業種 |
商社(化学製品)
商社(医薬品)/化学/医薬品
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本社 |
東京
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【3月1日~書類選考受付開始しました!】
書類選考を希望される方は、リクナビからエントリーをお願いいたします。
書類提出締切:3月25日(月)
当社では研究用試薬を専門に扱っているため、技術職は理系を専攻した人中心にその知識を生かして活躍しています。また事務職は学部・学科関係なく、何事にも意欲的に取り組むチャレンジ精神のある人が多く在籍しています。全社員に共通するのが、真面目なこと。自分で学び、考えたことをどのように行動に結び付け解決したか、事業を継続的におこなっていくには自主性も大切だと考えています。
コスモ・バイオは、ライフサイエンスに関わる世界中の教育・研究・検査機関などに必要な試薬や機器、受託サービス、臨床検査薬の仕入・販売をおこなう専門商社です。そのなかでも当社の扱う幅広く豊富な製品ラインナップと製品情報をもとに、医療・食料品・エネルギーなど、多彩な分野のあらゆるニーズに応えるサービスを強みとしています。そしてこれらのノウハウを生かし、信頼のあるメーカーの製品や最新の技術情報を常にお届けしていくことこそが私たちの使命です。今後は、これまでに培われた国際的なネットワークと技術・ノウハウの総合力を生かし、世界から信頼される会社としての責任をもって、ライフサイエンス研究を支援し続けます。
バイオ分野の専門商社でありながら、製造・開発事業をおこなうメーカーとしての側面をもつ当社。北海道にある札幌事業所では、初代細胞培養技術をもとに、2016年からペプチド合成・抗体作製サービスの提供をスタート。ほかにも鶏卵バイオリアクターを用いたタンパク質製造に取り組み、現在は受託製造事業として事業化されました。また、グループ会社間の連携や優れた技術・ノウハウを持った研究機関との共同研究をおこない、研究者自身の声による自社ブランド製品の開発にも取り組んでいます。こうした社員自ら考え、行動し、それがこれまでなかったものとして商品化される。この「人と会社が一体となった仕組み」が当社の強みです。
事業内容 | ◆ライフサイエンスに関する研究用試薬、機器、臨床検査薬の仕入れ(一部自社製造)及び国内・海外販売 |
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設立 | 1983年8月25日 |
資本金 | 918百万円 |
従業員数 | 115名(2022年12月31日現在) |
売上高 | 9,553百万円(2022年12月期連結) |
代表者 | 代表取締役社長 櫻井 治久 |
事業所 | ◆本社
東京都江東区東陽2-2-20 東陽駅前ビル TEL:03-5632-9600 ◆札幌事業所 北海道小樽市銭函3丁目513-2 ◆新砂物流センター 東京都江東区新砂1-12-39 |
沿革 | 1983年8月 バイオの基礎研究試薬販売事業を目的として、東京都港区に丸善石油(株)(現、コスモ石油(株))の子会社として丸善石油バイオケミカル(株)を設立
1986年4月 コスモ・バイオ(株)に社名変更、バイオ研究用機器販売を開始 1986年12月 医薬品販売業の認可取得 1994年12月 本社を現事務所の東京都江東区東陽へ移転 2004年8月 仕入先探索と輸出促進を目的として100%子会社COSMO BIO USA,INC.を米国カリフォルニア州サンディエゴに設立 2005年9月 ジャスダック証券取引所へ上場 2006年12月 初代培養細胞(プライマリーセル)の研究開発から製造・販売および同社細胞を用いた受託解析を行う(株)プライマリーセルの80%の株式を取得、子会社化 2007年11月 バイオ研究用の消耗品、機器類の輸入販売事業を行うビーエム機器(株)の発行済株式の30%を取得、持分法適用の関連会社化 2008年7月 連結子会社である(株)プライマリーセルを100%子会社化 2010年3月 ビーエム機器(株)の発行済株式を約33%追加取得し、合計約63%の株式保有の連結子会社化 2013年1月 配送センターを移転し、新砂物流センターにて業務開始 2013年7月 (株)プライマリーセルを吸収合併 2017年10月 札幌事業施設を移転集約し、札幌事業所を開設 |
ホームページ | https://www.cosmobio.com/jp/ |