業種 |
石油・石炭
エネルギー/化学
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本社 |
和歌山
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ENEOS和歌山石油精製は、その名の通り、ENEOSグループの潤滑油製造の一翼を担う潤滑油の総合メーカーです。機械にとって必要不可欠な潤滑油。現在は約600種類以上のENEOSブランドの製品を製造・供給。日本国内はもちろん、アジア諸国への供給も行っています。今後はこれまで培ってきた技術ノウハウ、設備、そして新しい人財のアイデア・発想とともに、より安全で環境に優しく、豊かな社会の実現を目指していきます。
ENEOSのグループ会社である当社は、ENEOSというブランド力、総合力を生かし、潤滑油製品の製造・供給において国内業界をリードしています。実際に当社では、約600種類以上の潤滑油を製造し、国内や海外に供給。もちろんCMなどでおなじみのENEOSオイルシリーズ「X PRIME」(エックスプライム)も当社で作られています。そんな私たちの強みは、小ロット・多品種の製造供給が可能なところ。グループ内で付加価値の高い潤滑油の研究や開発を行い、当社がその製造をする、こうしたグループの総合力でお客さまのニーズに的確に応えながら、さらに付加価値をつけた製品を供給し続けます。
長きに亘って石油精製事業に携わり、その技術を磨いてきた当社。現在は自社独自の調合・充填・出荷設備を備えていることで、高いシェアを誇っています。そして今後は石油製品の需要減少や温暖化対策などの問題に対応すべく、グループ全体でより高品質な製品開発や新規事業へ積極的に事業を展開。例えば、当社では、より省エネ性能の高いエンジンオイルや、有害物質を取り除いた環境負荷の低いゴム伸展油の製造などに取り組んでいます。私たちは潤滑油製造を担う中核企業として、これまでのノウハウと高い技術、そして豊富な経験を生かし、より安全で環境に優しく、豊かな社会の実現へと貢献していきます。
事業内容 | ◆石油製品(潤滑油、溶剤、添加剤等)の製造、ETBEの輸入1次基地、燃料油の寄託 |
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設立 | 1992年4月 |
資本金 | 44億2,000万円 |
従業員数 | 144名 |
売上高 | 714億円(2023年3月期実績) |
代表者 | 代表取締役社長 佐久間 雄一郎 |
事業所 | ◆本社
和歌山県海南市藤白758番地 |