業種 |
陸運(観光バス・バス・タクシー)
|
---|---|
本社 |
宮城
|
宮城交通は、仙台を拠点に広域なバス路線網を展開する公共交通事業者です。
“日本一安全なバス会社”を目指し、長年地域の方々の交通手段として活躍してきました。
また、バス事業を主力として、自動車整備事業、レジャー事業、自動車教習事業などをグループ5社で展開しています。
今後も地域交通として活力あるまちづくりを推進すべく、新規事業の展開、拡張を進め、時代のニーズに合わせた取り組みを進めてまいります。
宮城交通はバス事業者として昭和45年に営業を開始し、2020年には創立50周年を迎えました。私たちには、創業以来「輸送の安全とサービスに努め 社会に奉仕し社業の発展を図る」を企業理念として、長年にわたり地域社会とともに歩んできたという「誇り」があります。当社には実力次第で社員が評価される社風があり、最高の交通サービスを提供するためこれからも切磋琢磨し自分を高めながら、「安全」の追求と新規も含めた事業展開を目指しています。
”日本一安全なバス会社”を目標にしつつ、近年では更に”交通を核とする総合産業”への変貌を目指しています。転換期ともいえる状況にある中で、一人一人が自身のできる精一杯を発揮している環境です。この転換期を駆け抜け、企業として成長し、個人も成長して、自他共に認められるような会社を目指しています。
事業内容 | 一般乗合旅客自動車運送事業、一般貸切旅客自動車運送事業、自動車道事業
【路線バス事業】 お客さまの「足」として、仙台市内を中心にバスを運行しています。 バリアフリー対応のバスなど、環境やお客さまに配慮した車両の導入にも力を入れています。 【高速バス事業】 仙台高速バスセンターを起点に、都市間輸送を行っています。 「MIYAKOH Free Wi-Fi」や安全装置付き車両など、お客さまを安全かつ快適にお運びします。 【貸切バス事業】 観光はもちろん、様々なシーンに合わせてバスを運行しています。 また、コンサートなどの大規模臨時輸送や、学校や企業と契約をした貸切輸送も行っています。 ★「貸切バス事業者安全性評価認定制度」三ツ星認定事業者 【受託事業】 仙台市交通局から営業所の管理・運行を受託しています。 ★東仙台受託営業所、霞の目受託営業所 【蔵王ハイライン事業】 蔵王エコーラインより分岐した2.5kmの有料山岳道路を運営しています。 蔵王のシンボル「お釜」ではエメラルドグリーンの火口湖が眺望でき、多くのお客さまにご利用いただいております。 |
---|---|
設立 | 昭和45年10月(営業開始) |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 792名(令和6年1月31日現在、宮城交通)
1,387名(令和6年1月31日現在、宮城交通グループ全体) |
売上高 | 6,779百万円(令和5年3月期) |
代表者 | 代表取締役社長 青沼 正喜 |
事業所 | 【本社】
宮城県仙台市泉区泉ヶ丘三丁目13番20号 【営業所】 仙台営業所(仙台市太白区)、仙台南営業所(名取市)、富谷営業所(富谷市)、 泉営業所(仙台市泉区)、泉営業所野村車庫(仙台市泉区)、 仙台北営業所(仙台市泉区)、山形営業所(山形県山形市) 【各窓口】 宮交仙台高速バスセンター(仙台市青葉区)、 仙台駅前案内所(仙台市青葉区)、 地下鉄長町南駅乗車券発売所(仙台市太白区)、 地下鉄泉中央駅乗車券発売所(仙台市泉区) |
環境への取り組み地域への取り組み | ■燃料電池バス(FCバス)、電気バス(EVバス)の導入(令和3年~)
■バス停へのソーラースポットライト設置(LED照明が自動点灯) ■BDF(バイオディーゼル)燃料車両の導入(平成21年~) ■アイドリング・ストップの実施 ■お子さまから高齢者の方までを対象としたバスの乗り方教室の実施 |
関連企業 | 株式会社ミヤコーバス
宮交自動車整備株式会社 宮交観光サービス株式会社 株式会社宮交自動車学校 ※名古屋鉄道グループ |