業種 |
機械
重電・産業用電気機器/コンピュータ・通信機器・OA機器/情報処理/ソフトウェア
|
---|---|
本社 |
愛知
|
OPEN POSSIBILITIES
―ものづくりを進化させる、それが私たちの使命です―
自動車や人工衛星等の最先端製品から日常生活用品まで、工業製品は1つ1つの部品から成り立っています。
その精密で複雑な部品を作り出すのが工作機械です。
工作機械は全てのものづくりの原点であり、私たちの生活に欠かすことができません。
オークマはこれまでもこれからも、確かな技術力と高度な開発力を誇りに世界のものづくりを支えています。
工作機械を知り尽くした私たちだからこそ、工作機械の枠を超えたソリューション提案に取り組んでいます。多品種少量生産や短納期に加えて、急速なデジタル化が進む中、ロボットやIoTを活用し、自動化を実現したのが自社工場「Dream Site」です。最新ITや自動化システムに、各分野のスペシャリストが培ってきた熟練のノウハウを融合することで、工場全体の最適化を可能にしています。この先も、お客様の求める「まだ世の中にない高効率生産技術」の開発で、次世代ファクトリーの構築を目指します。
オークマが目指すのは、機械・電気・情報・知能化技術を組み合わせた、新たなものづくりの未来です。専門知識を専門分野だけで発揮するのではなく、各分野の専門知識を結集し、機械技術はもちろん電気・情報技術もゼロからの自社開発にこだわっています。そのため、お客様の要望に柔軟に応えられる開発体制があります。また、入社後も学んできた知識だけでなく、幅広い分野の知見も自然と身に付きます。オークマには、皆さんが成長できるフィールドがあります。
「あるべきもので、ないものは創る」創業当時から脈々と受け継がれてきた精神であり、ものづくりで未来の可能性を切り拓くことが私たちの使命です。ニーズをいち早く捉え、「今」にフィットするものを生み出す。変化を恐れず、前向きに世界初へ挑んできたからこそ、120年以上もの間、オークマはお客様から選ばれ続けてきました。ものづくりの最前線に立つ私たちとともに、ものづくりの可能性を拡げ、ワクワクするような革新に挑戦してみませんか?
事業内容 | 工作機械及びこれらの部品の製造、販売ならびにサービス事業
【主要営業品目】 CNC旋盤、マシニングセンタ、複合加工機、CNC研削盤などCNC工作機械、 数値制御装置、サーボモータ、センサ、ソフトウェア(制御・加工支援) |
---|---|
創業 | 1898年(明治31年)1月 |
設立 | 1918年(大正7年)7月 |
資本金 | 180億円 |
従業員数 | 4,012名(2024年3月31日 連結)
2,354名(2024年3月31日 単独) |
売上高 | 2,,279億49百万円(2024年3月期 連結) |
代表者 | 代表取締役社長 家城 淳 |
事業所 | 【国内26拠点】
◇本社 ◇工場〔本社工場(愛知県)、可児工場(岐阜県)、江南工場(愛知県)、群馬工場〕 ◇支店・CSセンター〔福島・神奈川・埼玉・愛知・大阪・広島〕 ◇営業所〔仙台、山形、郡山、水戸、新潟、太田、東京、三島、浜松、安城、長野、金沢、京滋、明石、福山、広島、高松、九州〕 【海外37拠点】 ◇アメリカ ◇メキシコ ◇ブラジル ◇ドイツ ◇オランダ ◇オーストリア ◇卜ルコ ◇オーストラリア ◇ニュージーランド ◇インド ◇シンガポール ◇インドネシア ◇ベトナム ◇マレーシア ◇タイ ◇中国 ◇韓国 |
関連会社 | 【国内】
株式会社日本精機商会 オークマ興産株式会社 オークマスチールテクノ株式会社 株式会社大隈技研 他 【海外】 Okuma America Corporation Okuma Latino Americana Commercio Ltda. Okuma Europe GmbH Okuma Deutschland GmbH Okuma Benelux B.V. Okuma Australia Pty. Ltd. Okuma Techno (Thailand) Ltd. 北一大隈(北京)机床有限公司 大隈机械(上海)有限公司 大隈(常州)机床有限公司 他 |
企業理念 | 総合一貫した“ものづくりサービス”を通して、
世界中のお客様の価値創造に貢献することで、 オークマと共に歩むすべての人々の幸せを実現します。 |
上場証券取引所 | 東京証券取引所プライム市場
名古屋証券取引所プレミア市場 【証券コード】6103 ◆オークマは、切削型工作機械専業メーカー唯一、日本平均株価『日経225』の採用銘柄です。 |
受賞歴(2018年度以降・一部抜粋・共同研究含む) | <2023年度>
■令和4年度日本機械工業連合会会長賞 ■第53回 機械工業デザイン賞IDEA 最優秀賞 ■2023年十大新製品賞 本賞 <2022年度> ■第52回 機械工業デザイン賞IDEA 日本力賞 ■2022年十大新製品賞 本賞 <2021年度> ■2021年十大新製品賞 増田賞 <2020年度> ■第16回精密工学会技術奨励賞 ■第50回 機械工業デザイン賞IDEA ■2020年十大新製品賞 本賞 <2019年度> ■第39回精密工学会技術賞 ■第49回 機械工業デザイン賞 最優秀賞 経済産業大臣賞 ■2019年十大新製品賞 本賞 <2018年度> ■第8回 GOOD FACTORY賞 ものづくりプロセス革新賞 ■第48回 機械工業デザイン賞 最優秀賞 経済産業大臣賞 ■2018年十大新製品賞 本賞 |