富士薬品グループ

配置薬、ドラッグストア、医薬品、薬、調剤薬局、研究、食品

グループ募集

業種	医薬品化粧品／専門店（ドラッグストア・医薬品・化粧品・調剤薬局）／その他専門店・小売／食品
本社	東京、三重

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リクナビ限定情報	【特別インタビュー】笑顔がつなぐ、ありがとうのエネルギー

ドラッグストア総合職　エリアマネージャー
荻野　篤史

【出身】東海大学文学部　西洋史学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	ドラッグストア・調剤併設店・調剤薬局10店舗のマネジメントをしています。仕事内容は、毎月の売上目標、商品の在庫・発注数の決定や、社員やアルバイトへの教育・採用、現場での売り場づくりまで多岐にわたります。特に堀切店は、セイムスのなかでも非常に業績が良い店舗であり、来店してくださるお客様の数も多ければ、売れる商品数も多い。昨年の売上データを考慮して発注数を決めたり、時間を決めて売り場を見て回るなど、欠品を防ぐしくみをつくったり、毎日来てくださるお客様を飽きさせないように毎日ちがう目玉商品をつくったりと、日々、工夫を凝らしています。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	オープンしたばかりの新店舗を黒字化させました。柏根戸店の店長を任されたときのことですが、私が赴任したのは、お店がオープンした1年目の頃。ご愛用いただくお客様も少なく、まだ店舗経営は軌道に乗っていない状態でした。まず私がやったことは、人の採用。店員が不足しているため、お客様への接客時間が確保できていないと感じたのです。面接を行ってアルバイトを採用し、本社にも人事補充の申請を出して社員を柏根戸店に配属してもらいました。人員体制が充実した後は、メンバーへのマネジメントや各商品の値段をコントロールして、それまでの「売上」重視型の発想から、「利益」重視型に転換。ヒト・モノ・カネをどう配置するかを常に意識して店舗経営を続け、黒字化させることに成功しました。柏根戸店には約2年間いましたが、自分のできることをやりきれた満足感がありましたね。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	医薬品、食品などを総合的に扱うストアに魅力と可能性を感じました。富士薬品には中途入社したのですが、前職でもドラッグストアに勤務していました。結婚を機に、茨城県に居住地を移したのですが、茨城県のなかで店舗数が多かったドラッグストアチェーンの一つが、ドラッグセイムス。興味を覚えて実際にお店に買い物に行ってみたところ、新しく清潔な店舗が多く、お店の雰囲気も良い印象を受けました。また、私のいた前職のドラッグストアチェーンとはちがって、医薬品だけではなく食品などの日用品も総合的に取り扱っており、「地域の方々の毎日の生活により必要とされるお店だ」と感じて入社を決めました。

これまでのキャリア	店舗運営、エリアマネージャー（入社10年目）

この仕事のポイント

	店長（店舗経営など）
	ヒトの美容や健康を支える仕事
	何人もの人を動かすリーダーシップが問われる仕事
	一般消費者・利用者と接する仕事
	顧客の嗜好を洞察する力が身につく仕事
	大勢の人と協力しながら進めるのが好きな人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

皆さんはこれまでの学生生活を通して、アルバイトや部活動など、さまざまな経験をされてきたと思います。就職活動をされるときは、その経験を思い返して自分が楽しいと思えたことを軸にして、就職先・仕事を探すと良いと思います。あまり考えずに「とりあえず」で就職試験を受けて採用されたとしても、入社後に仕事が面白いと思えなければ、その後が辛いですからね。