【高分子材料に特化】DJKはプラスチック材料・複合材料の受託研究・試験に特化し、お客様の課題を解決するため研究開発から試験・評価まで幅広く対応している会社です。4000社以上(うち7割以上が大手上場企業)とのお取引があり、プラスチック材料の研究開発を第三者機関として中立、客観的、公正妥当な試験・分析・評価レポートを提出することで、創業から55年ドメインを変えずにお客様の材料開発をサポートしています。
DJKが受託する業務にはエネルギー・環境・IT機器・健康関連、近年注目されている「環境保護」・「Sustainable Economy」などの案件などが持ち込まれます。この多様な顧客ニーズに的確に応えるために、技術者として幅広い知見と多彩なツールを持つことが要求されます。この要求をクリアするには人一倍の熱意と努力が重要ですが、一方で一般メーカーの研究技術職では味わえない面白さや魅力があります。フットワーク良く未知な分野も積極的取り組み、業務を効率的にバックアップしたり、中立な立場で、公正妥当な試験や分析、評価レポートを提出するなどあらゆる問題解決を可能にできる人材がそろっている、それがDJKならではの強みです。
エンジニアをめざす方必見!学生時代に学んだことを仕事で活かしたい!学生時代に学んだことが本当に社会で役立つのか疑問を持っている!DJKなら、機械、電気、化学、すべての知識が活かせます。DJKでは、新規ポリマーの合成、スペクトル分析、X線分析、熱機械分析、FRP作製、引張試験、曲げ試験、せん断応力解析、など理工系の方にしか理解できないハイレベルな技術が盛りだくさん。その裏づけとして、DJKの試験装置は大学の研究室にあるもの以上の性能を誇るものばかり!新素材研究の技術を生涯の仕事としてキャリアを磨きませんか?
創業から58年、高分子ポリマー系産業材料のトップソリューションカンパニーとしてR&D支援ビジネスに特化した、事業ドメインは一貫変わることなく、高分子材料に関する専門技術の蓄積と探求心を向上するため、人材育成と組織構築に注力し、「One Stop Satellite Laboratories」「困ったときのDJK」と評価され続ける企業であるために、新横浜への新研究所設立、名古屋ラボの移転を行い、国内事業基盤を拡充し、これまで以上に高分子材料の研究・試験・評価を通じて、持続可能な社会の進歩・発展に貢献する企業を目指しています。
事業内容 | 高分子材料および複合材料分野に特化した研究開発・材料評価
(受託研究開発・試作・試験・解析・測定・海外規格申請代行) |
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企業理念/経営方針 | 【企業理念】
高分子材料の研究・試験・評価を通じて、持続可能な社会の進歩・発展に貢献する 【経営方針】 1.DJKは高分子産業界において唯一無二の企業となるために依頼案件を通して 顧客からの厚い信頼を獲得します。 2.DJKは専門技術の蓄積と探求心を向上するため、人材育成と組織構築に注力します。 3.DJKは関連企業や提携機関と積極的に関わり、顧客の多様な要求に応えます。 4.DJKは高分子の国際市場も範疇とし、活動地域や営業拠点を戦略的に拡張します。 |
設立 | 1981年12月 (創業1964年5月) |
資本金 | 1億円 |
売上高 | 17.1億円 (2021/9) |
従業員数 | 94名(2021/12) |
代表者 | 代表取締役 岩井 俊憲 |
事業所 | ■ 本社 : 神奈川県横浜市港北区新横浜2-7-17 KAKiYAビル 8階
■ 中央研究所 : 神奈川県横浜市港北区新羽町473 ■ 高分子材料試験所 : 千葉県野田市木間ヶ瀬5376 ■ 先端材料研究所 : 神奈川県横浜市都筑区折本町399-1 ■ 加工技術研究所 : 神奈川県横浜市都筑区折本町324-1 ■ 融合技術研究所 :名古屋市守山区東禅寺303 ■ 新横浜事業所 : 神奈川県横浜市港北区新横浜2-6-1 アーバス新横浜6階 |
ここが当社の自慢!! | 1.高分子材料,複合材料分野のスペシャリスト!
前身の(株)大日本樹脂研究所より60年の歴史があり、様々なプロジェクトに意欲的に取り組んでいます。創立以来、「モノづくり」には欠かせない高分子という素材に着目し、材料開発の支援サービスをアウトソースという合理的な手段でクライアントに提供して参りました。 高分子材料の新素材開発を担う受託研究、高分子材料の高機能化を担う素材改質(混練、成形加工)、分析・物性評価、関連研究の委託など幅広い領域に対応できるめ、多様なニーズに的確に貢献する体制を確立している強みを保持しております。 また、ポリマー合成から分析,混練加工,評価,少量試作といった一連のR&D業務に対し、広範囲にしかもフレキシブル、ワンストップで対応できます。 2.独立資本による第三者試験・研究機関! 第三者機関として中立な立場で、客観的,公正妥当な試験・分析・評価レポートを提出することが可能です。 3.品質管理体制 ◆財団法人 日本適合性認定協会(JAB):ISO/IEC17025 [登録番号 RTLO1110 プラスチックの引張試験/千葉テクニカルセンター] [登録番号 RTL02820 有害物質の分析/横浜ラボラトリーズ] ◆品質マネジメントシステム:ISO9001:2015(JIS Q 9001:2015) [登録証番号:JQA-QMA12453] 登録活動範囲:高分子材料の研究開発に関する支援業務 (分析試験、物性試験、受託研究、サンプル試作、加工試験) |
事業戦略 | DJKではお客様との信頼をより強固にしていくため、
高分子材料分野への深化と第三者機関としての独立性を高めます。 ☆受託研究部門では高分子材料の専門性向上および評価・解析能力を強化します ☆材料試験部門では顧客ニーズに合わせた各種試験サービスの拡大します ☆加工試験部門では新規材料開発テーマに対して効率的なサポートを提供します 各部門がもつ機能を最大限に生かすためには、専門性の進化と高い技術力の確立が欠かせません。 高分子材料がもつ特性を熟知し、研究開発から品質管理まであらゆるお客様の要望にお応えし、高分子産業の発展に寄与していきます。 |
環境理念 | 環境問題への取り組みを企業としての社会的責任と自覚し、環境循環、資源保全に貢献するため、企業活動が及ぼす環境負荷の低減を図るとともに、企業活動を通じてサスティナブルケミストリーの実現に寄与します。 |
沿革 | 1964年 2月 設立 株式会社 大日本樹脂研究所/神奈川県横浜市 (現 横浜ラボラトリーズ)
1971年 7月 設立 株式会社 大日本樹脂研究所の海外部門を分離し、DJKインターナショナル株式会社/東京都港区赤坂 (現 新横浜オフィス) 1981年12月 設立 株式会社DJKリサーチセンター/千葉県野田市(現 千葉テクニカルセンター) 2001年 2月 社名変更 株式会社 大日本樹脂研究所から株式会社DJK研究所へ 2002年 6月 ISO/IEC 17025認定取得 株式会社DJKリサーチセンター 2004年 9月 合併 株式会社DJKリサーチセンターと株式会社DJK研究所が株式会社DJKとなる 2005年10月 ISO9001認証取得 横浜ラボラトリーズ 2005年12月 合併 DJKとDJKインターナショナル株式会社 2009年 3月 ISO/IEC 17025認定取得 横浜ラボラトリーズ 2009年 6月 新試験棟完成 千葉テクニカルセンター 2012年12月 ISO9001認証取得 千葉テクニカルセンター 2013年12月 資本金を1億円に増資 2014年 6月 創立50周年記念式典 2014年10月 設立 名古屋ラボラトリーズ/愛知県名古屋市守山区 2015年10月 ISO9001認証取得 名古屋ラボラトリーズ 2016年10月 加工技術研究所を増設/横浜ラボラトリーズ 2019年 2月 本社移転/横浜市港北区新横浜 2019年11月 東京オフィス移転/横浜市港北区新横浜 2022年7月 中央研究所を横浜市港北区に建設 2022年12月 名古屋市守山区に融合技術研究所を移転 |
受託研究・開発支援 | ◆ 樹脂材料、ゴム・エラストマー、複合材料、これらの原材料について
用途探索、処方検討、既存商品との競合性比較、他社特許の追試等。 ◆ 高分子合成、改質反応、高分子分析、各種材料の処方検討。 ◆ 論文や特許実施例のトレース(新規技術や材料の調査)。 |
ホームページ | http://www.djklab.com/ |
登録している学協会(賛助会員・維持会員) | 高分子学会、プラスチック成形加工学会、繊維学会、日本ゴム協会、日本接着学会、色材協会、日本分析学会、高分子分析研究懇談会、マテリアルライフ学会、日本レオロジー学会、自動車技術会、先端材料技術協会(SAMPE)、日本バイオプラスチック協会(マーク会員)
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