業種 |
その他商社
セメント
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本社 |
熊本
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昭和47年の創業以来、総合コンクリート製品メーカーとして、着実に業績を伸ばしてきました。 今後も、多様化する建設需要にすばやく対応すべく、「お客さま満足第一」をモットーに社員一丸となって、営業活動ならびに新製品の研究開発に力を注いでいきます。 そして、「地域社会の豊かさ」「お客さま、お取引先の豊かさ」「社員ならびにその家族の豊かさ」この3つを創っていくことを企業活動の目的に、努力を重ねていきます。
土佐屋コンクリート工業は、昭和47年に、土佐屋グループの関連企業として熊本市で設立しました。総合コンクリート製品メーカーとして、下水道の維持・管理に使われるヒューム管やマンホールのほか、水路や暗渠、側溝などに使われるコンクリート製品を製造・販売しています。営業エリアは九州一円となっており、熊本、福岡、鹿児島に営業拠点を置いています。下水道用コンクリート製品においては地域No1のシェアを誇ります。みなさまの快適かつ安全な暮らしに欠かせないインフラに使われる製品づくりに携わっていることに、誇りと責任感を持ち、より良い製品を提供できるよう、技術に磨きをかけていきます。
営業職の仕事は、担当エリア内のお得意先を訪問し、当社の製品を提案するルート営業となります。主なお得意先は地方公共団体やコンサルタント、建設会社。インフラ建設工事や修繕工事などで必要となる最適なコンクリート製品を提案します。当社で製造していない製品であっても、取り扱いのある建設資材は仕入先やメーカーから調達。お客さまにとって、困ったときに相談できる存在であり続けるため、常に新しい技術や情報を吸収するアンテナが必要な仕事です。また、さまざまな世代の方と接する機会があるため、世代を問わずにコミュニケーションを取れることも求められます。
当社で取り扱うコンクリート製品は、そのほとんどが公共工事で使われていることから、安定性の高い事業であります。日本の道路や上下水道といったインフラの多くは、高度経済成長期に造られたものが多く、現在インフラの老朽化が社会問題となりつつあります。老朽化したインフラのメンテナンスのニーズが高まることにより、当社の製品へのニーズも自然と高まっており、今後もさらなる需要拡大を見込んでいます。当社としてはこの機をビジネスチャンスとし、お客さまが求める製品を求めるタイミングで提供できるよう、生産力の強化と、販売管理体制の整備を進めています。
事業内容 | コンクリート製品の製造・販売 |
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設立 | 昭和47年1月27日 |
資本金 | 1,000万円 |
従業員数 | 37名(令和6年9月時点)
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売上高 | 30億円(令和6年3月時点)
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代表者 | 代表取締役 岡部 龍一郎 |
事業所 | ■本社
〒860-0863 熊本県熊本市中央区坪井6-38-15 建峰ビル6F TEL:096-343-3855 ■営業所 鹿央営業所、甲佐営業所、鹿児島営業所、姶良営業所、北薩営業所 、福岡営業所 ■工場 鹿央工場、甲佐工場、出水工場 |
沿革 | 昭和47年1月 熊本ヒューム管株式会社設立
昭和47年9月 熊本県山鹿市鹿央町に鹿央工場を新設 昭和48年5月 日本工業規格(JIS)表示許可取得(鹿央工場) 昭和48年9月 (社)日本下水道協会認定工場に指定(鹿央工場) 平成 7年1月 熊本県上益城郡甲佐町に甲佐工場を新設 平成13年9月 日本工業規格(JIS)表示許可取得(甲佐工場) 平成21年4月 関連会社株式会社土佐屋のコンクリート製品事業部と統合し土佐屋コンクリート 工業株式会社へ社名変更 、出水工場(鹿児島県出水市)を継承、熊本市中央区坪井6丁目38番15号へ本社移転 平成22年9月 日本工業規格(JIS)製品認証許可取得(出水工場) 平成23年4月 (社)日本下水道協会(最大径3000mm)拡大認定取得(鹿央工場) 平成27年5月 土佐屋コンクリート工業株式会社100%出資の土佐屋玉名生コン株式会社を設立、玉名工場を開設 平成27年3月 鹿児島市宇宿の土佐屋本社内に鹿児島営業所を移転 平成29年11月 姶良営業所を移転 令和4年1月 土佐屋コンクリート工業株式会社創業50周年 令和6年3月 土佐屋玉名生コン株式会社を土佐屋生コン株式会社へ社名変更、山鹿工場を開設 令和6年6月 福岡営業所を移転 令和6年10月 土佐屋コンクリート工業株式会社及び土佐屋生コン株式会社が熊本県SDGs登録制度にて登録決定 |
ホームページ | https://tosaya-con.co.jp/ |