横浜植木株式会社ヨコハマウエキ

横浜植木株式会社

種苗/育種/農業/植物/食品/野菜/販売/貿易/園芸/造園
業種 農林
その他商社/建設/設備・設備工事関連/化学
本社 神奈川
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
  • 総合評価
  • -
  • 評価が高い項目
  • -

先輩社員にインタビュー

商品開発部
松宮 征也(22歳)
【出身】神奈川工科大学大学院  応用科学バイオサイエンス科学部 応用化学・バイオサイエンス専攻 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 緑肉メロンのブリーダー(品種改良)
国内で栽培されている緑肉のアールス系メロン、地這メロンの育種を担当しています。農場での栽培だけでなく全国の産地を巡回しながら栽培講習会や栽培指導、試作確認なども行います。全国の様々な土地で生産者の方々とメロン談義できるのは非常に有意義で勉強になります。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
生産者の要望に応えるために
ブリーダーは品種を作るにあたって必ず現場の問題を把握し、意見を聞き、取り入れなければなりません。
地這メロンの一大産地である熊本ではつる割れ病が問題となっています。
この現状を打開するために接種試験や栽培試験を繰り返し、今年の春から現場に試験品を出したところ耐病性の強さ、樹勢の強さ、外観の良さを特に評価していただき、
「来年からはこの品種に変える!すぐにでも種が欲しい」と言っていただけました。
試験品をすぐに販売することはできないので来年も試作となりますが、このような言葉を頂けると今後の開発の活力になります。
今後も生産者の期待に答えられるように、期待を超えられるように開発を進めていきたいです。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き ブリーダーになるために
私は中学生の時に植物を育て始め、将来は自分で品種を作るような職業に就きたいと考えるようになりました。
ブリーダー職の募集をしている企業はいくつかありましたが、業界最大手の企業は総合職としての採用で確実にブリーダーになれる保証はありませんでした。
対して横浜植木は総合職ではなくブリーダーとしての採用があるという点に魅力を感じ、応募しました。
現在はメロンのブリーダーを担当しています。
 
これまでのキャリア 農場研修(8か月)→ブリーダー(今年で3年目)

この仕事のポイント

職種系統 商品企画・プランニング
仕事のスタイル ひとつのプロジェクトを長期間かけて進める仕事
仕事でかかわる人 その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
特に向いている性格 人前で話すことが得意な人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

自分の長所や入社してやりたい事、目標をしっかり言語化し、下手に取り繕わずにありのままの自分を相手に伝えることで、自分という人間の魅力を企業に理解してもらえます。

横浜植木株式会社の先輩社員

タネの持つ可能性を広げ、より多くのお客様にウエキのタネを届ける仕事。

国内営業部 営業1課
渕上 梨唯
東京農業大学 国際食料情報学部国際バイオビジネス学科

暮らしと笑顔に貢献する仕事

国内営業部 営業1課
難波 みのり
東京農業大学 生命科学部

食の原点であるタネの持つ可能性を広げ、暮らしを彩る仕事

国内営業部 営業2課
O
神奈川大学 経営学部国際経営学科

笑顔の暮らしを彩るお仕事

国内営業部 営業1課
佐舗 祐斗
川崎市立川崎高等学校 普通科

タネの持つ可能性を広げ、みんなの笑顔に貢献するお仕事

海外営業部
松永 祐介
東京国際大学 国際関係学部国際関係学科

会社の経営 状況を把握するために必要不可欠 な仕事です。

管理部経理課
常田 広樹
東京農業大学 農学部農学科

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