業種 |
食品
その他専門店・小売/外食・レストラン・フードサービス
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本社 |
北海道
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北海道に誕生して45年。これからも「オリジナルの味」を探求し続けます!
各種業務用たれ、ソース類をオーダーメイドにて製造・販売。
開発・製造・流通をワンストップサービスで行っています。
【主な製品開発の流れ】
培ってきた知識やデータベースをもとに
お客様が求める味をヒアリング&分析
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サンプル作成
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理想の味の調整
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徹底した管理のもとに製造
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スピード感を持ってお客様にお届け
当社は創業以来「たれ」に特化して、製造販売を行ってきました。長年に私培った知識を生かして、お客様のニーズに合った商品を開発・提供を続けています。表立って「デリカ」の名前が出ることはありませんが、皆さんが口にしたことのある商品にも当社の製品が使われているかもしれません。当社はあまり常識に縛られないというか、「これにこれを足したら面白いんじゃないか?」というような自由な発想で商品開発をしているので、大手企業では難しいこともデリカではカタチにできます。お客様からは「デリカは面白いものを持ってくる」という評価をいただくことが多いです。「 お客様を縁の下から支える良きパートナー」として今後も尽力します。
当社は創業以来「たれ」一筋45年。長年培ってきた知識とデータベース・分析スキルなどから「お客様が求める以上の味」を作り出すことを目指しています。当社のたれは外食・コンビニ・スーパー・麺類・食肉や水産加工製品など、幅広い分野で使われています。幅広い分野やデータがあるからこそ、ゼロベースから考えて作るというわけではなく、今まで作ってきたなかにある過去の商品や試作のデータベースから、絞り込んでいくという手順で開発を行うことが多いです。そのため、かなりスピーディーな開発が可能。ラーメン系の開発が得意な人もいれば、洋風が得意な人もいる。それぞれの得意分野を生かしながら、全体で開発を行っています。
自分の思っていることを伝える環境があるか これは働くうえで非常に大事なポイントです。人と人が関わって仕事をしていますから、常に100%満足です!とはいかないことが実情です。だからこそ「自分が今どう思っているのか」であったり、「自分はこんなことをしてみたい」逆に「これは嫌だ」と伝えることができる環境があるかは働きやすさに繋がってきます。当社では自分からは中々発信できない方も含めて話を聞けるように、なるべく現場で一緒に作業をしながら、どういう所が大変か、改善点などの意見を聞いたりします。お互いにそれぞれの顔を見て、常にコミュニケーションを取ることが大事にしています。
事業内容 | 各種業務用たれ、ソース類製造・販売
食の安全に係る国際認証FSSC22000を取得 当社独自のトレーサビリティシステム及び、製造工程のDX化を実現しています |
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設立 | 1979年(昭和54年)1月 |
資本金 | 2,200万円 |
従業員数 | 115名 (2024年1月現在 パート38名含む) |
売上高 | 31億9000万円(2023年12月期) |
代表者 | 代表取締役社長 遠藤 泰司
専務取締役 遠藤 祐司 |
事業所 | 小樽・本社工場
〒047-0261 北海道小樽市銭函3丁目514番地15 電話(0134)62-7660/FAX(0134)62-7330 URL: https://www.otarudelica.jp/ 東京支店 〒141-0022 東京都品川区東五反田2丁目8番地5号 K・Nビル4F 電話(03)5475-6681/FAX(03)5475-6363 大阪営業所 〒553-0003 大阪府大阪市福島区福島1丁目2-23 ミモザビル2階 電話(06)4256-7868/FAX(06)4256-7897 |
沿革 | 1979年 1月 資本金500万円にて設立(創業者:遠藤一雄 創業地:札幌市西区琴似)
1983年 11月 資本金2,200万円に増資 1988年 6月 東京営業所開設 1991年 8月 小樽・本社工場建設 1998年 2月 研究開発室、東京分室開設 2001年 1月 東京営業所を東京支店に改称 2004年 10月 東京支店を拡張移転・研究開発室を統合 2008年 12月 食用油脂製造業営業許可を取得 2012年 1月 大阪営業所開設 2014年 12月 小樽・本社工場増改築 2016年 12月 小樽・本社工場完成 2018年 11月 FSSC22000認証を取得 2024年 9月 FSSC22000 Ver6.0 更新審査完了 |