業種 |
教育関連
芸能・芸術/団体・連合会
|
---|---|
本社 |
東京
|
人は音楽を必要としているか?私たちは音楽教育の社会的価値を高め、音楽の必要性を社会に立証していく団体です。
ピティナ(一般社団法人全日本ピアノ指導者協会)は、全国600の拠点を持ち、現在約17,000名の会員からなる音楽教育団体です。私たちは「音楽がつなげる豊かな人生」をビジョンに掲げ、ピアノ・音楽教育に携わる人々の学ぶ環境を整え、音楽・芸術文化の振興を支える事業を幅広く展開しています。
本部事務局は30名強の少人数であることを生かしながら、風通しがよく挑戦しやすい環境で、各個人が力を発揮しています。音楽・教育の可能性を更に広げるとともに、自分自身の可能性も広げ強く成長していきたいという方。自ら考え、当事者として責任持った仕事をしていきたいと考える方。私たちと一緒に、音楽教育の未来を創っていきませんか。「成功よりも挑戦を評価する」「社内の意思決定が速い」「入社間もない事務局員から一人ひとりに裁量権がある」など、かなり特色のある風土で、年齢・入社年次問わず自分から発信できる力が求められます。
ピアノを通じて磨かれるチカラは、人生のあらゆる場面で活きる「人間力」そのものです。ピアノ教育の中でたくさんの子どもたちが、社会を力強く生き抜く人材に育っていくこと。そしてその人材が、次の世代の人材を育てる存在になり、社会を育む循環をつくること。ピアノ教育を通じて、丁寧に、丁寧に、一人ひとりの「人間力」を育てる。それがより豊かな社会の醸成につながっていることを信じて、私たちはピアノ教育に携わる人々の学ぶ環境を整え、文化芸術の振興を支える事業を幅広く展開しています。あなたの培ってきたチカラも、社会の力に!
事業内容 | ピアノ指導者、ピアノ学習者、これからピアノに出逢う人。それぞれの成長のステージを支えるために、幅広い事業を展開しています。一人でも多くの人がピアノを通じて豊かな「人間力」を磨けるようにサポートすることが、ピティナの使命です。
◆ピアノ指導者に、自己研鑽の場を (ピティナ・ピアノセミナー/指導者ライセンス/レッスン見学) 豊かな「人間力」を育てる指導は、演奏技術だけでなく、幅広い知識とコミュニケーション能力を要します。 バランスの良い指導力を養うため、ピアノ指導者が自らの指導力の現在地を知る「指導者ライセンス」、幅広いテーマを扱う「ピアノセミナー」、優秀な指導者のレッスンから学ぶ「レッスン見学」など、様々な切口から指導者の学ぶ環境を整えています。優秀な指導力と継続的な研鑽を表彰する「指導者賞」の仕組みも設け、指導者自身の学習意欲を支えています。 ◆ピアノ学習者に、ステージとモチベーションを (ピティナ・ピアノコンペティション/ピティナ・ピアノステップ/提携コンクール) 多くのピアノ学習者が練習のモチベーションにするのが、本番のステージ。それぞれの成長の進度に合った発表の場を選べるように、相対評価で明確に自分の演奏技術の位置を知る「コンペティション」、絶対評価で継続的なピアノ学習を応援する「ステップ」、様々なテーマで他団体が主催する「提携コンクール」など、多様なステージを提供しています。参加するごとに「ステージポイント」が付与され、継続的にステージに臨むことを表彰する「継続表彰」等の仕組みで学習者のモチベーションを支えています。 ◆これからピアノに出逢う人に、きっかけを (コンサート/ピアノ曲事典/ピアノ教室紹介) 学校の音楽の授業のに演奏家を派遣し、子どもたちの目の前にプロの音楽を届ける「学校クラスコンサート」や、誰でも無料で聴きに行ける「トークコンサート」など、アクセスしやすい様々な演奏会を展開する「ピティナ・コンサート」。コンサートでちょっと気になった曲や、いつか弾きたい憧れの曲をいつでも検索し見つけることができるウェブサービス「ピアノ曲事典」。そして、いよいよピアノを習いたいなと思った人に、求める条件にあった教室を無料で探すマッチングサービス「ピアノ教室紹介」。より多くの人にピアノ教育の恩恵が届くように、裾野に向けても様々な事業を展開しています。 |
---|---|
設立 | 1985年 文部省より社団法人認可・2011年 内閣府より一般社団法人認可 |
基本財産 | 1億円 |
事務局員数 | 約30名 ※アルバイト・パート別 |
事業収入推移 | 9億2,642万円(2012年3月決算)
9億8,175万円(2013年3月決算) 10億42万円 (2014年3月決算) 11億1,603万円(2015年3月決算) 11億4,537万円(2016年3月決算) 12億607万円 (2017年3月決算) 12億1971万円(2018年3月決算) 12億4100万円(2019年3月決算) 12億1940万円(2020年3月決算) 5億5443万円(2021年3月決算) 11億2426万円(2022年3月決算) 13億 314万円(2023年3月決算) |
代表者 | 会長 立石文雄(オムロン株式会社 名誉顧問)
副会長 小渕優子(衆議院議員) 二宮裕子(コンクール運営委員会委員長、桐朋学園大学特任教授) 専務理事 福田成康(団体代表) |
事業所 | 本部事務局/東京都豊島区巣鴨 |
沿革 | 1966年 邦人作品の研究と振興を目的として東京音楽研究会の名称で発足。
1968年 全日本ピアノ指導者協会と改称。 1977年 第1回PTNAヤングピアニスト・コンペティション開催(後に「ピティナ・ピアノコンペティション」と改称)、「指導者賞」を創設する。 1985年 文部省(現:文部科学省)所管の公益法人(社団法人)認可を受ける。 1994年 ピティナ・ピアノコンペティションのべ参加者が年間2万人を突破。 1997年 第1回ピティナ・ピアノステップ開催。オンラインにてピアノ教室紹介開始。 2005年 会員が1万人を突破。 2008年 ピティナ・ピアノコンペティション参加者数がのべ4万人を記録。 2011年 協会の活動から派生した「福田靖子賞基金」が公益財団法人に認定。東日本大震災に対する会員・支部・ステーションのチャリティ活動をとりまとめ。計11,414,363円(2012年1月末現在)を各所へ寄付。 2012年 内閣総理大臣より一般社団法人全日本ピアノ指導者協会への移行認可を受ける。 2016年 創立50周年を迎え、全国の会員・関係者約600名が集う祝賀会と、約1,000名の観客を動員した記念コンサートを開催。 2018年 日本のピアノコンクール史上初、サントリーホールでピティナ・ピアノコンペティション特級ファイナル開催。 |
【新型コロナウイルス感染症への対応】 | 会場ではスタッフへのマスク着用、学生の皆さんへの消毒アルコールの使用呼びかけなどを徹底してまいります。
学生の皆さんの健康や安全のため、新型コロナウィルスの感染状況によっては実施方法や時期を変更する可能性がございます。 当協会について理解を深めていただくためにも開催に向けて準備を進めてまいりますが、ご理解いただけますと幸いです。 最新情報はリクナビにて随時お知らせいたします。まずは、エントリーの程、よろしくお願い致します。 |