これが私の仕事 |
めざせ補助金マスター! 会社の売り上げを担う補助金申請の業務 現在私の所属している申請という部署では、主に園の運営に係る費用の請求や、毎月の職員配置のチェックなどを行っています。1年目から担当の自治体を持ち、2年目になった現在では約50園ほどを担当しています。園とのやり取りはもちろん、役所の方とのやり取りも多い部署です。
前提として「保育事業」=「補助金事業」であり、申請した額がそのまま園、ひいては会社の売上にも直結する大事な仕事です。そのため、園から上がってきた情報をそのまま横流しして申請するような、ただの事務作業にはならないように気を付けています。少しの工夫で補助金の活用の幅が広がるので、時には柔軟性が必要です。反対に、少しの取りこぼしで何百万の損失になることもあるので、正確さ・網羅性を意識して、責任をもって業務にあたっています。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
「縁の下の力持ち」を感じられる瞬間の積み重ね 日々園長先生方から相談ごとを受け、それが解決したときに感謝の言葉を受けるのが嬉しいです。例えば、「園で〇〇を買いたい」という相談ごとに、「この補助金を利用すれば購入できますよ」という案内をしたことがあります。その他にも、自分に今ある補助金の知識が園の役に立ったことが何度かあり、その積み重ねがやりがいに繋がっています。
「園長先生の手の届かないところをサポートする」のが本部の担う役割だと思っています。実際に自分もその立場を目指して保育業界を志望していましたし、入社後は先輩方がそのように働かれているのを見て、刺激を受けていました。入社から1年以上がたち、自分も少しずつ園の力になれることが増えてきて、そのたびに嬉しさを感じています。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
アットホームな雰囲気とチャレンジできる環境 私がこどもの森を選んだ理由は大きくわけて2つあります。1つ目は、選考や見学を通してアットホームな雰囲気を感じたからです。こどもの森は説明会や面接で関わった方が一様に温かく、「ここでこの方たちと一緒に働きたい」という直感に従いました。実際に入社した後も、本部の先輩方だけでなく各園の園長先生方とも関わる機会が多くあることがわかって、本部と園の距離感の近さも魅力だと思っています。また、本社自体もビル街ではなく閑静な住宅地にあり、その雰囲気も自分に合っていると感じました。
2つ目は、少数精鋭で、早くから様々な経験をつむことができるという点です。先述した通り、1年目から申請の担当園をもたせてもらい、失敗も成功も含めて多くの体験をさせて頂きました。この経験は間違いなく今後の自分の糧になると思います。 |
|
これまでのキャリア |
新卒でこどもの森に総合職として入社後、申請配属。2年目からは新規事業として外国人講師の直接雇用・運用・サポートを行う。 |