 京都八百一郷蔵前内のレストランで、野菜をおいしく使うということはセイボリーと同じですが、クモイの方がほんの少し「和」に寄り添っています。日本の風味が隠されたここでしか味わうことのできない料理を、京北の本物の澄んだ景色を見ながら楽しんでいただけます。 |
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設立 | 1974年3月 |
資本金 | 3000万円 |
正社員数 | 277名(男性145名、女性132名 2023年10月現在) |
売上高 | 178億円(2024年2月)
171億円(2023年2月) 162億円(2022年2月) 165億円(2021年2月) 165億円(2020年2月) 188億円(2019年2月) 189億円(2018年2月) |
代表者 | 代表取締役社長 田中勝三 |
事業所 | ■京都
本社/京都府京都市下京区西七条西八反田町8 加工場/京都府京都市下京区西七条西八反田町6-2 惣菜工場/京都府京都市下京区西七条東八反田町6 配送センター・ボイルセンター/京都府京都市南区鳥羽卯ノ花16 京都八百一郷蔵前/京都市右京区京北塔町郷蔵前42-1 ■東京 関東事業部/東京都大田区大森北1丁目5-1 JRE大森駅東口ビル4F 【店舗】★全国百貨店に36店舗あります ■京都 高島屋京都店/京都府京都市下京区河原町西入真町52 【京都・京都市エリア】 MOMOテラス桃山店/京都府京都市伏見区桃山町山ノ下32 【京都・京都市エリア】 JR京都伊勢丹店/京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町 【京都・京都市エリア】 京都八百一本館/京都市中京区東洞院通三条下ル三文字町220 【京都・京都市エリア】 洛西タカシマヤ店/京都市西京区大原野東境谷町2-5-5 【京都・京都市エリア】 ■滋賀 近鉄草津店/滋賀県草津市渋川1-1060-21 ■大阪 阪急うめだ本店/大阪府大阪市北区角田町8-7 【大阪・大阪市エリア】 高島屋大阪店/大阪府大阪市中央区難波5-1-5 【大阪・大阪市エリア】 あべのハルカス近鉄本店/大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 【大阪・大阪市エリア】 高島屋堺店/大阪府堺市堺区三国ヶ丘御幸通59 【大阪・堺/南大阪エリア】 高島屋泉が丘店/大阪府堺市南区竹城台1-1-1【大阪・堺/南大阪エリア】 高島屋泉北店/大阪府堺市南区茶山台1-3-1 【大阪・堺/南大阪エリア】 ■兵庫 ピオレ姫路店/兵庫県姫路市駅前町188-1 【兵庫・播磨エリア】 神戸阪急店/兵庫県神戸市中央区小野柄通8丁目1番8号 川西阪急店/兵庫県川西市栄町26-1 宝塚阪急店/兵庫県宝塚市栄町2丁目1-1 ■奈良 近鉄生駒店/奈良県生駒市谷田町1600 近鉄奈良店/奈良県奈良市西大寺東町2-4-1 近鉄橿原店/奈良県橿原市北八木町3-65-11 ■和歌山 近鉄和歌山店/和歌山県和歌山市友田町5-46 ■中部地区 JR東海高島屋店/愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4 【愛知・名古屋エリア】 近鉄四日市店/三重県四日市市諏訪栄町7-34 名古屋栄三越店/愛知県名古屋市中区栄3-5-1 ■岡山 岡山高島屋店/岡山県岡山市本町6-40 【岡山・県南エリア】 ■埼玉 アトレ浦和店/埼玉県さいたま市浦和区高砂1-16-12 グランエミオ所沢店/埼玉県所沢市くすのき台1-14-5 ■神奈川 丸井溝口店/神奈川県川崎市高津区溝口1-4-1 【神奈川・川崎エリア】 ラゾーナ川崎プラザ店/神奈川県川崎市幸区堀川町72-1 【神奈川・川崎エリア】 ラスカ茅ヶ崎/神奈川県茅ヶ崎市元町1-1 ■東京 麻布台ヒルズ店/東京都港区麻布台1-2-4 麻布台ヒルズガーデンプラザC 丸井国分寺店/東京都国分寺市南町3-20-3 【東京・多摩/武蔵野エリア】 丸井北千住店/東京都足立区千住3-92 【東京・23区東部エリア】 東武百貨店池袋店/東京都豊島区西池袋1-1-25 【東京・23区北部エリア】 高島屋日本橋店/東京都中央区日本橋2-4-1 【東京・都心エリア】 ノノワ国立店/東京都国立市北1-14 -1 ■福岡 福岡三越店/福岡市中央区天神2-1-1 【福岡・福岡エリア】 ★自社農場「八百一の郷」があります 北海道農場/北海道虻田郡 丹波農場/京都府船井郡京丹波町 丹後農場/京都府京丹後市 六角農場/京都市中京区 京北農場/京都市右京区 |
オリジナルポイント1:農業体験研修 | 研修制度で特徴的なのが「農業体験研修」です。
自社農場へ行き、野菜が育つ過程を直で体験していただきます。 販売やサービスで活躍する社員が自らの仕事の意義目的を改めて気付くきっかけとなる研修です。1~2日間で販売する野菜が作られるまでの過程やお店に並ぶまでにどのような工程があるのか等を勉強します。 研修中はバーベキューハウスで食事をすることもあり楽しい行事にもなっています。 |
オリジナルポイント2:八百一の杜構想 | 2013年4月にオープンした「京都八百一本館」は、いわば当社の全店舗における本店にあたります。京都市のほぼ中心に位置するこのお店は、農業・流通・食の3つの事業がそろう八百一の杜構想が目に見える形になった館です。
2022年4月、六次産業の実現を視野に入れた食の複合施設、「京都八百一郷蔵前」が京北農場内にオープンしました。農場で生産された食材を使い、お菓子や野菜ソースを作ったり、レストラン運営を行っています。さらに2024年3月には京北に「森のひろば」という自然の中でさまざまな体験学習やバーベキューを楽しめる施設もオープンし、これからより地域活性化に向けても徐々に取り組んでいきます。 |
オリジナルポイント3:地域行事や日本の食文化を大切にしています | ライフスタイルが多様化し、いろいろなものがどんどん便利になる世の中ですが、その一方で忘れてはいけないことは昔からある日本の食にまつわる文化や地域の文化です。
たとえば京都八百一本館では、毎年1月11日の鏡開きの日にはお客様やスタッフにお善哉を振る舞い、皆さんの一年間の無病息災を願う催しを行います。また、京都の夏の風物詩である祇園祭ではお店の前に露店を出すなど地域の行事にも積極的に参加しています。 日本の文化や食文化を絶やすことなく繋げていきたい、そして四季の訪れを感じていただきたいという思いを私たちは大切にしています。 |
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