横浜植木株式会社ヨコハマウエキ

横浜植木株式会社

種苗/育種/農業/植物/食品/野菜/販売/貿易/園芸/造園
業種 農林
食品/その他商社
本社 神奈川
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
  • 総合評価
  • -
  • 評価が高い項目
  • -

先輩社員にインタビュー

商品開発部
宮地 大輔(24歳)
【出身】鳥取大学大学院  持続性社会創成科学研究科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 新規特性を持つ野菜の開発
野菜の育種を行っています。現在入社1年目で研修期間なためまだ担当の作物は決まっていませんが、ブリーダーとして必要な知識を得るために、各品目を周りそれぞれの作物の交配から栽培、管理方法までを学んでいます。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
作物に関する深い知識を得ることができる!
私は学生時代、病理学を専攻しており作物の病気の発生を抑制する研究を行ってきました。当時は主にラボでの研究を行っていたため限られた病原菌、作物しか扱っておらず、圃場レベルでの作物や病害に関する知識は最低限しか持ち合わせていませんでした。
しかし、この仕事では研修期間の間に会社で扱っている作物の栽培管理から交配、収穫、採種までの作業を行うことで次の世代のタネを得るまでの詳しい過程を学ぶことができ、育種学の知識だけでなく栽培学、病理学、生理学などの幅広い分野の知識を得ることができました。
また、研修の一環で行われる合宿では圃場での作業だけでなく各作物の座学を受けることで、各作物の詳しい特徴から栽培の歴史、今現在の国内で行われている作型などを学ぶことができ、作物に関する深い知識を得ることができます。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き やりたいことに全力で取り組める!
学生のころから研究が好きで、将来は新しいことを発見したり開発したりする研究職のような仕事に就きたいと思いながら就職活動を進めていました。そんな中、ウエキの採用試験での面接までの待ち時間や昼食の時間などに先輩社員の方々とお話しする機会が多々あり、会社のことを知る機会も多く、商品開発において売れる商品を作ることはもちろんですが、自分自身で気になるものがあれば、好奇心に身を任せて取り組むことが比較的許されるという話を聞いたのが入社の決め手でした。私自身、学生時代も研究を行っていくうちに好奇心に身を任せて次から次に実験を行うタイプだったので、そんな自分に適した環境なのではないかと思いました。
 
これまでのキャリア 2024年4月入社
商品開発部でブリーダー見習いとして研修を受けています。

この仕事のポイント

職種系統 応用研究・技術開発
仕事のスタイル 多少のリスクにも果敢にチャレンジする精神が必要とされる仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

自分を着飾らないことが内定への近道だと思います。面接の場では自分をアピールすることが大事ですが、本当の自分を自分の言葉で伝えることも重要です。
私自身どうしても面接では少しでも良く見せようと背伸びしてしまうことがありましたが、振り返ってみればありのままの自分を出して面接での会話を楽しんだ時こそ良い結果が得られていました。
焦ったり悩んだりすることもあると思いますが、一歩一歩落ち着いて確実に内定を掴んでいってください。応援しています!

横浜植木株式会社の先輩社員

緑肉メロンのブリーダー(品種改良)

商品開発部
松宮 征也
神奈川工科大学大学院 応用科学バイオサイエンス科学部 応用化学・バイオサイエンス専攻

長ネギの育種 生産者の皆さんが求める品種を、時間をかけて開発する仕事

商品開発部
池田 駿

ダイコンの育種

商品開発部育種二課
齋藤浩之
新潟大学大学院 自然科学研究科食料科学専攻生物資源科学コース

タネの持つ可能性を広げ、より多くのお客様にウエキのタネを届ける仕事。

国内営業部 営業1課
渕上 梨唯
東京農業大学 国際食料情報学部国際バイオビジネス学科

タネの持つ可能性を広げ、みんなの笑顔に貢献するお仕事

海外営業部
松永 祐介
東京国際大学 国際関係学部国際関係学科

笑顔の暮らしを彩るお仕事

国内営業部 営業1課
佐舗 祐斗
川崎市立川崎高等学校 普通科

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