株式会社ドトールコーヒー
ドトールコーヒー
2026

株式会社ドトールコーヒー

【食品メーカー/卸売業/店舗運営/経営コンサルティング】
業種
食品
外食・レストラン・フードサービス/コンサルタント・専門コンサルタント/その他専門店・小売
本社
東京
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
総合評価 - 評価が高い項目 -

私たちはこんな事業をしています

株式会社ドトールコーヒーは、コーヒー豆の生産・調達から焙煎・卸・小売りまでを自社で一貫して行うことにより、高い品質を維持しています。
そして、多様な店舗業態を展開し、コーヒーを通じた商品・サービスを提供することにより、多くのお客様から支持を頂いております。
一杯のおいしいコーヒーを通じて、お客様にお届けしたいもの
――それは、“やすらぎと活力”です。


当社の魅力はここ!!

戦略・ビジョン

ドトールコーヒーは幸福創造業

「一杯のおいしいコーヒーを通じて、お客様にやすらぎと活力を提供する」これは、ドトールコーヒーの企業理念で、会社のあるべき姿をシンプルに表現した言葉です。仕事をする上で何を優先すべきか判断に迷った時は、「やすらぎと活力」を提供することにつながるのか、企業理念を指針に行動しています。またドトールコーヒーは、関わる人を幸せにする「幸福創造業」であると考えています。お客様、加盟店、お取引先、地域社会、そして従業員に対しても幸福を創造することができ、一人ひとりが仕事に誇りを持って働ける会社にしていくことが、私の大きな使命であると感じています。 (代表取締役社長/星野 正則)

事業・商品の特徴

コーヒーのこだわりと革新

1962年、ドトールコーヒーはコーヒーの製造卸売業として誕生し、当時は信頼も実績もない中でのスタートでした。創業者が大切にした「おいしさとは、人の心に感動を呼び起こすものでなければならない」という考えを基に、思わず感嘆詞が出るほどおいしいコーヒーを目指して、品質第一をモットーにしてきました。コーヒー豆の栽培から、買い付け、物流、焙煎加工、抽出に至るまでおいしさを最優先した商品づくりを続けています。

事業優位性

卸売・メーカー事業と店舗フランチャイズ事業の二本柱での経営

我々は、「卸売・メーカー事業」と「店舗フランチャイズ事業」の二本柱で事業を展開しています。創業当初より、喫茶店やレストラン用にコーヒー豆を加工販売してきました。日常のさまざまな場面でコーヒーが飲まれるようになった今、商品提供の販路や機会を広げています。飲料から食品まで幅広い商品を扱い、総合飲料食品メーカーとしての顔も持ち合わせています。一方、店舗事業では、全国に約1200店舗を展開し、お客様のニーズに合わせ多様な業態展開を行っています。

会社データ

【企業理念】 「一杯のおいしいコーヒーを通じて、お客様にやすらぎと活力を提供する」

この企業理念を実践し続けることに、私達は情熱を注いでいます。


「すべての今日を、支えていく」をブランドスローガンに掲げて、「ドトールがあって、よかったね」と思ってもらえるお店作りを目指しています。
【事業内容】 ◆ コーヒーの焙煎加工並びに販売
◆ 食品の仕入れ、販売及び輸出入
◆ 飲食店の経営
◆ フランチャイズチェーンシステムによる飲食店の募集及び加盟店の指導
【設立】 1962年(昭和37年)4月
【資本金】 111億4100万円
【従業員数】 926名(2024年2月末現在)
【売上高】 772億9,600万円(2024年2月期実績)
【代表者】 代表取締役社長 星野 正則
【事業所】 ◆本社
渋谷本社(東京都渋谷区神南一丁目10番1号)

◆工場
関東工場(千葉県船橋市)
関西工場(兵庫県加東市)  

◆地方事務所
仙台事務所(仙台市青葉区)
名古屋事務所(名古屋市中区)
大阪事務所(大阪市中央区)
九州事務所(福岡市中央区)
【グループ企業】 ◆ドトール・日レスホールディングス(プライム市場上場)
◇日本レストランシステム株式会社
◇D&Nコンフェクショナリー株式会社
◇株式会社サンメリー
◇D&Nインターナショナル株式会社
◇株式会社プレミアムコーヒー&ティー
【子会社】 ◆株式会社マグナ(コーヒー・厨房機器開発販売)
◆株式会社Les Deux(カフェラミル等店舗の運営)
【ブランド紹介】 ◆ドトールコーヒーショップ
今や“生活必需品”ともいえるセルフサービスコーヒーショップのパイオニア。
幅広い客層をカバーする業界のトップチェーンとして、抜群の集客力と収益性を誇っています。
ブランドスローガン:すべての今日を、支えていく。」
オフィシャルサイト:http://www.doutor.co.jp/dcs/

◆エクセルシオール カフェ
カフェチェーンNO.1のおいしいカフェラテ提供をめざし展開を広げています。
バリスタ育成やラテアートにも力を入れており、社内バリスタコンテストも開催も。
オフィシャルサイト:https://www.doutor.co.jp/exc/

◆ドトール珈琲店/農園
コーヒー豆の中でも特に品質が高い、スペシャルティコーヒー豆のみを使用したブレンドコーヒーをハンドドリップで提供。フルサービスのブランドです。
オフィシャルサイト:https://www.doutorcoffeestore.com/

◆本と珈琲 梟書茶房
あらたな本との出合いをコンセプトにしたブック&カフェ。
オフィシャルサイト:https://www.doutor.co.jp/fukuro/


【沿革】 ◆企業発展の軌跡

1962 コーヒー豆の焙煎・卸売業として、有限会社ドトールコーヒーを設立

1972 カフェ コロラドを出店

1973 食器・厨房機器の販売子会社 東京マグナ株式会社(現  株式会社マグナ)を設立

1976 有限会社から株式会社に変更

1980 焙煎工場を千葉県船橋市に移転(現 関東工場)
    ドトールコーヒーショップを出店

1985 販路拡大のため西日本FC本部を新設

1987 教育研修機関 IRP経営学院を発足

1991 ハワイ島に直営農園「マウカメドウズ」を開設

1993 株式を店頭公開

1994 販路拡大のため東北営業所を新設

1998 ドトールブランド商品のCVS向け卸事業を開始
    ル・カフェ ドトールを出店

1999 ドトールありがとう募金を設立
    エクセルシオール カフェを出店

2000 ケーキの製造・販売子会社
     株式会社マドレーヌコンフェクショナリー(現 D&Nコンフェクショナリー)を設立
     東証一部上場

2002 兵庫県に関西工場を新設

2004 ドトールコーヒーショップ国内1000店舗達成

2007 共同持株会社 (株)ドトール・日レスホールディングスを設立
 
2010 「オーバカナル」「カフェラミル」「ニナス」を運営する(株)Les Deuxを設立
    ドトールコーヒーショップでリブランディングプロジェクト始動
  
2014 「カフェ レクセル」を出店

2015 ドトールコーヒーショップにて「ドトール バリューカード」導入

2017年   三代目社長に星野正則が就任
            「本と珈琲梟書茶房」「ラスールオーバカナル」「パンの田島」「ドトール珈琲農園」             
            「神乃珈琲」 を出店

2019年   DVCアプリをリリース

2021年   ドトール オンラインショップを開設
【環境貢献】 ◆お店での取り組み
 1)脱プラスチック
  テイクアウト用のマドラーやドトールコーヒーショップのホットドリンク用テイクアウトカップ、
  またエクセルシオール カフェでは、アイスドリンク用テイクアウトカップに
  「FSC認証紙」を使用しています。

 2)食品ロス対策 
  ドトールコーヒーショップやエクセルシオールカフェでは、
  2021年11月より一部商品の割引販売として「フードロス削減シール」や、
  食品ロス削減を目的にしたフードシェアリングサービス「TABETE」を導入しています。


◆工場での取り組み
 1)麻袋(マタイ)のリサイクル
  コーヒー豆は一部の生産国を除き、麻の袋(麻袋)で輸入されます。当社では
  年間1万トンを超える豆を輸入しているため、この麻袋の量も半端ではありません。
  そのため、この麻袋は一旦固形燃料の材料としてリサイクルし、その後、
  セメントの合成原料として再利用しています。

 2)チャフの100%リサイクル
  コーヒー豆を焙煎し、工場内で挽く作業が発生する際、チャフ(銀皮)という
  コーヒーに付着している皮が廃棄物として発生します。通常店舗で豆を挽いて
  発生する量は、1日数十グラムと少量ですが、工場では大量に排出されるため、
  まとまって出たチャフを堆肥化し、100%リサイクルしています。

 3)脱臭装置
  コーヒーの香りは、コーヒー好きの人にはたまらないものでも、それが四六時中
  香っていたり、コーヒーが好きではない人にとっては、悪臭へと変わってしまいます。
  そのため、焙煎時に発生する煙と臭いは再燃焼させ、白金の触媒でろ過を重ねた後、
  屋上の煙突から外へ排出しています。

 
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