業種 |
情報処理
ソフトウェア/コンサルタント・専門コンサルタント/各種ビジネスサービス/シンクタンク
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本社 |
東京
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独自の基盤技術を活用したビッグデータ処理を軸に、顧客企業の戦略立案・営業効率向上・業務改善をサポートし、収益改善に繋がるサービスを提供しています。
はじまりは2012年、「ビッグデータ」という言葉が少しずつ世の中に知られ始めた頃。ニーズを先取りする形でビッグデータ領域に取り組み、常に最先端を走ってきた結果、わずか創業3年半で上場を果たしました。当社の強みは、データの正規化や補完などを行う、クレンジング技術を応用したデータ生成力にあります。この創業以来培ってきた独自のビッグデータ処理基盤があるからこそ、他とは差別化されたサービス提供が可能になっています。また、豊富な知見と柔軟な発想から生まれる企画力も強みの1つです。既成概念や今ある常識に囚われず、顧客の課題解決にコミットする姿勢から、これまで幾つものサービスを企画・開発してきました。
独自のビッグデータ処理基盤を応用し、顧客ニーズに対応したサービスを提供している当社。150種以上あるサービスの中で、いま注目されているのが「オンライン本人確認サービス“eKYC”」。口座開設や行政手続きなどに必要な本人確認をパソコンやスマートフォンを利用し、オンラインでの完結を実現。業務効率化に直結する豊富な機能・業界最高水準の費用対効果・理想をカタチにする拡張性があることから、業界大手の企業を中心に採用いただいています。このような業務効率化やコスト削減に繋がるサービスを提供し、顧客の収益にインパクトをもたらす、価値創造企業であることを目指してまいります。
当社は一次請けSIerであることから、入社直後から大企業の経営層の方々と直接コミュニケーションを取る機会が数多くあります。例えば、DXプロジェクトにおいては、上層部の意向をヒアリングし、その想いを具体的な施策に落とし込んでいくという重要なポジションに携わっていただくこともあるでしょう。社員のみなさんからは、「若いうちからこれほど多くの経験を積めることに驚いた」「上場企業の役職者と直接話せる機会が多くあり、仕事に対するモチベーションにつながっている」といった声があがっています。このように、短期間で経験値を上げることができ、若手でも責任あるポストに就くことができる環境があります。
事業内容 | 事業内容
■データクレンジング技術を活用したサービス提供 データクレンジング技術を軸とした、顧客の業務効率化やコスト削減に繋がるサービスを提供しています。 例えば、HTML情報や画像情報、顧客自身が保有する情報を用いたデータ精度の向上やデータベース化の支援。 また、本人確認業務を支援するeKYCシステムや、事務業務を効率化させるAI OCRも展開しています。 ■DXを中心とする業務システムの企画開発 企業のDXに向けた、開発プロセス全般の支援を行っています。 まずは現状の分析・課題整理・要求整理を行い、それを解決できるような企画の立案。加えて、要件定義以降の開発運用までノンストップでサポートさせていただいています。 |
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設立 | 2012年6月6日 |
資本金 | 2億6,300万円 |
従業員数 | 71名(2024年3月末現在) |
売上高 | 71億4,756万円(23年3月期)
69億1,107万円(23年3月期) 70億7,784万円(22年3月期) |
代表者 | 代表取締役 清水康裕 |
事業所 | 本社/東京都港区南青山2-2-3 ヒューリック青山外苑東通ビル4F |
連結子会社 | 株式会社LITTLE DISCOVERY
株式会社アスタース |
沿革 | 2012年6月:ダブルスタンダードを設立
2013年1月:ビッグデータ関連事業第一弾「競合企業-顧客獲得状況分析データ生成」の提供開始 2013年3月:サービス企画開発事業第一弾「情報変更検知システム」の提供開始 2013年4月:スマッシュ・マーケティングとダブルスタンダードを合併 2014年2月:業務拡張・人員拡充に伴い、本社を東京都港区元赤坂に移転 2014年5月:株式会社LITTLE DISCOVERYを完全子会社化 2015年8月:一般社団法人オープン・ナレッジ・ファウンデーション・ジャパン(OKFJ)、gコンテンツ流通推進協議会に加盟 2015年12月:東京証券取引所マザーズ市場へ株式上場 2017年1月:業務拡張・人員拡充に伴い、本社を東京都港区赤坂に移転 2018年11月:東京証券取引所市場第一部へ市場変更 2022年3月:業務拡張・人員拡充に伴い、本社を東京都港区南青山に移転 2022年4月:東京証券取引所プライム市場に移行 |