株式会社共和コンサルタントキョウワコンサルタント

株式会社共和コンサルタント

総合建設コンサルタント/土木設計/上下水道設計/測量・調査
業種 建設コンサルタント
建築設計/その他サービス
本社 静岡
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
  • 総合評価
  • -
  • 評価が高い項目
  • -

先輩社員にインタビュー

技術部1課
小池 幸弘(31歳)
【出身】日本大学  生産工学部土木工学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 車道や歩道、排水構造物などの道路設計を担当しています。
道路をはじめとする社会基盤施設に関する設計に携わっています。CAD・Excel・Wordや計算ソフトなどを使用して、設計を進めています。案件ごとに異なる要望や課題に対して、計算や図面を通じて解決策を見つけ出す工程は、私にとって非常に面白く、魅力を感じています。もともと数字を扱う作業が好きだったこともあり、以前から設計の仕事に興味を持っていましたので、道路設計の仕事は自分に向いている仕事なのだと感じています。また、報告書を一から作成していく過程にもやりがいを感じながら、業務に取り組んでいます。道路設計は大きな社会的影響も持つ重要な仕事で、私たちの設計が安全で快適な社会インフラを提供し、社会に貢献できることがやりがいです。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
自分の設計が、日常に溶け込んでいるのを見た時。人に自慢できます。
様々な場所に、私が舗装を設計した道路があります。社会インフラとして街に長く残り、多くの方々に利用される道路ですから、完成したときの感動は何度味わっても良いものです。休日に友人とドライブをしていたとき、以前に舗装の設計をした場所を走ることがありました。そのときは、思わず友人に「この道は自分が設計したんだよ!」と自慢しましたね。ソフトを使って自分が描いた線が実際に道路となって、人々の役に立っている。その光景を目の当たりにすることができました。このように、設計を通じて道路が形になる過程や、社会が発展する様子を見届けられる体験は、仕事の醍醐味を感じさせてくれます。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 設計職か、現場監督か。どちらが自分に適任かを見極められました。
大学を卒業したら地元で働きたいと思っていたので、地域密着を掲げる当社のことは、就職活動時から魅力的に感じていました。就活を始めた頃は、土木関連職を大きく「設計・測量」と「現場監督」の2つに分けて考えていたのですが、自己分析を進めるうちに、自分の性格に合っているのは設計の仕事ではないかと思うようになりました。私は、人前でパフォーマンスをすることが苦手なタイプです。そのため、現場監督として人を動かすよりも、PCやソフトのスキルを活かして細かな作業に集中し、コツコツと取り組める設計職の方が、自分に合っていると思い選択しました。当社をきっかけに、自身の適性に合った仕事を知ることができて良かったと思います。
 
これまでのキャリア 技術職・設計(現職・今年で8年目)

この仕事のポイント

職種系統 建築・土木技術者
仕事の中身 生活基盤や社会インフラを作り上げる仕事
仕事のスタイル どちらかと言うと個人プレーな仕事
仕事でかかわる人 その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
仕事で身につくもの 臨機応変な対応力が身につく仕事
特に向いている性格 段取り上手な人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

多くの企業の会社説明会へ積極的に参加し、会社訪問があればそちらも参加することです。そうして会社の雰囲気を知り、プレゼンター以外の社員の方も分析することが大事だと思います。また、会社の受け入れ体制や経営基盤がしっかりと整っているか、地に足のついた会社なのかを、見極めることも大事だと思います。入社したら長くお世話になる会社ですから、事業や仕事内容だけでなく、安定性も知っておきたいですね。

株式会社共和コンサルタントの先輩社員

農業用ため池の耐震診断・基本設計を手掛けています。

技術部2課
鈴木 千晶
日本大学 生物資源科学部・生物環境工学科

測量や橋梁点検など幅広い業務に携わっています。

技術部3課
百田 飛鳥
静岡大学 農学部・生物資源科学科

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