私たちは、「ちょっと違うぞ!このスーパー」をキーワードに、埼玉県・群馬県にて総合食料品スーパー『ケンゾー』を7店舗展開している会社です。また、『庭の中のレストランORTON』を展開しているほか、羽生市から『道の駅はにゅう』の運営も任されている当社。さらに近年は、仕出し・宅配事業や観光農園事業にも取り組み、活動の幅を広げながら地域への貢献を続けています。今後も地域に根差して事業を展開していきます。
当社は現在、埼玉県羽生市を中心に総合食料品スーパー『ケンゾー』を7店舗展開しています。地盤とする地域内においても、大小のスーパーが参入と撤退を繰り返す中で、当社は地域トップクラスのシェアを獲得しているのです。生鮮品から食品・日配品まで幅広く取り扱っている中でも、鮮魚には特にこだわっていて、鮮度と品揃えの良さで地域のお客様から強い支持を獲得してきました。そんな私たちは、スーパーマーケット業界において求められるのは、時流に沿った店舗づくりと商品づくり、そして独自性だと考えています。「ちょっと違うぞ!このスーパー」をモットーとして、お客様に選ばれ続ける店舗づくりに励んでいきます。
私たちはスーパーの運営に加えて、1,000坪の敷地で『庭の中のレストランORTON』を運営したり、羽生市から『道の駅はにゅう』の運営を任されたりと、地域に根差した様々な事業を展開しています。近年は、病院・介護施設・工場・老人ホームなどに向けた給食用食材の納品や、仕出し・宅配事業『味健』の展開にも力を入れているところ。さらに2020年には、農業体験などができる施設『ロコファームHANYU』を開設。現在多くの方にいちご狩り体験を楽しんでもらっています。このように、商品提供だけではなく、地域社会に貢献するための活動についても積極的に取り組んでいることが当社の特色であり、大きな強みともなっているのです。
当社は「人がいてこそ」という考えのもと、スタッフたちを大切にし、“最良の職場”を提供することを目指しています。福利厚生を充実させているほか、日々の仕事に誇りと喜びを感じてもらえるような環境をつくっているのです。例えば、スーパーの生鮮部門での接客・販売に慣れてきたら、仕入れやマネジメントを担うことも可能に。スタッフたちは自分なりに店舗づくりに取り組み、「ちょっと違うぞ!このスーパー」を体現していく面白さを感じています。また、観光農園「ロコファームHANYU」にて農業を手がけるスタッフもいるなど、ユニークな活躍フィールドがあることも特徴。教育・研修も充実させ、スタッフたちの成長をサポートしています。
事業内容 | ■総合食料品スーパー『ケンゾー』の運営
■『庭の中のレストランORTON(オルトン)』の運営 ■『道の駅はにゅう』の運営 ■観光農園事業『ロコファームHANYU』 ■仕出し・宅配事業『味健』 |
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設立 | 1989年4月(創業:1953年) |
資本金 | 5,000万円 |
従業員数 | 291名(21年4月現在) |
売上高 | 57億円(2019年度実績) |
代表者 | 代表取締役社長 木村 健造 |
事業所 | 本社/埼玉県羽生市南5-9-26
<スーパー店舗> 本店/埼玉県羽生市南5-9-26 ノール店/埼玉県羽生市東3-17-13 ウエスト店/埼玉県羽生市西4-17-1 ココモ店/埼玉県羽生市南羽生3-20-7 KAZO店/埼玉県加須市向川岸町5-13 メイワ店/群馬県邑楽郡明和町新里270-1 アジュール店/群馬県館林市松原2-10-22 <その他店舗・拠点> 庭の中のレストランORTON/埼玉県羽生市桑崎35-1 道の駅はにゅう/埼玉県羽生市大字上新郷7066 ロコファームHANYU/埼玉県羽生市日野手新田15 |
企業理念 | 1.お客様一人一人を大切にする。
2.品物一品一品を大切にする。 3.お取引様一人一人を大切にする。 4.仲間一人一人を大切にする。 5.一人一人が生み出す知恵と想像力を大切にする。 |
沿革 | 1953年 有限会社木村魚店を開業
1988年 スーパーマーケットに業態を変更 1989年 ケンゾー本店をオープン 2010年 ビッフェスタイルレストラン『ORTON』をオープン 2016年 厚生労働省より「2015年度はたらく母子家庭・父子家庭応援企業表彰」を受ける 2016年 「埼玉ちゃれんじ企業経営者表彰特別賞」を受賞 2020年 観光農園『ロコファームHANYU』オープン |
企業ホームページ | http://superkenzo.s171.coreserver.jp/wp/about/ |