これが私の仕事 |
プラスチック材料の機械的・電気的な特性評価 プラスチックを製品に使用する際にはその使用用途や環境によって様々な特性が要求されます。その特性の中でも主に機械的特性と電気的特性をを評価する仕事、とてもざっくりと言うと、プラスチックサンプルをへし折ったり、引きちぎったり、電気を通して破壊する仕事です。機械的・電気的特性試験と一口に言ってもその中にさらにたくさんの試験が含まれていますので、それぞれの試験を規格に則った条件や方法で行う必要があり、大変ではありますがやりがいを感じています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
幅広い試験や業務を経験できる 通常業務としての手順の異なる試験依頼、長期試験の計画・測定、細かな事務作業とは別に、必要に応じて別部署の手伝いやオンラインセミナーの司会などイレギュラーな仕事をすることがあります。別部署の手伝いでは、通常業務で扱わないガラス器具や試薬を使用してより繊細かつ大量の試験を行い、オンラインセミナーの司会では画面越しではありますが人前に立って表情と話し方に気を配りつつ進行を務めました。慣れない業務は一段と神経を使いますが、いつもと異なる業務だからこそのミスで苦手分野を発見したり、逆に新しい業務を通して自分も知らなかった得意分野を発見したり、自分と向き合ういい機会でもありました。またそういった仕事が割り振られるのは、通常業務を通して信頼されたからだと嬉しく思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
自分の強みを生かせる仕事内容と魅力的な企業姿勢 就職活動では大学時代の経験を生かせる分析業務や試験評価業務を中心に探していました。その中でもこの会社は英語ができる理系学生を積極的に募集しており、自分の強みを生かせると思い応募しました。最終的には、第三者試験機関としての長い歴史と信頼があるベテランでありつつ新しい事業も積極的に展開するチャレンジャーでもあるその姿勢に魅力を感じて入社を決めました。 |
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これまでのキャリア |
PV・材料評価事業部 試験エンジニア(現職・今年で7年目) |